飯田焼肉案内

ソトメシ・ソトノミ日記は別項目とします →こちら

駱駝屋編 →jump 東和編 →jump のんきや編 →jump 李の家編 →jump 丸三編 →jump 広竜苑編 →jump

大紋・伊賀良店編 →jump 京城園編 →jump 丸中商會編 →jump もとやま焼肉店編 →jump 信濃屋桜町店編 →jump

 だいこく家飯田店編 →jump 焼肉・秋葉編 →jump  焼肉・鈴盛編 →jump 陽富園編 →jump おおくら編 →jump

ジンギスカンすすきの編 →jump 福ふく亭編 →jump 大久保町焼肉大会編 →jump カルビ大将編 →jump

ほんのり家編 →jump やきまる編 →jump 長屋門 栞はら編 →jump ホルモン城山編 →jump

ろくなもんじゃねぇ編 →jump ランチ焼肉 ふぇ門編→jump  ヤキニクコキンギョ編 →jump ランチ焼肉 孫悟空編 →jump

焼肉 幸編 →jump 焼肉 亀千代編 →jump 焼肉 よしざわ →jump

 

西鼎の焼肉店・幸は令和4年4月10日をもって閉店しました

 

おうち一人焼肉時間 →jump 飯田焼肉の日・ギネス鉄板 →jump

 

馬ジンギス・ホルモン

駒ケ根IC近くの観光ドライブイン 運営は飯島町の馬肉商社・大成だけに 馬刺し類の種類は多い

  冷凍ケースに馬肉ジンギスを見つけたので 馬モツ煮込みとともに購入

帰宅後早速 鉄板にて焼肉 煮込みも一緒に焼いてみた

2024・3・12

 

黒モツ日村

ひむバス全国版では放映されなかった焼肉シーン 撮影は りんご並木に面する焼肉店の やきまる にて

マトン・カシラ・黒モツを味わっていた 黒モツには やや けげんな表情の日村さんだったが

さすが せっかくグルメ MC シャリシャリ感とともに滲み出る肉汁 と的確な食リポ

2023・12・19

 

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やきにく徳山 編

父親の時代には 家に帰る前 モツ一皿に焼酎一杯 という労働者の店 だから一人で黙々

という人が多かったが そのうち友達やら家族やらのグループ連れが増えてきた

しばらく前 日テレ系人気番組「秘密のケンミンSHOW」の“辞令は突然に…”のコーナーで

長野支店から出張した〈東 京一郎〉が上司と奥の小上がりに陣取る姿が放映された

飯田市中央通り3丁目 手前の角から焼肉の匂いが漂う 左の人物が高校同級生の店主(弟)

高校1年の春休み 禁を破って普通自転車で京都まで行った仲間 彼の母親の線から

学校にバレて 後で大騒ぎになった 店主(兄)も飄々とした個性豊かな人柄で人気がある(故人)

折から盆の季節 すでに予約で満杯 かつ煙でモヤッた店内 無理やり時間制限付で隅っこに座らせてもらった

この奥に通路を挟んで左右に小上がり 年季の入ったロースターに野菜を置いて

現在はカルビやロースなど高級肉も扱っているが

豚と牛のモツを注文 飲み物は焼酎といきたい タレは辛め

続いてマトンを追加して さらに焼酎一杯

家を出てくるときには 匂いがついてもいい すぐ洗濯できる格好

帰ればそのまま風呂場に直行する

2009・12・19

 

とくやま特製焼肉弁当

この時期 地方TVで老舗のテイクアウト特集に徳山の焼肉の紹介

日曜日 電話してみたら 旧友の店主が出た 「お勧めは カルビか豚ロース」 とのこと

「マトンは焼いてくれるの?」 と聞いたら 「いいヨー」といつものユルい口調

午後5時すぎ取りにでかけると 同じようなテイクアウト待ちの女性  3人の男性は今まさに店から出てきたところ

ごはんの上にキャベツとタマネギを敷き 七味パラパラにマトンの盛り付け 温かいうちにと 早めの夕食

(2020・5・24)

