りんご並木ぶらぶらウォッチング
並木横丁「いこいこ」 →jump 並木林檎バラエティ →jump 丘の町フェスティバル →jump
りんご並木社会実験 →jump 再び No Drive 社会実験 →jump 橋南夏祭り →jump
りんご並木モニュメント →jump
りんご並木社会実験3回目
令和6年9月1日から11月30日までの3ヶ月間の社会実験
その間 週末の10日にわたり ホコテンを計画 同時に車両交通の自主規制を行うというもの
プッチーの運行経路も変更
そもそも9月1日にはホコテンが予定されていたのだが(右タテカン)
迷走台風の関係で中止になった模様 同日に予定していた防災訓練も中止だったから いたしかたない
9月ホコテンで勢いをつけて という目論見がはずれ しまらないスタートとなった
こちらは中央通り側の りんご並木入口
*
以下は過去の社会実験の記録 なんの結果も残せなかった 同じような結果にならなければいいのだが
2011年5月16日から7月15日までの3ヶ月 社会実験
扇町方面からの進入路 タテカンのみで強制力はない こちらは中央通り方面からの進入路
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前回の社会実験から3年 2014年8月1日より6ヶ月限定での車両通行自主規制
こちらは動物園側入り口
立看にはお構いなしに進入 しかも途中の横断たて筋には看板すらない
したがってそこから並木公園に進入するクルマが多数いて あいかわらずの車両交通
(2024・9・30)
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飯田市街地の都市構造は城下町の町筋が基本となっている 中世からの4つの町筋の外側に
さらに2本を加えたタテ筋に 2つの横丁を配した短冊状の中心市街地である
その下横丁が昭和22年の大火後の復興都市計画で防火帯として整備され さらに地元・
飯田東中学校の生徒たちによって列植されたリンゴの樹から りんご並木と呼ばれるようになった
その後 平成11年に公園化整備され 飯田市の中心市街地の象徴として広く認知されている
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りんご並木・南から北へ (2008・9・3)
なお飯田大火の復興都市計りんご並木から桜通りへ続く 幅員35mの防火帯の全体像については こちら
扇町の飯田動物園から始まる延長400mの街路 右は動物園を振り返ったところ
右の再開発ビルの脇 夏の初めには白い花 平成11年公園化工事が完成した
(左)本町交差点と (右)通り町交差点 角には土蔵 通称「三連蔵」
そして松尾町交差点から中央通り交差点まで下っていく
Street View AM&PM (2014・12・25)
陽のあたるのは午前中 南端の動物園側から 左が扇町筋 右が知久町筋
やや知久町方面へは 上りになっている 正面2階建ては廃業した飲食店
知久町筋から本町筋へ
水色の地下1階地上3階建てビルは ずいぶんと入居者が入れ替わった カラオケ・飲食店の雑居ビル
右は木造のエコハウス 引きがとれなかったので本町筋より撮影
同様に左が本町筋 右が通り町筋
木造2階建ての1階レストラン2階にバーなど 右の鉄骨3階建ては1階が菓子店舗
左の通り町筋から松尾町筋まで 3連蔵から 木造2階の民家を改造した飲食店
4階建ての旧葬儀店ビルは改装して 1階にレストラン 2階にキッズ向けオモチャと子育て施設
松尾町から中央通りまでも道路傾斜はキツく 松尾町駐車場から撮影
古くからのビルが多く 木造民家に続いて カットハウス 裏界線の右の旧ホテルは2階が飲食店
さらに時計店 眼鏡チェーンは地下と2階が飲食店
中央通りで方向転換 今度は午後のストリートビュー
左の中央通りに面して洋装店 右半分が松尾町駐車場
松尾町角の紙店 民家を挟んで通り町に面した角の3階建てビルは
元は塗装材料店だったが現在は松尾町2丁目の建設会社の設計部分室
通り町の南側はガラス屋と民家が2軒 4階建ての旧紙問屋・中村徳次郎商店
1階を商業施設に改装中
本町からは1階に花屋とイタリアンレストランの再開発ビル 一部地元スーパーのサービスヤード
知久町に面した旧カドコジマの3階建てビルは裏界線側に画材店 知久町側は空き店舗
その後 知久町側はビルの持ち主が変わり 1階にダンススタジオが入居 →jump
