Iida City Public Space

 

Musium 編 →jump  Seminar Room 編 →jump 

  Night Zoo →jump

 

産業・人材育成施設 エス・バード →jump 橋南公民館移転 →jump

 

飯田美術博物館改修開館

5ヵ月かかった改修工事が終わって 週末より開館

どこが改修されたのか受付の女性に聞いてみたら 天井の落下防止に ワイヤーメッシュを全面に張ったそうだ

ロビーでは美博スタッフによる研究活動紹介ポスターと

飯田出身の写真家・藤本四八を記念しての小中高生写真作品展

市民ギャラリーでは子ども美術学校・中学生造形教室の生徒による作品展示

(2024・4・16)

 

飯田アカデミア 101講

飯田歴史研究所の講座 今回の講師は元同研究所研究員で 金澤雄記・現広島工大准教授

市役所3会ホールにて 城と城下町について

1日目は米子城をメインに その復元のあり方について 各地の復元例を参考に

翌日は雪模様 主として城下町と町家についての報告

久々に重量感のある講義を受けた 本を1冊読んだ感じ

(2024・3・28)

 

飯田美術博物館改修工事休館

10月半ばから3月の始めまで工事休館

隣接の柳田記念館にも外部足場が架かっていて こちらも同様

裏手には現場軸所が置かれていたが 外部関係の補修ではなさそうだ

正面の大きなガラッス面に近づいて 内部を覗き見ると 足場が林立していた

どうも壁・天井関係の補修のようだ

(2024・2・20)

 

丘の上 結いスクエア ムトスぷらざ

旧ピアゴのリネベーションが終わり 2階と3階に飯田市の中央公民館が移転

ムトスぷらざ と称して 新しい市民のためのスペースが出来上がった

2階の公民館事務室と共生・協働推進課

多目的なスペースは意外に広い

こちらは3階のフリースペース 夕方や休日は近くの 飯田風越高校の自習学生で一杯

併せて飯田駅前図書館が新たに開館している

(2022・6・28)

 

Auditorium 編

飯田文化会館

(2014・3・12)

飯田市上飯田の中央道脇 建設は昭和46年設計は佐藤総合計画のような記憶

当初はコンクリート打ち放しだったが 現在は吹き付け塗装

大ホールのほかに多目的な研修室も付属

これは少し古く 3年半ほど前のリニア新幹線のシンポジウムの様子

2階席までふくめると1388席という このあたりでは最大の観客席

緞帳は郷土出身・菱田春草の代表作「落葉」 講演者は藻谷浩介先生

*

鼎文化センター

(2014・7・8)

JR飯田線鼎駅から徒歩3分 坂道の始まる部分

坂道側から入って客席は低い部分で737席

鼎公民館を併設しており 研修室・和室の広間もあり

*

飯田市公民館

(2014・3・5)

中央公園と並木通りの谷川橋の北側 各地区の公民館と区別して中央公民館とも呼ばれていて

学習室など多目的な利用が可能

大火の復興期に建設された旧公民館を昭和52年建て替えたものだが

駐車場がないのが今となっては不便 ロビーを入ると右手に階段があり

そこから観客席500余りの中規模オーディトリアムの最上部に出る

たまたま近くの飯田中央保育園の おたのしみ交流会でほぼ満席状態

*

飯田市人形劇場

こちらは飯田市文化会館敷地内の人形劇場 背景には中央自動車道の遮音壁

昭和63年設計コンペで建設されたものだが 様々な経緯があるようだ

席数200の劇場で 使い勝手は良いようで 各種催しに使われている

一応可動式の客席だが ほぼ固定化して使われているようだ ただやはり客席幅が狭く長時間では辛いものがある

この日は大雪の残る中 京都府立大・宗田先生の景観講演会

*

Musium 編

上郷考古博物館・秀水美人画美術館 →jump 飯田美術博物館 →jump 飯田動物園 →jump

小笠原資料館・旧小笠原書院 →jump 竹田扇之助記念国際糸操り人形館 →jump 長野県飯田創造館 →jump

 