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駱駝屋 編

幹線道路に面しているといえ 繁華街からは遠く離れた住宅地 今宮町の「駱駝屋」

松本出張の帰り 上飯田バス停で高速バスを降り 何年ぶりに寄ってみた

 木曜クラブの仲間 多趣味の好漢・松沢洋一さんが若い頃 麿赤児の大駱駝鑑で金粉を塗って踊っていたからなのか

落語の「らくだ」からなのか その由来は生前 直接聞いたことはなかったが

今はその遺志を受け継ぐ 奥さんのキビキビした姿に 若い人から年配者まで 世代を越えて支持があるらしく

水曜日にもかかわらずこの後 あっという間に満席となった

デジカメはノイズを拾って見苦しいが 右手が入り口  奥にテーブル席が1卓 右写真は逆側から

もともと今も食品売り場で好評発売中の「丸伸のホルモン」の製造元として有名で

区画整理を期に店舗併用住宅として開業 その名物「生ホルモン」を七輪で焼く

上記「丸伸のホルモン」は店には行けなくとも 月に一度ほどは我が家の食卓に上るが

タレはこれまた市販されている「丸伸のたれ」 何かの焼肉大会の折には持参して好評

さらにラムのロースをいただき 生中2杯 いい気分で店を出て歩いていたら

降り始めた雨が次第に激しくなり ついに家人にSOS ズブ濡れのままクルマに乗って帰宅した

2011・9・18

*

東和 編

そういえばここを忘れていた 飯田駅からシルクホテル方面へ200m 東和町三丁目

あれは40年近くも前 結婚式にお招きした亡き叔父さんの奥様が シルクホテルに宿泊し

ここに来た と言っていた

もはや焼肉屋はとっく突き抜けて 居酒屋という風情

モツ関係はないので それでも豚のカシラとジンギスを注文し 焼酎のお湯割りを飲みつつ

昭和 5年生まれというお母さん kid’s さんとは30年ほど前 駅裏のテニスコートで一緒

そういえば食い意地の張っていたJPさんが コートの小石を口に入れて大騒ぎの時代だ

終わりに出された自家製味噌による里芋の味噌汁は まことにうまかった

2014・1・12

*

のんきや 編

鼎一色 新長坂を上りきった右側 もともとは切石で飯田の焼肉の草分けの1軒

30年近く前に 銀座3丁目の「のんきや」には入ったことがあったが

聞いてみたら その現在再開発ビルに入っている焼肉店「李の家」は別系統らしい

外からは想像できないほど意外に広い店内 奥が厨房

左の座敷は職場の歓迎会らしい予約席

けっこう早い時間だったが小上がりには家族連れが一組

いつものように牛モツと豚ホルモンそれにマトンを一皿づつ 飲み物は焼酎のホッピー割り

やや甘めのタレ 無煙ロースターで これなら女性も大丈夫

2015・5・3

 

李の家(リーさんち)編

銀座通り3丁目の再開発ビル 右隣が上海楼 左隣が亀まん 

上記 鼎と同じ名称で営業していたが 親戚関係にあたるという

すっきりしたインテリアで 廊下左が板の間

奥にも3席あって李朝など韓国風の調度品 開店にあたり韓国で修業したという

おすすめのサムギョプサル 豚の3枚肉を韓国味噌とキムチと一緒にサンチェの葉でくるむ

お子様向きのウィンナーや海鮮系・野菜もあり 肉の苦手な kid’s さんも大丈夫

2015・7・7

2016年4月をもって閉店しました

 

丸三 編

近頃人気上昇 白山町の精肉店に併設 2度ほど満席で入店できず

この日も予約で一杯だったが 午後5時の開店から6時半まで という時間制限付

全席が堀コタツ形式 テーブル上の障子の仕切りを移動させ席をつくるアイデア

いつもの通りマトンから焼き始め 豚・牛のモツと kid’sさん用にイカも注文

さらにサガリも焼いたが 精肉店ゆえか どうも志向がファミリー系で一般肉が主流のようだ

そのうち予約客も増えてきて 外に出てみれば夕方の低い陽射し

2015・8・30

 

広竜苑 編

銀座通り1丁目 眼鏡橋の袂 といえば元義冨屋のあった場所

10歳まで育ったところだ その後銀行に土地を譲り大久保町に引っ越したが

その銀行も桜町に移転し 焼肉屋が入居したわけ

店内はファミリーな雰囲気 入り口左手にカウンターとイス席 右手に小上がり

例によってマトンと牛モツとシロコロを kid’s さんは旬野菜

最後に明太子のお茶漬けでシメ 40年目の結婚記念日でした

2015・12・14

 

大紋・伊賀良店 編

大紋は飯田で2店舗展開 ここ中央道飯田IC近くの区画整理地区の伊賀良店

店内は完全にファミリー向け ラーメンの暖簾がデカデカ

ボックス席とタタミ席があり一部は堀コタツ席 小さい子どもの家族連れには入りやすい

正月の三が日とあって予約で満席状態

2016・1・24

 

京城園 編

上郷・加賀沢橋近くの川沿い方面 ここは客席の構成が多彩 ただテーブル席はないようだ

右がガラス戸で区切られた宴会席のようだ

その奥に広間と小上り 小上がりは堀コタツ形式 広々かつ清潔感

さすが飯田を代表するファミリー焼肉店 そのうち子ども連れが続々と入ってきた

野菜を焼いてから モツ系を注文

2016・3・13

 