知久町筋から扇町筋に戻って 月極め駐車場と宝くじ販売の店舗併用住宅
2014・12・30
10月10日に第1回目の収穫作業が行われ 紅玉やシナノゴールド・秋映は残り果なし
やはり全体的に「ふじ」が多いが 色づきが今いち
こちらは「王林」 緑の林檎
「陽光」は1個だけ残っていた
昭和28年に植えられたという並木りんごのオリジナル「国光」
「シナノスイート」も収穫終わり 1個だけ残っていた
こちらは「王鈴」
秋雨前線に台風と スッキリ晴れない日々 雨の合間に並木のりんごを観察
「ふじ」もようやく色づき始め 「陽光」は収穫寸前という感じ
みどりの「王林」は まだだいぶ先 樹は小さいが「秋映」は色が濃い
「新世界」は今が樹勢のピークのようだ 昭和29年植樹の「国光」だが色づきが遅い
同じ29年の「紅玉」は順調に色づき始め 続いて青りんごの「シナノゴールド」
さらに「シナノスイート」と 「ふじ」に接木したという「王鈴」 最終的には青のままではなく 多少色づくようだ
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そして飯田東中の生徒が「新世界」の収穫作業 右は「シナノスイート」
撮影日 2016・10・13
ずっと空き店舗だった カドコジマ・ビルの1階にダンススタジオが鼎から引っ越してきてしばらく経つ
けっこう意味ありげな名前だが 大都市の教室にくわえて なぜか飯田校が名を連ねている
代表の宮田さんの直弟子が この飯田にいるのかもしれない
夕方散歩の折 通りかかったら大勢の生徒が練習中だった
両陛下のご訪問 (2016・12・8)
私的な旅行ということだが 有史以来の天皇皇后両陛下の飯田訪問で 1週間前には入念なリハーサル
前々日のりんご並木 黒服は長野県警の皆さん マンホールには封印シール
水道の仕切弁にも同様シール 前日のエコハウス前の1団は報道陣の代表取材の下見のようだ
いつもはエコハウスを見下ろせる りんご庁舎の全面窓にも 当日はブラインドと私服警官配置
警備陣は各地区併せると1000人を超えたという
りんご並木はもとより周辺にも人払いで 国道での お出迎え ものすごい人出
なんか有名店の行列に並び 隣の人とダベっている感じ ご料車が通るまで1時間ほど
りんご並木の映像は信越放送・信毎ニュースから
両陛下ご訪問記念碑 (2017・3・28)
レンガ舗装部に排水溝を埋め込む作業が終わりに近づく中
下記の両陛下ご訪問で飯田東中生徒が説明したその場所に記念碑の建立
りんご並木後援会によるものだという
りんご並木収穫祭 (2019・12・19)
通りかかったら飯田東中の生徒たちがワンサカ
これから何かの式典をやるらしい
まちづくり委員会への感謝状や花束の贈呈 と長々と時間
なかなか期待したような絵が撮れない
目立たない王林だけ実際に収穫していた
撮影日 2019・11・14
りんご並木モニュメント (2017・6・11)
公園機能をもつだけに様々なモニュメントが設置されている
もっとも新しいのが両陛下ご訪問記念碑
知久町と交差する場所の手前に 北を向いた自然石に嵌め込まれた黒身影石
昭和30年代 東中生徒を励ましつづけた「びんご なみ」 さんの言葉を刻んだ感謝の碑
通り町と交差するスペースには モニュメントが集中していて これも北を向いていて常に逆光状態
「夢と希望の像」ロータリークラブの大会記念のようだ
そこからサンクンガーデンの逆側に2つの記念碑
右が国交省の道百選の標板 左は同様に手づくり郷土賞の記念標
今度は通り町の交差点の北側 草むらの中に 当時疎開していた劇作家・岸田國士の飯田賛歌
デザインは地元の版画家・今村由男さんによる
さらにその北側のスペースに黒身影石のモニュメント
飯田出身の耽美派文学者・日夏耿之介の詩の冒頭の自筆を刻んだもの
8角柱のデザインは あの建築家・谷口吉郎先生
知久町筋の動物園側の1角に休憩施設が完成 4帖半ほどの木造の四阿で 中に丸テーブルとベンチ
屋根上には番人シリーズ・銅板製の人形14体目で「夢の番人」 デザインはやはり今村由男さんだという
川本喜八郎人形美術館を起点として 時折り人力車を運行
観光バス会社クラブツーリズムのミステリーツアーとしてバス観光客を乗せて案内
知久町筋から 本町筋まで 1周10分ほどで 俥夫が りんご並木の由来やら説明
