白山町拡幅工事

 

白山町拡幅 ビフォーアフター

知久町踏切拡幅工事 東側より (左は2009年) 接続道路の2車線道路への拡幅 民家立退き

西側からの踏切方向 白山町1丁目(左は2008年) まだセブンイレブンはなくて空き地

ここでも道路両側の民家の立退きが行われた

丸山歩道橋の架け替え(左は2017年) 南側部分の歩道整備と それにともなう民家の立退き

歩道橋からの白山町2丁目の俯瞰風景

 

2018年から始まった拡幅工事は 足かけ5年を経て完了した

7月末で知久町踏切が拡幅完了し つづいて白山町南側の歩道整備と車線舗装が終了

セブンイレブン上飯田店の前からが 今回の工事範囲 左が曙町の入り口

信金上飯田店の前からは 右手に丸山小学校方面への道路が接続

白山町二丁目交差点付近 奥に丸山歩道橋

今度は逆に歩道橋から東の踏切方向 歩道整備はここから

歩道橋のスキマから東方向

飯田信金上飯田支店前から

セブンイレブン前 右が曙町入り口 ややカーブしながら知久町踏切に向かう

*

いわゆる西部方面(伊賀良・山本・阿智)からの飯田市中心部へのアプローチは格段にわかりやすくなった 

むしろそれ故に 知久町1・2丁目の一方通行に気づかず 進入するクルマが多くなったような気もする

(2022・11・5)

 

知久町踏切拡幅工事完了供用開始

7月31日 朝7時半 知久町踏切の拡幅工事が終わり 開通へ

昨年の3月18日以来 1年と5ヶ月 通行止めで迂回を余儀なくされていた

時間が来て 通行開始

左が切石方面 右が飯田駅方面

白山町側からの踏切

折から下り列車が飯田駅方面へ 初めての通過

なお白山町の歩道整備は9月一杯までという

(2022・8・30)

 

*

白山町は県道8号飯田南木曽線(通称・大平街道)のJR飯田線踏切(知久町踏切)から

羽場大瀬木線までの区間に踏切部の1丁目から3丁目へと続いている

将来的に羽場大瀬木線が全通すれば飯田丘の上のバイパスとなり かなりの通行量が

見込まれ そこから中心市街地への主要なアプローチ道路となることが予想される

ようやく同踏切の拡幅とともに 白山町1・2丁目の整備が目に見えてきた(3丁目は整備済)

既存建物が どんどん解体され すでに道路空間は広がりつつある

2018・5・10

 

新丸山歩道橋供用開始 →jump 飯田病院前八ツ橋ビル解体 →jump

 

丸山小学校の通学路だが 老朽化した歩道橋 ここから西側が左右に歩道整備

これは2年前の白山町3丁目

現在もほぼ変わっていない

歩道橋より東側の2丁目(同じく2年前)

南側歩道整備のための拡幅予定で建物解体中

上の写真では すでに更地となっているが これは解体中の一コマ

この白山町2丁目の交差点は道路が斜めに交差していて見通しが効かなかった

さらに曙町とのT字路 角の居酒屋は奥に移動

(2019・3・5)

 

丸山歩道橋架け替え基礎杭打ち

丸山歩道橋の架け替え工事が始まった

現在の歩道橋の東側に隣接して設置するようだ

まずは基礎工事 主要な橋脚については現場打ちコンクリート杭を4本

南側はすでに杭打ちは終わっていて 左が橋脚部の杭4本

右写真はこちらは既製コンクリート杭4本 現在杭頭処理の作業中

(2019・10・24)

 

丸山歩道橋旧橋撤去&新橋架橋架

見慣れた古い歩道橋が無くなっていた

新橋脚が完成し 並行していた古い歩道橋を撤去

長大な橋桁が組み立てられ 大平街道の交通を遮断しての架橋工事

橋桁が乗っかった

つづいて折り返し階段部分の取り付け

さらに手スリの取り付けと着々と進行 意外に早く供用開始となるかもしれない

(2019・10・24)

 

新丸山歩道橋供用開始

上の工事につづいて手スリと目隠しが取り付けられたが

足元の整地までには時間がかかり ようやく年末に来て使えるようになった

ただ階段にいたる通路部分は砕石を均したままの仮通行

新歩道橋の階段勾配は かなり緩くなり 中央部のスロープは自転車を押しての利用が可能

目隠し板の下のスキマから 踏切方面と 大休方面

渡りきったところから 水平部分を振り返る さすがにスッキリと整備された

同じように丸山小学校方面に降りていく

(2020・1・23)