丸中商會 編

当初 おおくらの暖簾をくぐったのだが満席で 主税町から銀座にでて りんご並木を突っ切り 通り町2丁目

昭和イメージを追及した中根グループの焼肉店 入るとL字のカウンター席

さらに通り側に2つのスペース 厨房を囲んでU字形の1番奥の席に案内された 三船敏郎の映画ポスターがあちこちに

そういえば椿三十郎での仲代達矢との決闘シーン 刀の抜き方について 狭く薄暗い高校の剣道班室で侃々諤々したなあ

わかりにくいが七輪上部の鉄パイプで強制排気 かなり強力だ 業界ではワンショットフードというらしい

ファミリー路線ではなく メニューも豊富な居酒屋スタイル

2016・5・3

 

もとやま焼肉店 編

鼎一色アップルロード南側 雨降りで市内循環バスで出張って 大型店サティで時間をつぶし

5時の開店と同時に入店 店内は全てフロア席 右奥が厨房

サガリが有名で 右からサガリ 下にラム 左が牛黒モツ 上が豚ホルモン タレは甘め

2016・7・19

 

座敷焼肉・信濃屋桜町店 編

いちおう誕生日ということで kid’s さんと待ち合わせて桜町へ

普通の食堂なのだが焼肉もやっている

焼肉部は厨房の脇を通り6帖の和室へ 座卓には それぞれに無煙ロースター

例によってマトン・黒モツ・ホルモンに野菜と生中を注文 kid’s さんは なんとマグロ丼

これはもう座敷焼肉というもの このように一般食堂でありながら 肉も焼かせるというスタイルも飯田焼肉

2016・10・16

焼肉だいこく家飯田店 編

飯田市街からは運動公園通りへ至る鼎上山・長坂の手前

アップルロードが出来る前 もともとは書店・平安堂(ナイスデイ)の店舗だった

半個室の客席スタイルは 床を上げて排気ダクトの設置とともに腰掛方式

普通肉からモツ系まで満遍なく食した

2017・1・19

 

焼肉 秋葉 編

下山から八幡台へ向かう JR飯田線踏切の手前 当初 育良町の鈴盛へ行ったのだが休業で B案に変更

 昼時だったので食堂スタイル 夜には居酒屋となるようだ

店内はお母さんが2人 店のお母さんも加わって日本酒での昼食

飯田焼肉店の統計的な多さは こういった店舗があちこちにあるためか

例によって 黒モツ・生オタ・マトンの3点セットを焼き始めた タレは甘め

2017・2・26

 

焼肉 鈴盛 編

またもランチ焼肉 羽場大瀬木線がアップルロードと交差する信号近く

テーブル2卓と小上り4卓 いつも通りの黒モツ・ホルモン・ラムの3種類を

ロースターにすべて載せた このあとカット野菜も出てきた

2017・4・9

 

陽富園 編

座光寺の国道153号 BOOK・OFFの店舗奥

広々とした店舗は小上がり主体 テーブルは2卓

メニュー構成は他店とやや違いがあり マトンの替わりにラムロース 豚ホルモンの替わりに牛ホルモン

それに牛黒モツの3品 kid’s さん用にソーセージとイカ 野菜焼き を追加

2017・8・31

 

おおくら 編

銀座通りから一角入った主税町 リンク会館ビルの1階

昨年夏には満席で入店できず 今回は70何回目の誕生日に予約を入れた

玄関入って右が小上がり席 ローカを挟んで左がテーブル席 炭火七輪にワンショットフード

例の通り マトンに豚ホルモン 今回はハチノス・タン・砂肝・豚ナンコツというモツ盛り合わせ

kid’s さんはツブ貝とイカのバター煮 さらにシマホッケ と海鮮系に野菜焼き

2017・10・22

 

すすきの 編

中央公園に面した吾妻町の角

L字形のカウンターと奥に小上がりがあるようだ

七輪にジンギスカン鍋 もやしと玉ねぎを載せて

モツ系はハツとタンのみのため マトン・生ラム・肩バラを注文

焼き方は その昔 札幌で食したのと同じスタイル

2018・6・24

 

福ふく亭 編

ラーメン大石家の隣で存在は知っていたが 70何歳かの誕生日記念に寄ってみた

広々とした店内は右に堀コタツ形式 仕切りが高いので個室感覚 左がテーブル席 

奥の和室は大人数にも対応可能 いつものようにマトンと黒モツ、牛モツにサガリを焼きはじめ

2018・11・7

 

大久保町焼肉大会 編

愛宕神社境内で特殊サギ被害防止の講話を聞くことになった

市役所の担当職員の話 その最中に丸三肉店から焼肉セットが到着

肉のほかにはプロパンガスに鉄板など用具一式

講話終了後 焼肉大会 牛カルビ・豚ロース・鶏モモ・マトンで モツ系はなし

さらに子供用にフランク串とヤキソバも用意

2018・11・20

 