5月16日から7月15日までの3ヶ月 りんご並木の歩行者専用路としての社会実験が行われた
平成11年の公園化竣工以来 たくさんの人から指摘されながらも実現できなかった
イベント広場としては歩行者天国化が定期的になされているが ようやく機が熟しつつあるのか
扇町方面からの進入路 タテカンのみで強制力はない
この日は要所に職員が張り付いて通行量調査
なんとなく気持ちがいい道路なので つい通ってしまうのだが
こちらは中央通り方面からの進入路
このころは一部とまどう姿も見られたが
次第に元と同じような利用のされ方
市民の良識を待つ というのはわかるが 少しはがゆい感じもする
数センチのハンプを入り口に付けるくらいはしてもいいんじゃないだろうか
当方も 今後通行を遠慮することにした
前回の社会実験から3年
8月1日より6ヶ月限定での車輌通行自主規制 その初日の様子 これは中央通り側入り口
立看にはお構いなしに進入 しかも途中の横断たて筋には看板すらない
したがってそこから並木公園に進入する車輌が多数いて あいかわらずの車輌交通
こちらは動物園側入り口
前回の社会実験以来 個人的にはクルマの通行をしないことにした たった1回だけ通ったことがあるが
今回の社会実験の地元説明会には出席し 「NO DRIVE りんご並木」というステッカーを作ったらどうか と提案した
500円で領布して賛同するクルマに貼ってもらい 市民に広めたらどうか
三重年金受給者協会がバス2台を連ねて飯田市街地に 扇町駐車場に長時間駐車していたので
どんな予定で来ているのか聞いてみた 目的地は飯田丘の上の市街地で 3時間ほど たっぷり散策
昼食は各自におまかせ 中にはオニギリ持参でウォーキングに精出す人もいたという
りんご並木は大変良かったと言っていた ただクルマの通行だけは いただけないと異口同音
その昔 木曽の奈良井で同じことを感じたが あそこの場合 別の道路がないのでわからないこともない
りんご並木では 別のルートはいくらでもとれる 要は観光客を迎える ホスピタリティの問題だ
(2018・11・1)
りんご並木周辺の空き家・空きビルを市街地活性化補助金を得てリノベーションして商業施設とした
ただ横丁という名称には非常に違和感があるし 周囲がビルのため居住性はいいとはいえない
今後どうなっていくか 注目しておきたい
本町側入り口 右に五平餅の在来屋 左がリラクゼーションRen
中に入ると右手にステージ その奥は左に飯田餃子と2階にバー・Matsu
右はバーガーカフェ・PAL’s
左写真は奥から入り口方面
右写真は裏界線から通り町にかけて 民家を改装したカフェ・ひらのや
ここは愛宕町の酒蔵カフェ・愛宕と経営者は同じようだ
ひらのやの通り町側は昔はタバコ屋兼宝くじ販売所を雑貨店に
グルッと並木通りに出て旧中村ビルの1階はモンゴルカフェ・遊牧民
さらに本町筋に戻り
元に戻って リラクゼーション・Renと五平餅・在来屋
夏の終わりから市役所前の大型駐車場に観光バスを見かけることが多くなった
おそらく周辺地域の果樹もぎ取りとあわせて りんご並木を経て川本人形美術館を巡るコースのようだ
ただこの周辺には土産物店がない 小さな雑貨でいい ここへ来た記念になるものを売るショップがほしい
地方TVの街歩きシリーズで放映され 新らしもの好きな kid’sさんの指令で 餃子屋へ
昼時とあって店内は満員盛況 夕方の持ち帰りを頼んで 夕食はシソの焼き餃子と新京亭風な揚げ餃子
準備は川本美術館前に集合して テントの組立て
机イスの運び込み 右はヨーヨー吊りの準備
7月19日 午後5時に開会式 本町の川本美術館周辺とりんご並木が会場
歌や踊りの中心会場 右は並木東側
だんだんと暮れなずんできて なかなかの人出
午後8時ドラゴン花火とともに終了
11月3日は毎年 丘の町フェスティバル 銀座通りでの餅撒きから始まり
りんご並木周辺で さまざまな催し
並木の あちこちで出店のいい匂い
人出も多く すっかり定着した感じ 丘の町フェスティバルについては こちら
4月の終わりの日曜日 りんご並木周辺はけっこうな人出
30体近いゆるキャラが各地から集合したようだが 揃った姿は目撃できず
事情を考えれば仕方のないところ
りんご並木には露店が並び 子ども連れで混雑 町の中心部のこのスペースはやはり貴重
“ぽぉ”の日曜日
ひさしぶりの りんご並木でのイベント
昨年は中止に追い込まれただけに 今年はゲートで検温・消毒・記名と厳重
