子育て遠足 「伊那谷道中」

なお4月12日をもって「かぶちゃん村」と改称オープンしました

kid’s さんは10年来 子育て学級の先生

0歳児から3歳まで 7つのクラスを受け持つ

今回 ふるさとテーマパーク 「伊那谷道中」 への遠足に

デジカメを預け 場内の撮影を依頼

飯田市の南西部12kmの里山を開発

中央道山本インターより5分 昼神温泉郷より15分の位置

案内図はほぼ北が上

したがって飯田市街や飯田ICは上側になる

茅葺の門をくぐって入場 左レトロ送迎バス 右に記念写真ベンチ

当初の経営者が替わって 一部 リニューアル 入場料は600円

ただし場内で使える金券がバックされ 実質無料

ズラリと並んだベビーカー 本日は1歳児クラス13組

 

場内案内図は上が南方向

2つの池があって その周りに民家風の建物が点在

近くの庄屋から移築された薬医門

薬医門の左手には昭和の暮らしの物品を集めた昭和館

門をくぐるとポッポ駅

そこから場内一周の汽車風バス

池は2つあって これは上の池

 

錦鯉に餌 平日とあって場内貸切状態

 

右は飯田の和菓子店

 

左は まゆ人形・機織り体験のできるシルク館

右は飯田の酒造会社の造り酒屋展示

テーマは江戸から昭和初期までの南信州伊那谷のすがた

でメインストリートの両脇には卯建つの上がった町屋風の店舗

建物については いろいろ言いたいことはあるのだが

駄菓子屋や土産物屋

下の池にも鯉多数

人形芝居のふるさと座 看板の上に人形が出てきて口上

と晴天のもと ノンビリしたひととき でした

施設に関していえば

まあ問題はどこまで リピーターを期待できるか というところ

なお門の外には左手に温泉施設 「満願成就の湯」

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2009・6・11

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