カルビ大将 編

アップルロード沿いにひときわ目立つ焼肉チェーン店

帰省中の次男家族と入店 全室が個室のファミリー店

メニューも食べ放題が主流で 年寄り割引付き kid’s さんのみ生ビール

2019・5・12

 

ほんのり家 編

今年の夏も帰省してきた次男たちと焼肉に 1軒は満席で

やはりカルビ大将に行き着いた ここも満席だったが30分ほど待って入店 ほぼ上記と同じ内容

たしかにファミリーには持って来いのシステムではあるが なんとなく落ち着かない気分

そこで今度はつづいて帰省してきた長男を誘っての丘の上焼肉探訪

2軒が休業 3軒目と4軒目は予約一杯で入ることができず ついに長姫町の「ほんのり家」に入店

店頭に ひつじのショーンが居るところをみるとジンギスカン系と推測

半個室の壁にはプレミアム焼酎がズラり 日本酒も充実しているようだ

ジンギスカンかモツ鍋というシステムでマトンのジンギスカンを注文 このあと黒モツを食して帰宅

飯田の中心部をしっかり歩いてトータルでの運動量を確保できた

2019・8・22

やきまる 編

第3回 丘のまちバルに参加 りんご並木に面したビルの1階

入り口 右手にカウンター 左にテーブル4卓 奥に小上り2卓という構成

黒モツと野菜を焼きつつ生ビール つづいてバルメニュー 上ふたつ売り切れのため

kid’s さんが冷ぶっかけ(上) 当方は もつ煮そばを賞味した

2019・9・3

長屋門 繧ヘら(くわはら)編

県道・松尾新井交差点の脇に巨大な長屋門

梁間2間 桁行15間の2階建てで 大森本と呼ばれた庄屋の象徴

2002年頃からは和食料理店「しょう尾園」として営業していた時期があった

(しょう)の字は松の異体字で漢和辞典にも載っていない

??

門をくぐると長いアプローチから 間口10間はあろうかという本棟母屋は築304年という

玄関から土間へ そこから板敷きのスペースをへて 小さな展示スペース その隣に進み

10帖2間つづきの座敷にテーブルが5卓 縁側からは庭をとおして塀に沿って県道周辺

基本的には高級肉レストランで メニューは総じて牛主体 豚モツはなく 豚系が少ないように感じた

右にラムとシカの赤身 左に牛ホルモン kid’s さんには 夏イチゴ入りのサラダとヤリイカ

ただロースターからの煙は小さな換気扇ではキツイ 無煙ロースターが設置できなかったか 

床下空間は十分のはず 床だから古民家としての修復も難しくないように思えるのだが

いろんな事情があったのかもしれない

2019・10・17

 

ホルモン城山 編

中央通り2丁目から吾妻町方面の飲食店街の一角に昨年11月開店

スナックを そのまま改装したらしく 恐ろしく入りにくい外観

早い時間だったので生中を飲みながら しばらく待った

内装は やはりスナック風 客席と奥にカウンター 右は そのカウンターから入り口方向と

スキンヘッドの城山さん それにしてもコンロは実質2席のみ ひとごとながら心配になった

例によってマトン・黒モツ・生ホルモン そのあと芋焼酎とともにサガリを追加

2020・2・1

ろくなもんじゃねぇ 編

中央通り四丁目 栄小路入り口角

ビールケースに天板のテーブル 手造りワンショットフード

七輪が出るあいだ 生中飲みながら キャベツの千切りにトンカツソースとマヨネーズさらに鰹節の おっこん という前菜

マトン系はないので豚のカシラに黒モツ 辛味の生ホルモンを注文 最後に冷麺でシメた

2020・4・5

 

ふぇ門 編

銀座3丁目の再開発ビルの1階 前には「李の家」という韓国焼肉の店に

和牛一頭買い が看板の焼肉店がオープン さらに その左隣の撤退した和菓子店も店舗に

たまたま通ったら ランチ営業をしている様子 日を改めて入店してみた

なんでもテイクアウトが少ない日に開店するのだそうだ テーブル4卓にカウンター4席が2ヶ所

飯田では すっかりお馴染みのスパイラルダクトを使用したワンショットフード

やはり牛主体で くわえてマトン系のメニュー ラムロースと和牛のマルチョウを注文した

2020・6・16

 

ヤキニクコキンギョ 編

目出度くも 晴れて後期高齢者の仲間入りを果たし 記念にと主税町へ

ロールカーテンで区切った4人掛テーブル3席 奥に6人席

玄関右手には金魚が お出迎え その奥は個室になっている

野菜のあと ラムロースと千代幻豚の生ホルモン マルチョウを焼いた 〆はラーメン

2020・10・18

 