天竜川総合学習館かわらんべ

JR飯田線天竜峡駅のすぐ手前 線路に面した堤防に位置している

飯田市と国交省の共同運営で平成14年開館

この川路地区は古来より 天竜峡で括れた天竜川の氾濫常襲地帯

大規模な地盤嵩上げ工事と区画整理が行われたところ

河に親しむという大きな目的にくわえ 防災拠点機能や 2階には大規模水害の記録展示など

さらに図書室やセミナールームと多目的

堤防内を回遊する散歩道も今の季節はちょうどよい 三々五々とウォーキングの人影

ただ北方面へは久米川で行き止まりとなっているのは残念だ

時又までつなげ 天竜橋で対岸に渡り 今田の桜街道から天竜峡で姑射橋から戻るという

大きな回遊路が考えられてもいい 自転車で1周してみたいものだ

(2016・3・22)

 

川本喜八郎人形美術館

(2014・11・16)

本町1丁目 開館は2007年だから7年目にして初めて訪問 右隣は飯田信用金庫本店

1階部分には観光案内所(市役所観光課) 手前には そば処「おにひら」

大階段を上ると左手に入り口 右手は信金の大ホール

風除室の自動ドアが開くと 諸葛孔明がお出迎え この左手に受付があり入館料400円を支払う

3階に人形製作過程などを展示したロビーがあり

左手からNHK平家物語と三国志に使われた人形の陳列室に入る

 

名画鑑賞会「黒いオルフェ」

定期的に鑑賞会が有志により開かれていて 高校時代見逃した「黒いオルフェ」を50年ぶりに見ることにした

人形美術館の入り口から逆方向 普段は人形図書館から入場

ボサノバつながりで根羽在住の写真家・土井公介さんのトークショーから ロビーで休憩の後

映画がはじまった 当時難解といわれた作品だったが あまり考えすぎることもないな

と思いつつ大階段を下りて家路に

外壁再塗装

開館して12年 当初の外壁パネルも だいぶん退色してきた そこで足場を掛けての再塗装

仮囲いがとれて 黒い外壁が姿を現した

そして足場も払って 工事完了

元通りの重厚な外壁パネルが蘇った

(2019・11・14)

 

小笠原資料館・旧小笠原家書院

(2013・9・29)

春先の飯田市伊豆木風景 右の桜が小笠原書院の敷地

平を南に見下ろす高台に屋敷があった

小笠原氏は飯田下伊那の中世の領主で その末裔の旗本の居館だったが 飯田市に建物を寄贈し東京に移住

そのお嬢さんが妹島家に嫁ぎ さらにそのお嬢さんが今や世界的な建築家で設計した 妹島和世さんだという

ずいぶん前にも家族で来たことはあったが

夏の夕暮れ近く 打ち合わせが早く終わって 皆で訪れてみたところ あいにくの休館日

日を改めて訪ねた資料館 ロビー

正面には書院を望み

一番奥のラウンジから展示室・ロビー方向

さてこちらは書院 もともとはこの手前に直角に長屋があったらしく 玄関はそこから移設したという

20年案内をしているという久保田さんに 「どのくらい時間はあるの?」 「なに!15分 そりゃ無理」 と叱られつつ

もはや独演会の様相 十分堪能(?)して書院を退出した 連休の中日ですでに11人ほどが見学だという

さらに2組が続いていたたが 上手に ご案内は断っていたようだ

帰り際 崖造りの南側から 桜の季節には映えそうな雰囲気

 

*

飯田美術博物館・外部空間

(2013・5・6)

追手町2丁目・旧飯田城二の丸 元飯田長姫高校跡地 その前は 旧制飯田中学校敷地

門を入ると飯田出身・原広司東大名誉教授設計の通称「美博」の全景が現れる

玄関前には樹齢350年といわれるエドヒガン「安富桜」があって人気 そのまま進んで建物南側へ廻る

ここにもエドヒガンの大木 列柱が並ぶ空間は時々タウン誌のモデル撮影の背景に使われるらしい

西側の端部まで来て表側に戻ると

そこは大階段となっていて屋上へ登ることが可能

踊り場からは追手町小学校と風越山を望む

かなり複雑な構成の屋上空間は雨漏り修理で毎年数百万の出費だという

東側の端部にはやはり大階段 ここで2階の屋上に降り

さらに地上まで 安富桜をこんどは右に見ながら玄関前に戻る

 

飯田美術博物館・内部空間

(2013・5・22)

