プチバス・プッチー

 

プッチー ルート変更

りんご並木社会実験に関連しての運行経路の変更

飯田美術博物館を出た バスは本来の信号を右折せず 追手町を直進

一部常盤町から銀座 追手町へ戻り 本町を通過

左折して りんご並木から動物園前に こんどはそのまま扇町を進行

市役所敷地内へ入り C棟玄関に横付け 連休最終日とあって 乗車の家族連れ多数

乗り残しも発生 その後 知久町3丁目に戻り 飯田病院前から

大通りへ出て 飯田駅前の停留所 そこから中央通りを下り 中央公園の時計塔で Uターン

りんご並木の急勾配をなんなく上り 通り町から以前のルートへ

時速15kmが 2車線道路で一般車両と共存が問題ないのか ルートを追ってみたが

とくに支障はないように見えた 信号が多いので スピードには関係しないようだ

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市役所横付けやスーパーにも近い停留所設定で 市民バスに次ぐ交通手段になりうる

買い物バスの試験運行は2018年にも行われていた(毎週水曜日に運行)

ただ橋北地区のお年寄りにとっては時計塔停留所は遠すぎる

運行日の設定(平日週一)と仲ノ町ルーテル幼稚園あたりに停留所が欲しいところ

(2024・10・8)

 

自動運転バス試行

市役所の駐車場に カバーを被った給電中の車輛がいた

別の日 通りかかったら カバーは外され 自動運転バスの お披露目

さらに試験運行を始めたようで 飯田美術博物館前には大勢のギャラリー

7人乗りの小型バスは動き出した 自動運転レベル2だという

追手町小学校の前を通過していく ドライバーはハンドルから手をはなしているが

道路脇の駐車車両を よける際には手動運転

現在運行中の小型電気バス・プッチーと同じコースで試験運行中

週末にはネット予約の市民を乗せての3日間のデモ走行を行ったという

(2024・5・18)

 

プッチー買い物支援便試験運行

10・11月の毎週水曜日に実施

大通りの信南交通本社から プッチーが出発 箕瀬3丁目に向かう

原農機前が箕瀬エリアの乗車場所

乗客3名を乗せて10時30分に出発 箕瀬1丁目・市役所前を通過

本町1丁目キラヤ前まで約10分の乗車

このあと追手町エリアの美博前に向かう 帰りの便は箕瀬エリアがキラヤ前を11時30分発

追手町エリアの次は通り町エリア便となる

(2018・11・15)

 

プッチー・リターンズ

丘のまちプチバス プッチーが帰ってきた

今度は10月16日から翌年1月15日まで3ヶ月の運行

2代目プッチーはエビ茶色 正面のデザインも多少変わったようだ

ちゃんと松本ナンバーを取得 なお乗車料金は無料

車体的には大きな変更はないようだ

今回駅前から乗車してみた 駅前交差点を右折して

通り町を下っていく 時速10km程度ということで渋滞を避け 4車線道路の往復のみ

通り町から主税町の突き当たり 長野県合同庁舎でUターン

主税町を通り町方面へ上っていく りんご並木で左折して

知久町でUターン エコハウス前を通過して また通り町を上り 駅前に戻る

ほぼ20分間の行程 天気のいい日には のんびり街をながめるのもありかな

(2011・11・2)

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3月28日から4月3日まで期間限定で

丘のまちプチバス プッチーが市内を運行した

電動カートを改造したらしく左ハンドルのオープンタイプ

ナンバーは和泉

りんご並木エコハウス前のバスストップ

10分毎の運行で飯田美術博物館と川本喜八朗人形間を結び

企画展の入場券により乗車できるシステム

飯田美術博物館前のバスストップで降車する乗客

運転手さんはハンドルが重くて と感想をもらしていた

追手町小学校前を通過し 飯田駅に向かうプッチー

なおプッチーとは飯田市の小犬のユルキャラ

2011・4・3

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