孫悟空 編

国道153号を北へ ドンキ高森UNYを過ぎて 山吹の交差点 ここからは坂道で松川町大島へ

大きな看板に焼肉ランチの文字 昼間営業しているらしく 通るたびに寄ろうと思っていた 玄関は裏側

窓からは歯科医院の駐車場を通して 山吹交差点

ランチ定食ではなく 黒ミノ(ミノというよりハチノスか)とマトンを注文した 豚ホルモンはメニューになし

2020・12・31

 

焼肉 幸 編

城下大橋を西鼎方面に渡ったすぐの 小道を3差路方面へ

松川堤防の上を 30分ほど歩いて 午後6時ちょい過ぎに入店 靴をぬいで 和室に上がり込む

店内の壁は演歌歌手のポスターが ところ狭しと並んでいる 座卓は全部で7卓ほど

お母さんは 飯田の天童よしみ といわれる地元の演芸大会での人気歌手

近ごろのコロナ禍で大会がなくなって悲しいと嘆いていた 写真は20年ほど前のものとか

まずは野菜類と漬物と生ビール つづいて黒モツと マトン さらに他所の倍と思うほどの生ホルモンの量

焼酎を追加して すっかり暗くなった松川堤防を同じように歩いて 帰宅

2021・3・30

令和4年4月10日をもって閉店しました 飯田昭和焼肉の名物店がなくなって まことに残念

 

焼肉 亀千代 編

飯田駅 16:45 発の岡谷行に乗車 電車は5分ほど遅れて 市田駅に到着

六地蔵脇の細道を通って 国道153号出砂原(ださら)交差点 駐車場の奥の焼肉店へ

テーブル席は4卓 それぞれに掘り込まれた練炭七輪 入り口左側は宴会用となっているようだ

外観も内部も何の変哲もない焼肉店 高級肉はあまりなく ホルモン系が主体 と玄人好みのメニュー

これぞ昭和の焼肉という感じ 「徳山」「幸」とともに 飯田昭和焼肉 3大聖地として認定したい

いつも通り マトン・ホルモン・黒モツ から 玉ネギ・お新香・自家製ポテトチップス さらに カシラも追加

帰りは下市田駅まで歩いたが 夕立の大雨のため飯田線は伊那大島で折り返し運転 30分遅れで飯田駅着

用意の折りたたみ傘にも 濡れながらの帰宅だった

2021・8・8

 

焼肉よしざわ 編

大通りの飯田病院角の交差点 知久町踏切拡幅で道路用地を提供し

吉澤旅館と鉄骨3階建てビルが 焼肉店に生まれかわった

通るたびに手持ちぶさたの従業員の姿を目撃し 心配していたが

連休前の土曜とあって 我々のほか3組の家族連れと まあまあの入り 広々とした店内 左が厨房

逆側 正面がレジ その左にカウンターで一人焼肉が可能 テーブル席はロールカーテンで仕切って個室感

サガリから焼き始め 豚モツ・牛モツ(シロコロ)とマトン なお黒モツはメニューになく 上ミノのみ

2022・10・16

 

おうち一人焼肉時間

 

庭先炭火ひとり焼肉編

ホームセンターで簡単BBQセットを見つけたので試してみた

材料は北方の「肉のいちのせ」で マトン・黒モツ・冷凍ホルモンを調達

網下の着火紙に点火 タレは市販の めんつゆ を自家製ハバネロソースで割ってみた

自家製ハバネロソースについては こちら

黒モツ168g ホルモン260g マトン124gを完食 いくらなんでも食いすぎだ

2020・7・12

 

バルコニー七輪ジビエ焼肉編

一人焼肉だから使い勝手を考え 割高なるも1kgの炭と着火剤 カインズにて中国製の安物七輪を調達

さらに少ない炭でも焼けるように 火皿を嵩上げするための円筒金網(右手前)も事前に作製

遠山郷スズキヤの鹿ジンギスカン 人気がないのか 西友鼎店で大幅値引きの冷凍もの

ついでにカット野菜も用意して 着火剤に点火

つづいて木炭を投入 鹿ジンの網焼きが始まった

2021・9・5

おうち一人焼肉時間 は以下につづきます →jump

 