エントランスからのホワイエ風景 林立する柱は森のイメージだという

建物平面は西側(右)が博物館スペース 真ん中に美術展示スペースが3室

東に市民ギャラリーと喫茶室 2階にプラネタリウムと研修室さらに研究室

こちらは博物館展示スペースで郷土の地理・歴史関係 上郷考古博物館と似た内容

美術展示空間は3室で このときは郷土の誇る菱田春草の収蔵常設展(左写真・左入り口)

同右入り口からは我が愛宕稲荷神社社務所を飾る安政6年の三十六歌仙の額展示

右写真は左側に上記愛宕神社展示の出口 正面入り口がこれも郷土の誇る写真家・藤本四八の紀行写真展

ホールの階段を2階にあがるとプラネタリウム 児童会の夏休み企画に同行

こちらは無料の市民ギャラリーの入り口 2月には短大・造形の卒業制作展

例年人数分のケーキを持参しての陣中見舞い なおその奥に自販機だけの喫茶室

 

飯田美術博物館 美博まつり&展望台補足

(2013・8・25)

8月3・4日 第8回の美博まつりが開催 夏休みの家族連れで盛況のロビー

2階の講堂 建築史ワークショップは休会中だが金澤会長が急遽赴任先の米子からかけつけ

民家や町家の模型製作体験 ほかにも手づくりコーナー多数

黒点観測のバルコニーから三角階段を昇って展望台へ

プラネタリウムの丸屋根と追手町小学校の向こうに風越山

松川から鼎段丘と南西方面の山並み

左に振ると同じく鼎段丘の上に伊那山地の小川路峠方向

自然文化展示室リニューアル

(2019・8・20)

開館30周年を期してのリニューアル

この期間だけは入場無料とあって 学芸員の説明を受ける人も多かった

ただ内容的には それほど大きく変わった印象は感じなかった

2階から見た大きな地形模型 諏訪湖から浜名湖まで

*

飯田市立動物園

(2013・7・17)

昭和22年の飯田大火後の区画整理で造られた動物園がこのほど60周年の記念式典

この案内図は北が下

こじんまりとした動物園だが意外に人気 中津川から中央道でバスを仕立てて来ることもあるとか

改修設計は現在第一人者の大阪芸大・若生教授に依頼 新装なったペンギンプール

大幅な改修工事がほぼ完成し 以前にも増して市民には親しまれているようだ

休憩所の周囲はミニSLが一周している

今度新調されて4代目 けっこうな人気

この奥はヤギや羊などの展示

右はフラミンゴなど

 左がサル山

段丘の突端に位置していてニホンカモシカの山の向こうには段丘風景が広がる

段丘の突端まで行くと 下に松川と鼎の町並 遠くに市立病院

こちらはコンドル舎

左がビーバーなど 右は稀少なサル類 ここを抜けると入り口へ戻る

この日は山本の「さくら保育園」がバス2台で来園

Night Zoo

受付を待つ行列 あとからひっきりなしに家族連れが訪れる

8月3日から12日まで この日は 夜間公開の最終日

時間は午後7時から8時半まで サル山を見下ろす家族連れ

豆汽車も運行中

(2017・9・26)

 

動物園70周年

昭和22年の飯田大火から6年目 復興の都市計画で動物園が開園して70年

飯田市役所前の交差点 右手100mほどの動物園入口へ向かう大勢の家族連れ

天候に恵まれた こどもの日 記念式典が開かれた

ミニSL駅前広場が会場で キッチンカーも出現

10時から式典が始まった このあとビンゴ大会が開かれるという

(2023・5・31)

 

丘まちフェス NIGHT ZOO 2023

丘まちフェス さらに動物園もナイトズーを開催したが人影は疎ら

(2023・11・29)

 

