智留彦 新刊読書日記 back 評点は、A=優 (感動) B=良 (想像) C=可 (知識) D=不可 (不満)
過去読書日記 2000年1月〜2016年12月
6月10日(水) C
なぜ「地方女子」は呪縛になるのか』 集英
社新書 950円。ジェンダー志向の社会教
育学の宮崎公立大・寺町晋三准教授が地
方女子を取り巻く環境を分析。呪縛とは大
げさな この書名は日本語的に大丈夫か。
6月9日(火) C
聞書 戦前の暮らし方―「90歳」の証言集
現都市大東京・古川柳蔵教授と 東北大・
三橋正枝助教の 2008年から 16年にわ
たる 全国 600人以上のヒアリング。父母
の時代だから 全般的に想像できる内容。
6月8日(月) C
「信頼される人がやっている ビジネス基本
のふるまい」 かんき出版 1700円。コミュ
ニケーション・マナー講師を 自称している
松原奈緒美の マナー講座。やはり2重敬
語に注意か。でも もういいか という心境。
6月7日(日) C
「気になる駅前アート100」 1800円 イカ
ロス出版。アートというか銅像やオブジェな
どを鉄道駅とからめたムック。執筆は鉄道
を中心に各方面に造詣が深い 1981年生
まれの鼠入昌史(そいり・まさし) が執筆。
6月6日(土) C
「キッチンカーのすべて 第2版」 1800円
同友館。2022年の第1版も 読んでいる。
飯田のキッチンカーは ウォッチングしてい
るが、都会では可能でも地方では難しいビ
ジネスだ。専業は無理ではないか と思う。
6月5日(金) C
「庶民のくらしと職人史 信濃にみる生活道
具と権威主義」 笹本正治 信濃毎日新聞社
1800円。信大名誉教授の研究成果。鋳物
師のほか 木地師や陶工は 飯田にも詳しく
勉強になった。最後の硯切は本人の趣味。
6月4日(木) C
「科学メガネ」 池内 了 アノニマ・スタジオ
1700円。1944年うまれ 宇宙物理学の
名大名誉教授による科学エッセイだ ホー
ムレス支援雑誌に連載を、テーマ別に再
構成。連載は続いていて 次作にも意欲。
6月3日(水) C
「アジア・トイレ紀行」 白水社 2000円。
アジア経済研究所(通称アジ研)の総勢
21名の執筆で東アジアから中近東まで
全19ヶ国のトイレ事情、過去と近代化を
報告。山田七絵・内藤寛子による編著。
6月2日(火) C
外で遊ぶ子は、よく育つ 幼児期に必要な
「時間」「空間」「仲間」の魔法』大学教育出
版 2000円。早大・前橋明名誉教授の編
著で13人の執筆。いわゆるサンマ(時間・
空間・仲間) の確保から 身体性や非認知
機能や社会性 の育成を、提唱するのだ。
6月1日(月) C
「ファミリービジネスの教科書」 東洋経済新
報社2400円。家族あるいは同族経営会社
について、コンサルタント会社グロービスの
経営者の蒲池正英・田久保善彦による。ま
あ一般の常識程度の内容 とくに感想なし。