町中精肉店の存在感

さて おうち焼肉にあたり 材料を どこで調達するか考えるに 意外にも かなりの肉屋を思い浮かべた

いわゆる最寄店の生鮮3品 鮮魚・精肉・青果のうち 町中からは すでに魚屋・八百屋は姿を消しているが

肉屋だけは あちこちに存在しているのだ もしかしたら下の焼肉文化と関連があるかも知れない

というわけで そのあたりを観察すべく 各店舗を廻ってみた

まずは「肉のいちのせ」 羽場大瀬木線の育良町1・2丁目交差点から 80mほど西に入った わかりやすい場所

店舗は2軒隣から新築移転 折から日曜の昼すぎ 店舗内は客多数 稀少部位も揃えており 随一の知名度

ショーケースの長さも飯田で一番 地元野菜が中央に置かれ 惣菜も特長のあるものを並べている

つぎは白山町の「丸三精肉店」 左が「焼肉・丸三」 右には鉄板・ガスボンベなど道具類の置場

多くの肉屋で鉄板の貸出しは行なっているが 現場にまで材料とともに配達という出前焼肉で有名

狭い店内は客数人で一杯 右写真はモツ系や関連商品のコーナー

中央通り4丁目の「土屋精肉店」 阿智の土屋牧場直営 一説には徳山はすべてここからとか

右は中央通りの裏通り 通称ユニー通り「丸山精肉食品」 ハム・ソーセージのマイスター資格の主人

橋北・小伝馬町の「ささき肉店」 2階に会席用の広間あり 何かの会合で すきやきを賞味した

富士山稲荷から 小道を入った浜井町の「春日屋精肉店」 知る人ぞ知る といった感じで 奥が柳通り

丘の上から鼎にくだって 西鼎の「川上精肉店」 時々狭い道路に駐車している客を見かける

さらに中平にポツンと「富士屋精肉店」 冷蔵車が店頭にあるので ここも配達主体か

ここも忘れるわけにはいかない 知久町2丁目の「えびす屋」 小売はしていないが

国産牛豚内臓肉の加工・卸としてネット展開 国内各地から材料を仕入れ 全国に発送している

2020・7・19

 

肉のいちのせ なみきマーケット店

旧キラヤ本町店の替りに なみきマーケットが開店 いわゆる生鮮3品もテナントが販売している

精肉は伊賀良北方の 肉のいちのせが入店

小分けしたトレイで 高級肉からホルモン系まで さすがの品揃え

左の縦型の冷凍庫は 本店でもお馴染みの冷凍ホルモン類

その後 新たに量り売りのショーケースも追加された どうも週末だけ店員が張り付いて対応するようだ

2022・5・31

 

 

焼肉・追伸/来留喜屋

なお「徳山」と並んで戦後の焼肉店の草分けに「来留喜屋」があった

東和町の8差路交差点に面した鉄骨3階建てのビルの2階で

1階は中華料理屋だった記憶がある 下写真正面のタイル貼ビル

上記のように徳山に行くことが多く ここまで足を伸ばすことはなかったが

20年以上も前 当時は年中無休だった徳山が なにかの拍子に休みだったため

一度だけ子供達と一緒に入店したことがあった

この企画自体 その「くるきや」を紹介すべく始めたのだが すでに休業状態となっていた様子

そして別記東和町交差点のラウンドアバウト化に伴う周辺整備で ビル自体も解体された

上写真はすでに建物はなく 隣家の外壁補修の足場と仮囲いが組まれている

ただネットには未だ情報は残ってはいる

(2013・9・21)補足

 

ホルモン・モツ系焼肉&ファミリー焼肉&焼肉大会について

男性向けグルメ雑誌として有名な 「danchu」 9月号に8頁にわたって飯田焼肉特集が組まれている

2015年9月号 右は下栗の風景と徳山の店内写真

人口あたりの焼肉店の数の多さが一般的にも認められ 記事でもそのあたりにも触れられているが

その中身について 少し補足をくわえておきたい

左は その徳山のルポ 右は市内焼肉店案内 (上の4枚の写真は 2021・3・2 補足)

記事のなかでは とくに 「徳山デビュー」 と称して通過儀礼としての神話すらも語られていた

筆者自身 父親に連れられて食べるようになったし 子ども達とも何回も一緒に徳山に入ったもの

ただ聞いてみると 最初はその形状や内蔵イメージが気持ち悪くて 箸が進まなかったらしい

昔から有名な信州新町(長野市)のジンギスカン 右は遠山郷スズキヤのジンギス これらは食卓用

さらに周囲にも若い人から 同年代の友人まで ホルモンや おたぐりは「どうも…」という人が少なくないのだ

精肉コーナーの焼肉大会用のモツとマトン 右は丸伸のホルモン焼(味付け豚ホルモン) 

思うに良家の子女に多いようだ つまりあんな下品なものを と食した経験がなかったということで

焼肉店によってもホルモン・モツ系とファミリー向けの一般肉主体に分かれている傾向がありそうだ

大久保町愛宕神社祭礼準備終了後の焼肉大会

右は木曜クラブハウス・バルコニーに常設のU字溝(右下)

また記事にもあったが 精肉店が鉄板とプロパンボンベとコンロの道具一式の貸し出しもやっている

上級者の間では常に庭先にU字溝を用意していての 炭火焼肉の風景も あちこちで見かけられる

ただ焼肉大会でも一般肉が好まれる雰囲気で 今後ホルモン・モツ系焼肉店の動向に注視したい

(2015・8・30)

 