*

上郷考古博物館

主要道路からは外れているので 意外にその存在は知られていない

風越山を遥かに望む上郷別府の広場に鉄筋コンクリートの和風の建物

合併前に上郷町立として建設された考古博物館 裏側は野底川へ下る傾斜地のため2階建て

玄関を入ると企画展のスペース これは数年前の南信州の山城に関する展示

奥の大展示室は土器などの常設展示

*

秀水美人画美術館

上の広場に面して考古博物館に並んで木造の建物

これも上郷町時代に建設 女子美をでて伊東深水に師事した浅井秀水さんの美人画の寄贈を受けて開館したもの

入館料は博物館と共通の200円だが 今や訪れる人も少なく

博物館の職員があわてて室内の照明をつけてくれた

その昔 父親から頼まれ上野松坂屋での個展の際 ご挨拶に伺った記憶

年譜をみれば昭和48年開催とある あれからもう40年にもなるのか

2013・4・23

 

竹田扇之助記念国際糸操り人形館

座光寺の舞台校舎の裏側に建つ通称・竹田人形館

竹田練場として喬木村阿島出身の扇之助さんの住まいが奥に

玄関からロビーへ 奥は右が事務室 左がWC

渡り廊下でホワイエへ

そこから舞台と客席 人形の実演を見て

舞台から3m上部の操り用キャッツウォークと舞台下の奈落

おりから収集の福助人形が小さなものから大きなものまで

舞台を囲む廊下部分には糸操り人形も数多く展示されていたが撮影禁止

(2016・1・5)

 

長野県飯田創造館

風越公園内 野底川の段丘端部に位置していて アプローチ側からは2階建て

逆の野底川からは4階建ての建物 したがって入り口は3階になる

市民芸術創作活動の拠点として 各種講座が開講中

1階から4階まで広さのことなる研修室や製作室が17室ほどあるようだ

メインの展示室は3階 さらにこの奥にも展示スペース

たまたま第15回目を迎えた みんなの風越山写真展が開催中

ペントハウス階への階段中間部から上郷方面の眺め 左上が見晴山

(2016・8・23)

 

 

第42回 創造展

野底川の段丘崖にたつ長野県飯田創造館 4年ぶりの作品発表

来年度末で隣接の飯田警察署の建て替えに伴い閉鎖の予定

玄関は3階部分になる 受付から3階のロビーから 奥のギャラリーへ 右手は写真の小品と生け花

ギャラリーでは油彩がならんでいる 2階へ下りると木彫関係

さらにトールペイントと木彫 一番奥に書道作品

廊下には銅版画の小品 ここにも木彫

1階に下りて 油彩の大きな作品が廊下に並び フラワーアレンジメント

そして陶芸と七宝の作品展示

*

以上 39グループ 395人の完成作品が展示 来場者も含めて 圧倒的なシルバーパワーを感じた

このまま作品制作の場が失われることは もったいない話 なんとか移設を考えてほしい

(2023・3・23)

 

 

Seminar Room 編

旧飯田測候所 →jump 飯田中央図書館 →jump 上郷公民館 →jump  飯田歴史研究所 →jump

長野県飯田合同庁舎講堂 →jump 

 

※新上郷公民館 →jump

 

サントピア飯田

橋北台地の突端近くに建つ 勤労者福祉センター「サントピア飯田」

玄関を入ると2階までの吹き抜けがあり そこから講義室へ

この日は飯田歴史研究所の年次発表会(平成25年9月6日)

「飯田丘の上と段丘景観」と題して小論を発表した

(2016・6・2)

 

旧飯田測候所

飯田市の登録有形文化財で現在 おひさま進歩エネルギー(株)が事務所として使用

その一角に30人ほどが入れる研修室(玄関右)

この日は飯田市歴史研究所の建築史ゼミで外部講師を招いての講義

さすが夜間の玄関も なかなか雰囲気がある

(2016・6・9)

 

飯田中央図書館

追手町の中央図書館 玄関入って左手の階段から2階に上ると廊下の左に研修室

建物の北側の静かなスペース

この日は飯田美術博物館のイベントで 小学生向けの模型製作教室

知り合いの建築士会の お歴々が丁寧に対応していた

(2016・6・16)

 

上郷公民館

上郷自治振興センター(上郷支所)の隣の上郷公民館

この日は飯田歴史研究所主催の研究会 文化庁技官・鈴木地平さんによる文化的景観についての講義

飯田市の古い地区公民館すべてに言えることだが 大きな部屋はタタミ敷きが主となっていて

イス式の研修室は一般的に狭く使い勝手がよくない ただ天竜川の河岸段丘の突端に位置していて

研修室から見えるパノラマ風景は素晴らしいものがある

(2016・6・23)

