食品レジ様子見

 

※おまけ アピタ高森店大改装 →jump

 

なみきマーケット グランドオープン

意外に早いスピードで 旧キラヤ店舗の空きスペースに (株)マツザワの主導で開店

入口から青果・八百すけ 突き当りに 精肉・いちのせ その右手が鮮魚・うお也寿の 生鮮3品

さらには 奥に小さいながら なみき茶屋と称する フードコート 惣菜コナーから レジ待ちの長い列

レジの奥には酒類も販売 と品揃えは充実 ただし一般食品スーパーと比べると価格は高め

なお隣接の花屋・リトルマーベル跡地は催事場となり 6月は東京・成城石井の高級食品フェアを開催

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開店1ヶ月 元のイタリアンの空き店舗にカフェが出現 わくわく並木広場にあわせて グランドオープンとなった

この日はサンドイッチとカレー専門店が出店していた

(2022・6・30)

 

キラヤ本町店閉店

3月31日をもって閉店 20年の歴史に幕を閉じた

閉店セールが行われ それなりににぎわったようだが 店内商品棚は空っぽの状態

静かに その時を迎えた

寂しくも 照明の消えた店内

市街地中心部からは食品関係の店舗がなくなり 買い物難民化しそう

 

丘のまちテント村

その後 斜め前の飯田信金ヒロバにて 青空市が開催

青果品のテントや

惣菜各種

その北側では 近隣飲食店による 食事テイクアウトも

さらに移動販売車「やまりき」も駆けつけ日用品を中心に販売

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市内・橋南峡北地区のお年寄りには好評らしく りんご庁舎の職員も含め 盛況だった

4月一杯 毎週水曜日に行われたが 5月も継続するという

さらには旧キラヤスペースには土産関係店が出店するという話もある

(2022・5・9)

 

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大型店は計4店が存在 郊外型3店舗 駅前型1店舗

アピタ アップッルロード沿い

鼎段丘の端部に位置していて2階建てながら2階にもエントランスあり(写真)

食品関係は1階

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ジャスコ 飯田市上郷R153号沿い

2階建て

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サティ アップルロード沿い

2階建て 一時経営危機があってJUSCO傘下に入った模様

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ピアゴ 飯田駅前 地下1階地上5階建て

ユニー時代には駅前大型店として盛況を誇ったが商業地の郊外移動で

アピタと名を変えた その後地下は駐車場に5階の食堂は閉鎖 一応4階までの床利用だが

今や1階が市街地在住の食品スーパーとしての機能が主

 

食品スーパー

西友伊賀良店

西友は2店舗 24時間営業 このところプライスダウンで巻き返し

西友飯田橋店

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キラヤ上郷店 フルーツライン沿い

地元資本食品スーパーチェーンで市内には7店舗展開していたが 江戸町店は閉店し現在6店舗

なおキラヤの名称は 古くは地芝居の衣装 「綺羅」 をあつかう店だったからのようだ

地芝居・農村舞台については こちら

キラヤ上飯田店 大平街道沿い

キラヤ本町店 中心市街地の再開発ビルの1階

市街地のお年寄り向け

キラヤ伊賀良店 アップルロード沿い

キラヤ鼎店 JR飯田線鼎駅近く

キラヤ駄科店 R151号沿い

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農協ストア あいぱん上飯田店

農協ストアは2店舗展開 さらに喬木村に1店舗

農協ストア あいぱん桐林店

R151号沿い

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サンプラザ八幡 R151号沿い

八幡商店街の中心部 当初は組合経営で他にも2店舗展開していたが少々施設の老朽化が目立つ

(閉店解体し現在更地状態)

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食鮮市場 DIY店ケイヨーD2に隣接の小規模チェーン店

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左は閉鎖したアップルロード沿いの旧ビーワン店舗

あちこちと全国展開した地元資本だが ここへ来て営業停止

右はこれも営業を停止した食品店舗

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追加 「バロー」 2012・2

アップルロード沿いの旧「Be−1」敷地に 2011年4月に新築オープンした岐阜の業者

これをバローとは読めないゼ

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飯田生協の購買部を忘れていました

これは年が明けての店頭・レジ

(※その後 営業を停止しました)

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2010・1・16

 

ここへきて市街地の食品スーパーの撤退が目立っている 東野地区の生協が閉店したのはずいぶん前だが

橋北地区のキラヤ江戸町店が閉店した 困るのは市街地に住む お年寄り まさに買物難民化している様子で

商工会議所では移動販売車を出して対応しているようだ ただここへきてコンビニが惣菜の種類を増やしたり

生鮮食品を扱ったりと食品スーパー化する気配 今度はコンビニ自体 店舗面積から淘汰が進むかもしれない

( 左は生協店舗 日を決めて お年寄りサロンとして使用している模様 右はキラヤ江戸町店

元の事務所スペースに 旧飯田藩士の土地管理会社・協同合資会社が入居 )

(2013・2・26)

 

食品スーパー店舗動向 (2013・3・26)

食品スーパーの関連では 洋服チェーン「青山」 の新築移転にともない その空き店舗に

いわゆる業務用スーパーが出店 物珍しさもあって 休日にはクルマが入らない事態となっている

店内は業務用食品にくわえ 厨房用品・包装用品売り場も併設している

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アピタ増床開店

かねてから進んでいた増床工事が完成 10月15日開店を迎えた

開店行事で周辺道路は大混雑 期待は大きかったようだ

段丘の端に位置しているため ここは2階の入り口

2階部分の床面積を倍増し GU・Right onなど有力テナントが入店

ただ斜めを多用した通路構成は自分の位置を見失う傾向があり 馴れるまで時間がかかりそうだ

(最近 同店をウォーキングしていて ある家族連れから出口を尋ねられたことがある

2階にいて 方向感覚を失ったらしく グルグルと同じところを 廻っていたようでグッタリしていた

こっちは ヒマだったので 出口まで案内して大変感謝された 2020・919 補足)

1階店舗は配置も大きな変更はなく食品売り場が中心

(2015・11・3)

 

業務用スーパー アミカ

飯田インター近くの羽場大瀬木線に開店

業務用食品スーパーを謳っている 岐阜の業者らしい

同じような形態の店舗は いわゆる業務スーパー・モダンパックがあるが やや劣勢か

(補足 2022・5・9)

 

ツルハドラッグ飯田駅前店開店

5月19日 予定通り多目的ビル 丘の上 結いスクエアのリノベーションが竣工

その1階にツルハドラッグ飯田駅前店が新規開店した

食品売り場も力を入れるということだったが やはりメインはドラッグ関係

一部生鮮の精肉と青果コーナーもあるが 旧ピアゴの品揃えとは段違い

旧ピアゴが閉店して困っていた周辺住民の期待には ほど遠い内容

(2022・6・5)

 

 

おまけ アピタ高森店大改装

日常化している大型店での歩行運動 工事中のアピタ高森も一部開店というので寄ってみると

開店しているのは マックなど ほんの一部だけ

食品売り場だったところの 仮囲いのドアが開いていたので覗いてみると 本格的な工事は まだの様子

1階から2階へのエスカレーターは動いているが ブルーシートを見ながら歩いても しょうがない

その2階のダイソーは開店していたが なんだか薄暗い印象

こちらは紳士婦人洋服売り場だったところの仮囲いの中

なんでも ドン・キホーテとコラボして 11月末に開店するという

(2020・10・26)

 

予定通りの開店

外装は やや派手になったか

1階の食品売り場

2階は日用品や電化・スポーツと幅広く 本来のドンキ陳列

なお100均のダイソーは変わらず

(補足 2022・5・9)

 

 

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