丘の町フェスティバルのホルモン焼きソバ

B級グルメとして鳥取・横手・津山とホルモン焼きソバが有名だが ついに飯田にも登場

飯田商工会議所青年部の出店では「ヲタ焼きソバ」(右) オタグリを使っての300食限定が完売の様子

もう1軒中央公園にて 「塩ホルモン焼きソバ」(左)も販売 否定はしていたが丸伸のホルモンのような気がする

(2015・11・19)

 

獅子舞フェスティバル・焼肉露店2題

第9回南信州獅子舞フェスティバルで見かけた露店を紹介 牛串焼きはポピュラーになったが

左は後ろのビルの焼肉店・やきまる のオタ焼き 実に旨そうな感じだ

右は橋南連合青年会のジンギスカン焼き もはや完売寸前の状態

モツ系の種類に特化する露店は これからも出てきそうだ

(2016・10・25)

 

飯田図書館焼肉展示

飯田図書館入り口左の郷土コーナーでは飯田焼肉特集

昭和20年代からの新聞報道をスクラップ 読めば飯田焼肉文化の誕生から現在までを理解できる

とくに当時の焼肉店の広告が その店舗の場所と合わせて興味をひく

各種焼肉本の手前には実際に使用している鉄板の現物も

さらに飯田各店での焼肉風景を写真展示 と濃い内容となっている

(2017・2・19)

 

飯田焼肉ノ地図帖

かなり前から存在していて 丸中商会のレジ際にみつけたのだが 部数がないから ともらえなかった

飯田焼肉研究会が編集したらしい 変形A4判5つ折

こちらは裏面 その昔 一世を風靡した吉田初三郎風の鳥瞰パノラマ図で

飯田周辺の名所などとともに 焼肉店は遠山郷をふくめて67店舗を紹介している

たまたま地場産センターで土産物を物色していて みつけ手に入れることができた

(2018・3・29)

 

ホルモン奉行

最近読んだホルモン本について感想を記しておきたい。著者は部落系ライター・角岡伸彦

2003年解放出版社刊を 2010年新潮社から新潮文庫として刊行されたものである

奉行を名乗るだけに 今までのホルモンに関する本としては最も納得できる内容といえる

なんといってもフットワークがいい 全国各地 あるいは世界に跳んでの取材には切れ味

さらに そこでの人物描写も生き生きとして 昭和ホルモン史ともいうべき世界を垣間見た

(2020・11・29)

 

飯田焼肉の日

日曜日 午後8時45分からのNHK 青井アナウンサーによるニュースは全国版

飯田焼肉大使のイチローものまね・ニッチロー’さんは飯田市近郊・阿智高校の出身

(2020・12・27)

 

ギネス鉄板焼肉

11月29日は飯田焼肉の日 当日 ギネス世界記録に挑戦 場所は飯田駅近くの アイパーク

11m29cmという世界一長い鉄板での焼肉

これは クラウドファウンディングで集めた資金で製作したステンレス製 ガスコンロは20個が用意された

最初に飯田焼肉大使・ニッチローさんの再任式 つづいてギネス公式記録員・関谷さんの挨拶

まずは長さの確認を 集まった報道陣の前にて

ようやく焼き手による 鉄板焼肉は黒モツから その後各種を盛り合わせ 用意されたイスに座る CF協力者へ配達

焼肉臨場感は やや不足 収まりつつあるとはいえ コロナ状況下では 仕方ないか

ここからは夕方の長野朝日放送のニュースから 無事にギネス世界記録に認定

2021・12・23

 

焼肉ミート自販機

地方テレビのニュースで放映していたので 様子見に

松尾上溝の肉卸会社・吉清の本社敷地内に設置されている冷凍自販機

肉類はすべて電子マネーによる決済で現金は使えず この3人も手ぶらで帰っていった

1番左の自販機はモツ系主体でジンギス味仕立て 右は餃子やロスビ・ウィンナーなど加工品

4番目はハンバーグと飯田焼肉セットで黒モツ・カシラ・マトン 右はタレ類 いずれも丸伸ブランド

当方も電子マネーの習慣なく 購入できず

(2022・4・5)

 

飯田焼肉研究所OPEN

11月29日 飯田焼肉の日 中央通り3丁目の元パチンコ店のスペースに開所した

 肉卸の吉清関連会社のセキュアフーズが主体となって設立のようだ

午前10時より オープンセレモニー

入口右手には関連するグッズや各種商品が並べられている

焼肉文化の歴史年表や主要焼肉店のロースター写真などのパネル

その足元にギネス認定の長さ11m29cmのステンレス鉄板が 認定証とともに展示されている

2022・12・20

 

焼肉マン登場

4月23日 りんご並木周辺での ぽぉの日曜日 右は頭の上の焼肉鉄板を拡大

2023・5・20

 