 

飯田歴史研究所研修室

上郷自治振興センターの2階に飯田歴史研究所

事務室の奥に10数人が研修可能な会議室 地域関係の研究会で使われている

(2016・7・14)

 

長野県飯田合同庁舎講堂

主税町の東の端に建つ地上6階の長野県合同庁舎正面 120度づつのY字形

そこからさらに東に伸びる別棟の3階に100人以上は収納可能な講堂

業界の講習会などにもよく利用されていて この日は飯田下伊那ふるさと景観写真の作品発表会

上の全景はまったくの逆光写真でお粗末だが 逆に会場からは橋北台地から上郷台地までくっきり

ただ手前の駐車場の屋根が興を削ぐので 視線はできるだけ遠くに向けたい

(2016・7・21)

 

新上郷公民館講義室

上郷小学校の前を通って 改築された上郷公民館へ

主要なアプローチなのだが 裏側のためか印象は薄い

と表に廻ってみても 高さがないためか 地味な建物

駐車場からは伊那山地と天竜川の段丘風景だが 樹木が邪魔

ホールから 右の休憩室 市役所と同じようなインテリア

2階の講義室は土足NO 飯田アカデミアは東大若手教授の伝統建物保存活用についてが演題 

2階からは屋上に出られて 駐車場越しに段丘風景が望める

(2019・11・7)

 

産業・人材育成施設 エス・バード

統合移転した旧飯田工業高校の校舎を利用した施設 

一番奥の体育館を改造したホールがA棟 つづいてグリーン壁のB棟 さらにブルーの壁がC棟

手前の学校時の主玄関の校舎は未利用のようだ

*

左のC棟と右のB棟の間がメインのエントランス

ポーチからは広大な駐車場と天竜川の段丘風景

ポーチの左側がC棟の入り口 ここは コワーキングスペースをはじめ 多目的な利用を想定しているようだ

受付から ホールの各種展示

*

エントランスからB棟の入り口

玄関右側はレストラン 一色の「3匹のこぶた」が運営

左は地元の物産展示即売 奥には製革の宮内産業のランドセル展示 コードバンの高級品もあり

*

元体育館のA棟はB棟ホールから2階へ 広々としたホワイエ

なお1階部分は工業技術試験研究所となっている

たまたま 大ホールでは ギャベ(ペルシャ絨毯)の即売会

手前は現代インテリアにも使えそうなモダンな柄のマットやラグ関係

奥にいくほど伝統的な絨毯 とても手がでない価格で 見るだけ

(2020・4・9)

 

橋南公民館移転

橋南まちづくり協議会の防火防犯部総会のため 5月2日移転した 新公民館に出かけた

再開発ビルりんご庁舎の3階 エスカレーターで2階へ さらに奥の階段で3階へ

少々わかりにく構造 時間があったので エレベーター側まで様子見に

会議室が都合5か所に さらに調理室まで 完備

どうもこちらが本来の正面のようだ その右側手前には児童クラブへの入口

左にWC 長い廊下の突き当りが大会議室

旧公民館でのタタミ敷の会議室は 膝をわるくした お年寄りには苦痛 さらにエレベーターでバリアフリー化

(2022・6・16)

 

橋南公民館

銀座通りの突き当たり 源長川の谷に面した段丘突端に橋南公民館がある

その昔 飯田大火後の復興都市計画で その竣工を記念して復興記念館があり それを改築して公民館としたもの

現在 本町の再開発ビルのりんご庁舎の3階を改造して 新公民館とする予定がある

そのあとの利用方法は決まっていないようだが 内部も含めて現状を記録しておきたい

左が西方向の側面 D51機関車が置かれた小公園に面し 消防団第一分団の消防車ガレージがある

右は東面 水の手坂を上りきったところにある

源長川の谷越しに愛宕神社境内からみた裏側の南面

内部は玄関を入ると右手に受付 右は2階の第1会議室 20帖ほどの和室

左は同じく2階の第2会議室 右はステージ付きの3階大会議室 もともとタタミ敷きで現在カーペット

2階会議室より願座通りの俯瞰風景 道路が曲がっているところが谷川の長姫橋

つまりここから手前が橋南で奥が橋北になる

(2022・2・6)

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