なお"ぽぉ” とは飯田市の ゆるキャラ 家族連れで まずまずの人出
特設ステージでは 音楽ユニットの演奏や大道芸 地元戦隊ヒーローなども出演
左が "ぽぉ” 右は飯田女子短大・食物専攻のカミン(カミカミ大使)だそうだ
(2021・5・27)
三連蔵 ART HOPE展
小春日和の午後 散歩途中のりんご並木三連蔵で 何やら人だかり
一の蔵で美術好きな若者たちの作品展示
これは受付にいた吉澤さんの光る小物たち
太く豪壮な棟木の2階にも作品 それぞれが楽しんでいる様子が ありありと見てとれた
(2021・12・16)
りんご並木 ボトルライト
OIDE高校商業科の有志の企画で 橋南クリスマスと銘打っている
りんご並木の遊歩道に並べられたボトルランプ それぞれ両脇にソーラーのついたキャップ
午後5時から7時まで 12月26日まで点灯するという
(2021・12・20)
プレGW市街地イベント
4月24日は橋南地区のイベント りんご並木を中心に 「ぽぉの日曜日」
残念ながら 小雨の中での開催
ちょうど りんごの花も咲いて 足元のチューリップと季節的には良かったのだが
本町再開発ビル周辺も 天候のわりには人が出ていた
再開発ビルのエスカレーター脇でのキャラクターとの撮影会場も列ができていた
(2022・5・21)
わくわく並木広場
予報では午前中は雨降りだったが 幸いにも太陽サンサン
りんご並木の知久町・通り町間を歩行者天国
なみきマーケットのグランドオープンとも重なり なかなかの人出
めずらしいケバブ店も出現
本町交差点では地元バンドの演奏
(2022・8・2)
橋南夏祭り
毎週第3日曜の丘のうえ青空市との共催
市役所の駐車場から会場へ向かう家族連れ
ポツポツと 降ったり止んだりの天候にもかかわらず まずまずの人出
のぼりは台湾かき氷 カフェも そこそこの店内
本町1丁目にも 出店は多数
川本喜八郎美術館の大階段前の広場では 金魚すくいなどで 子ども多数
(2022・8・18)
まちかど芸術祭 in りんご並木
台風11号は先島諸島で迷走中 あちこちで大雨だが 飯田市は晴天
歩行者天国のりんご並木にはキッチンカーも3台 キャラクターぽぉも人気
ライブやバレエ・ダンス・バトンなど多彩なプログラム
飯田高校ギター班の演奏
出番を待つ 高校生たち
(2022・10・6)
SYMS 冬の大作戦
しんきんSYMS(飯田信用金庫若手経営者の会)が主催でイベント
冬の七夕と称して 市内保育園や小学校の園児生徒に依頼の願い事短冊
意外に効果的で 賑わいを演出していた
多数の屋台が出店し 小春日和の天候もあいまって 人出多数
先日の山麓公園屋台フェスとは大違い
本町通りでは4台のキッチンカーが出店
夜にはライトアップも行い 午後8時までの開催だという
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そして夜 冷え込んできたが 完全装備の家族連れで 意外にも賑わっていた
(2022・12・7)
GW直前 ぽぉの日曜日
来週からはゴーデンウィーク りんご並木でのイベントは ぽぉの日曜日
晴天に恵まれ りんごの花とチューリップも満開
例によって ゆるキャラの登場 焼肉マンまで現れた
本町ステージでは 下条村・地元戦隊カッセイカマンショーが大人気
三連蔵ギャラリーでは阿島傘の新作展示も
(2023・5・28)
9月ホコ天
気温35度という猛暑日の午後とあって 人出は少なめ
ギターデュオのライブ演奏も ご覧のとおり
(2023・9・21)
橋南夏祭り
4年ぶりのイベント 例年なら夕方までの開催だが 午後3時までの予定
いつもの会場で代り映えがしないので 俯瞰風景を狙ってみた
再開発ビル2階のフリースペースから エコハウス方向
近くのビルの階段踊り場から
再開発ビル2階へのエスカレーターから 川本喜八郎人形美術館大階段方向
その大階段から 人だかりはメダカすくい 右は本町1丁目信金広場の階段から
なにしろ警報が出るような気温の上昇で やはり日蔭を求めての人の動きが印象的
こちらはりんご並木に面したレストランの外部階段2階から
なお第3日曜の青空市は 会場を夏祭りと合体 今回りんご並木にて
(2023・8・14)
2023年 わくわく並木広場
昨年につづいて 2回目のイベント なんといっても梅雨の中休みの晴天に恵まれ
大勢の人出で賑わった
今回 仮設ステージは本町側に設けられた
小学生たちのダンスは大人気