 

知久町踏切関連工事

知久町側から 2009年の写真 左の薄茶色の塀は母屋とともに南側へ新築後退

右の2階屋も解体され すでに拡幅用地は確保されている(2018年5月の現況)

そういえば昔は線路の白山町側に踏切番が居て 遮断機の上げ下げをしていた

左は 2008年の白山町方面からの写真 右が現況(2018年5月)

2階建て木造アパートも解体され 元のミネベアの工場とともに 現在コンビニの敷地となっている

コンビニ敷地内の側溝グレーチングの位置が道路拡幅線のようだ

大通りの交差点にはRC造3階建ての食堂があり それを避けるかたちで拡幅されるようだ

逆の飯田病院から踏切方向

手前の木造建物が解体作業中

RC造3階建ての食堂は そのままの気配

(実際は解体計画が進んでいたようだ 後述)

左の新築後退の平屋は琴の師範だけあって数奇屋風 右の元八百屋は解体を待っている状況

(2018・5・10)

その元八百屋がついに解体

飯田病院角の交差点からは風越山が見えるようになった

(2019・9・5)

さらに角の八ッ橋食堂も隣の吉沢旅館とともに解体に

実は鉄骨の3階建てのビルも骨組だけになり

その鉄骨も解体され

大きな更地が出現した

今後 景観対象物として飯田病院の重要度が増してきそうだ

(2020・3・5)

 

知久町踏切拡幅計画

3月半ばから 懸案だった知久町踏切の拡幅工事がはじまる

ここはその手前の飯田病院角交差点

1年5ヶ月の工事予定期間中は クルマの通行禁止だという 歩行者通路は設けるようだ

その西側の白山町では すでに拡幅工事が進んでいる

(2021・3・5)

 

知久町踏切通行止め

3月18日からの通行止めが1日伸びて19日から始まった 飯田病院角交差点で締め切り

これから1年5ヶ月にわたって 拡幅工事が行われる予定

歩行者は一旦 本町踏切を渡り 曙町方面に仮橋を架けて セブンイレブン脇までの迂回路

白山町方面からは そのセブンイレブン前で通行止め

ここは知久町踏切 線路の奥に本町踏切

*

知久町踏切が通行止めとなって 1ヶ月 車輌交通の状況を観察してみた

通勤時間帯の本町踏切 思っていたほどの渋滞は見られず 以前とあまり変わらない

同じく大通りの交差点から 白山通りの状況 ここでも クルマが集中している様子は見られない

(2021・4・29)

 

知久町踏切工事現場

夕方散歩の折 現場の様子を眺めてみた

工事車輌が3台ほど駐車

信号ケーブル類を保護しつつ 舗装の撤去

(2021・6・8)

 

知久町踏切拡幅

飯田病院角の交差点から踏切にかけての道路施設の工事は進んでいるが

踏切部については以前と変わっていない

そこから白山町部分の歩道整備も ゆっくりとした工事

踏切を通して飯田病院方向

(2022・5・5)

 

最終民家解体

最後まで残っていた 旧印刷会社兼住宅の解体工事

またたく間に 上物はなくなり 見通しが良くなった

残ったのは基礎だけ

これによって歩道の整備は拍車がかかりそうだ

(2021・5・18)

 

焼肉よしざわ開店

飯田病院角交差点の以前の姿については →jump

7月の五輪連休前 大通りと白山町方向の飯田病院角の交差点に 焼肉店が開店

それにしても工事期間も長かったが 開店に至るまでも かなりの時間

飲食店としては ちょっと考えられない なお近くの知久町踏切の拡幅工事は ほとんど進展していない

(2021・9・14)

 

 

白山橋改修工事

羽場大瀬木線から飯田市中心部に向かう道路は 上記・白山通りから踏切でJR飯田線を跨ぎ知久町に至る道路と

羽場東交差点から白山通りを下り 大通りへ出る道路と2本ある 朝の通勤時間帯には けっこう混雑する

JR飯田線の掘割を越える 白山通りの陸橋は昭和31年竣工

このほど改修工事が終わった

下部の橋脚の補強工事とともに

上部の欄干部分の洗い出し仕上げを

モルタルで全面補修し ウレタン塗装でくるんだ

脇に建つ平栗邸とともに なかなか風情のある橋の姿だったが これも致し方ないところ

(2018・12・10)

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