智留彦 新刊読書日記 back 評点は、A=優 (感動) B=良 (想像) C=可 (知識) D=不可 (不満)
過去読書日記 2000年1月〜2016年12月
8月12日(水) C
「図説 妖怪・幻獣づくし」 2200円 河出書
房新社 ふくろうの本シリーズ コレクション
が充実、兵庫県立・鳥取県立 両博物館の
学芸員が執筆。歴史的には 言い出した者
勝ちで、尾ヒレがついていくパターンかな。
8月11日(火) C
「2030 来るべき世界」900円 朝日新書
エマニュエル・トッド ほかオードリー・タン
モニカ・トフト への朝日新聞記者のインタ
ビュー。トッドは あちこちに寄稿で論旨は
理解。最近の ウクライナ攻勢はどうか?
8月10日(月) C
「犯罪心理学 見るだけノート」1600円 宝
島社。TVでお馴染み 犯罪心理学者の東
京未来大・出口保行教授の監修。基本的
には自己認識のアンバランスから、犯罪
を犯す という立場だ。わかった気がした。
8月9日(日) C
「悪いことばも力」 和泉 悠 1700円 大和
書房。悪口言葉研究の第一人者・南山大
准教授。自慢・褒め・自虐・悪口 の4態か
ら、その社会的な相対性を 説明するのだ
よく整理されていて、納得できる 内容だ。
8月8日(土) C
「どうせ死ぬなら北極で」 角幡唯介 小学
館1600円。同社の雑誌 BE‐PALに連
載を 単行本化。いつも通りの 面倒くさい
男の独り言だ。それでもつい 手に取って
しまう。図書館の本は 全て読んでいる。
8月7日(金) C
身長先生がズバリ回答!「子どもの背を
伸ばすのは、どっち?」 整形外科医師の
田邊雄著。エビデンスを基に〇×で説明
要は 栄養・睡眠・運動と、しごく常識的な
話が結論だ。KADOKAWA 1500円。
8月6日(木) C
「私的パワーワード辞典」 川添 愛 清流出
版 1700円。1973年うまれの言語学者・
作家。同社「月刊 清流」掲載を単行本化し
たものだという。日々の暮らしの中で 感心
した言葉使いの文を、大いに楽しむのだ。
8月5日(水) C
「僕たちは伝統とどう生きるか」 講談社現
代新書960円。発酵デザイナーを自称す
る 小倉ヒラク著。前作が面白かったので
借りてみたが今回は期待はずれ 哲学的
思考で、柳宗悦や岡本太郎も登場する。
8月4日(火) C
「今日も演じています」 月と文社2000円
PCアプリ noteへの投稿者を中心の8人
に同社代表の藤川明日香がインタビュー
現代社会での 生きづらさを、可視化する
できれば素のままで行きたいと思うがね。
8月3日(月) C
「近代建築散歩 東京・横浜編」 2900円
小学館。写真家・宮本和義は1941年生
まれ。とくに個人住宅や 商店建築にも照
準。刊行は 2007年だから、すでに失わ
れたものも多いはず。貴重な写真集だ。
8月2日(日) C
わからないから寄り添える なぜ、男性上
司の 「優しさ」 は女性部下に届かないの
か?』 坂上大介 講談社 1500円。やれ
大変な時代になったものだ。吸水ショーツ
開発者が女性部下との付き合い方指南。
8月1日(土) C
「ニューに日本文学史」 三宅香帆 淡交
社1700円。今を時めく、若手文芸評論
家。「土佐日記」から「我が輩は…」まで
の古典を自身の現代語訳とともに当時
の社会風潮下での文学的斬新さ評価。