なお動物園下の四季の広場では 6月の丘のうえ青空市 こちらにも人は流れていた
(2023・7・16)
獅子フェス ホコ天
りんご並木でも獅子フェスにあわせての ホコ天 昼前からは なかなかの人出
りんご並木に交差する本町1丁目方面から
三連蔵前でも露店に行列
(2023・11・9)
丘まちフェス ペットボトルライト
夜になって りんご並木では 東中生徒による ペットボトルライト点灯
(2023・12・2)
信金SYMS冬の大作戦
今年で2回目となるイベント 飯田信用金庫若手経営者の会が企画したようだ
小春日和に誘われて 家族連れ多数 ステージではダンス披露
大人に手伝ってもらっての餅つきや シャボン玉大会と多彩なプログラム
夜6時半からは阿多g補神社から打ち上げ花火 それを待つ人たちで賑わい
(2023・12・23)
GWホコテン 2024
天候に恵まれた連休の日曜日 市街地では各種イベントが開催
りんご並木では ホコテン・ぽぉの日曜日 例によってゆるキャラも登場
本町のイベント広場では高校生による戦隊ショー
露店やキッチンカーも出て盛況
(2024・5・20)
りんご並木6月ホコテン
梅雨入りが かなり遅れ 快晴で暑い日曜日
家族連れで なかなかの盛況
キッチンカーも5台が出店し それぞれに行列
バラの花も 満開
四季の広場では 丘のうえ朝市も同時開催だったが こちぃらはやや寂しい露店風景
(2024・8・3)
橋南夏祭り
予報では終日 雨だったが 小雨が降ったり止んだりの不順な天候にかかわらず なかなかの人出
川本喜八郎人形美術館の前庭にも子どもたちの姿
(2024・8・21)
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花の名前がわからなくて ずいぶん調べて キンシバイ(金糸梅) とした
おおきな株が3ヶ所あり まず動物園の真ん前
撮影日は6月10日前後
知久町交差点の近く 壁泉の裏側にも1株 右は西側から見たところ
もう1ヶ所 通り町交差点の噴水広場の脇の垣根
今まで あまり気にしたことはなかったが これからは この季節には愛でたい
チューリップ花壇 (2019・6・6)
花見が終わったら 一転暖かい日がつづき 並木のりんごも早いものは開花
周囲に植えられたチューリップも大きく開いた
赤のつぎは黄色のチューリップ
そしてここではピンクの花
果実が大きくなりはじめた花壇にキンセンカの列植 これはクリーム色
つづいては黄色のキンセンカ
こちらはオレンジ色 りんごの実も色づきはじめた
コロナの影響で訪れる観光客は 少ないのは残念
(2020・9・17)
70周年NEWプレート
りんご並木が誕生して 70年 それを記念して樹種プレートも新しくなった
ふじと王林以外はすでに収穫されている
プレートの製作費用はクラウドファンディングを行ったという
160万円の目標を 大きくオーバー290万集まったそうだ
いわゆる青りんごの王林には黄緑のプレート
(2023・10・23)
ひむバス りんご並木
7月中旬 市役所前大型バス駐車場で見かけた ひむバス
11月末に全国版で放映 飯田東中の生徒を乗せて 30分ほどの下久堅へ
収穫した りんごをジュースにして そこに貼るラベルを久堅手漉き和紙でつくるため 工房での作業
さらに りんご並木で バナナマン日村さんは生徒と交流
(2023・12・7)
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おまけ りんご並木アクソメ図の作成 (2015・1・18)
飯田市歴史研究所樋口研究員の主催する「わが町ゼミ」 その宿題の第3弾
りんご並木の全体像を図面化することにした
まずマピオンの都市図を出図して 例によってグリッド記入 葉書用紙大に写してみた
小さくなりすぎて物足らない そこで葉書を2枚横使いにして同様に
少し縮小して入れてみたが これも不満
結局元の都市図と同じ 約1/1400で描くことにした
こんどはそれを2倍に拡大コピーして細部の現場実測用とした
描けば描くほどに不明な点が出てきて つごう10回ほど現場に足を運ぶことに
鉛筆書きの下図に手持ちの色鉛筆を総動員して調子を検討
本番用に葉書に下図を描きなおし ロットリングを10数年ぶりに引っ張りだして 0.2mmでインキング
それを一度スキャンして葉書にプリント 試しの色付け 最後に墨入れした葉書に色の調子を変えての最終図面