丘の上 結いスクエア 竣工
信大デザイン演習展示
信州大学大学院の共同講座 ランドスケープデザイン専攻の学生による 飯田市の未来像研究
飯田駅前・結いスクエア1階にて成果の展示
リニア駅周辺では 駅南側の隣接地についての検討が目立った
手前右からオフィス棟(5階建て) ホテル棟(11階建て) 住居棟(10階建て)を配置
さらに周辺町村の将来像をも あわせて提案していた
そして3月31日の発表会 大勢の聴衆が熱心に聴きいっていた
(2024・4・7)
外部スペース児童ペインティング
南側道路に面した キッチンカースペース
追手町小学校6年生30人による ペインティング
児童たちの考える 飯田のイメージを表現
(2023・12・12)
南信美術展
79回を数える地元美術展は 今回 丘の上結いスクエア3階の中央公民館が会場
入口すぐは彫刻 これは一番奥から入口方向 洋画部門
中会議室も 奥からふたつは洋画展示
入口に近い中会議室は日本画の展示
やや離れて小会議室には工芸部門
(2023・6・18)
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旧ピアゴビルのリノベーション工事が完了
八十二銀行駅前支店の横丁から 右は通称・ユニー通りから駅前方向
ユニー通りをズッと引いての建物全景
さらにグルッと廻って 東和町から駅前方向
1階エントランスの向こうは5階までの吹き抜け 巨大な耐震補強梁が各階に設けられた
1階には ツルハドラッグが飯田駅前店として入店
ドラッグのほかに 一番奥が食品関係 一応 精肉と青果も販売
2階と3階は飯田市公民館 愛称は ムトスぷらざ と称している
2階には公民館事務室ほか会議室関係 ステージを備えた小ホールもある
右手が事務室関係 また調理室や音楽関係の小部屋も予約制であるらしい
中心は大きなフリースペース 左写真は奥から入口方向 左手に事務室
3階 には市立図書館の飯田駅前分館ほか 多目的スペース
ほかに会議室や和室もあるという
全体的にインテリアは現在リノベーションでは主流となっている 鉄筋コンクリートの躯体そのまま
左手に飯田駅前図書館
なお4階は大家の建設会社事務所 5階はテナント事務所が入居するようだ
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夕方や休日などは ここで自習する 高校生のすがたで一杯
とくに それほど遠くない飯田風越高校の学生にとっては いいたまり場になっている
町中には貴重な空間で 中心市街地にとっては 好影響となりそうだ
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喫茶山雅 OPEN
丘の上 結いスクエアの1階に 松本の喫茶店 山雅が開店した
たまたま3階の図書館をのぞこうと 通りかかったら 報道陣へのお披露目に出くわした
いうまでもなく 松本のサッカーFC 松本山雅の名前由来の喫茶店
奥には山雅グッズのほか 巨大スクリーンがあり スポーツカフェのスタイル
(2022・6・19)
駅前プラザリノベーション
飯田駅地下通路の入り口を通してみる 駅前プラザの巨大な姿
正面はまだ足場が掛かっているが 南面はすでに外構工事が進行
グルッと廻って ユニー通りから
さらに錦町から駅前方面 仮設のエレベーターを残すのみ 5月の竣工に向けて 急ピッチで作業続行
なお正式な施設の名称は 「丘の上 結いスクエア」に決まったという
(2022・3・22)
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3年間 まったく使われていなかった駅前の旧大型店 地元の大手建設会社が取得し
仮称・駅前プラザと多目的ビルにリノベーションするという 地上5階地下1階
建物周囲には外装改修のための足場を組み立て中
内部もエスカレーターの撤去など 大改装が行なわれるようだ
1階は ツルハドラッグが食品売り場を開業するという 不便を かこつけていた近所の人には朗報
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そして足場が前面に架かり
さらにシートで包んで 内部工事中 これは東新町方面から
工事完了は来年の3月だという
いわゆるユニー通り(今もこの名称が使われているかは知らないが 旧ユニーの営業当時は大変な人通りだった)
そこからの裏面方向
(2021・10・17)
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旧ピアゴ閉店セール 2018年9月
9月30日 閉店セール最後の日 大勢の客が入っていく
地下駐車場へのクルマの列
食品売り場の棚は すでに何もない状態のところも
2階と3階の状況
4階古着屋は空っぽ 百均のセリアは通常通り
在りし日のピアゴ
2018年5月 夕方散歩に 我が家からは ちょうど良い距離
早めの夕食を済ませて 1階から4階まで
1階は食品関係
左 2階は衣料品 右 3階は日用品など
さらには小さなフードコート
4階は古着屋 と百均のセリア
地下駐車場と1階へのエスカレーター
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なお 5階はユニー時代にはフードコートだったが ピアゴになって店舗としては使用せず