2023 焼来肉ロックフェス

後期高齢者が現場レポートはないだろう というわけで地元紙・南信州の7月23日版より

手ぶら焼肉コーナーは予約券が 2500円で

肉はカシラ・50g 黒モツ・50g マトン・100g 牛・50g 1時間の制限付だったという

2023・7・27

 

丘まちフェス 焼肉研ホルモン

文化の日の恒例開催 丘のまちフェスティバル 中央公園の元プール広場

ギネス鉄板を持ち出して 豚ホルモンと牛串焼き販売 

時間が早かったため 客はいなくて手持無沙汰の様相

2023・11・8

 

飯田焼肉キッチンカー

11月29日は 飯田焼肉も日 中央通り3丁目の飯田焼肉研究所駐車場に キッチンカー

NHKローカル版でも 紹介 3種類の飯田焼肉弁当の販売

千葉の業者らしく出店は本日だけ 都内で販売するという

報道陣の取材とともに 供された 見本の弁当は カシラ・サガリ・マトン・黒モツ 3種のミックス焼肉

例によって焼肉親善大使のニッチローさんも 駆けつけ 寒い中 盛り上がっていた

(2023・12・31)

 

飯田焼肉黒モツごのみ

またまた3階バルコニーでの七輪一人焼肉

前回 適当な熾火ができるまで 時間がかかったので 今回は着火剤も小分け 炭も細かくして 火越こし開始

黒モツは やはり「肉のいちのせ」にて調達 野菜は亀千代風に玉ねぎ のみとした

黒ミノと称しているが ミノ(第1胃)と ハチノス(写真中央 第2胃)

徳山では牛モツと呼んでいて 上にくわえ センマイ(第3胃)が混じることもある

さらに 徳山では ミノを注文すると絨毛を取り去ったものがでてくる

上の「danchu」の特集でも 絨毛部分を そのまま食べるのは 飯田焼肉の特長と指摘していた

焦げた絨毛の香ばしさ と肉汁の味わいは 豚ホルモンより厚みのある旨さといえる

ただ黒モツという呼称は それほど古いとは思われない B-1グランプリで 厚木のシロコロホルモンが優勝

飯田でもマルチョウ(小腸 シロコロ)・シマチョウ(大腸)が 焼肉店のメニューに上るようになり 区別する必要が出て

さらに博多の黒モツ鍋も あちこちで取り上げられた結果 黒モツの呼び名が定着したのではないか

2021・9・26

 

スキレット丸伸ホルモン

今回 着火剤を替えてみた ファイバーボードに灯油を滲み込ませたもの

着火直後の黒煙には驚いたが 他には問題なし ダイソーの15cmスキレットに牛脂を溶かし

食材は農協ストアで 丸伸のホルモン 約200gの小分けタイプにした

なお丸伸の名前は そのままだが 実際には食肉卸会社・吉清の高森工場で製造して販売

順調に焼き進む スキレットも一人なら充分だ 最後に最盛期のナシをデザートに

2021・10・12

 

マルチョウ網焼き

今回 火皿下に建築模型用にとっておいた アルミ金網を加工して 細かい炭が落ちないように工夫してみた

やはり 肉のいちのせで調達した 200gのマルチョウを解凍して 並べた

さすがに マルチョウは脂肪の塊 融け落ちた油が燃えて 宮崎名物の地鶏炭火焼き状態

口直しは 前日 高森町旬菜館で求めた キズあり林檎・シナノスイート

2021・10・26

 

晩秋焼肉 カシラ

東松山名物・やきとん といえば豚頭部のカシラ肉 どっちかといえばホルモン系の扱い

朝のうちの雨模様の中で神社の注連縄作り 午後には雨も上がって 夕方から七輪焼肉

安いのが取り得のカシラ肉は やはり 肉のいちのせ にて調達した 約240g

火起こしに少し手間取ったが そのあとは いつも通り ただ日が短くなって 周囲が暗くなり

肉の焼け具合の判別が難しくなって ときどき部屋の照明を点けたり消したり

2021・11・14

 

サガリ vs ハラミ

師走に入っての小春日和の昼下がり 3階バルコニーからは雪をかぶった 仙丈 右へ間ノ岳と農鳥

本日はサガリとハラミ 今や正肉 あつかいだが ネットでも その部位に混同がみられるので

イチノセの社長に その違いを聞いてみた よくある縦断面ではなく 横断面での部位を説明してくれたので 納得

それにしても アメリカ産にかかわらず 結構な お値段だ

今回 百均の火吹き棒を使ってみたが そのまま全面に息を吹きかけるほうが効果的だった

手前がサガリ 奥がハラミ 違いのわからない男でも アッサリ系とジューシー系の差は感じとれた

2021・12・28

 

如月焼肉 業スー冷凍ラム

業務スーパー飯田店は神戸物産直営店ではなく FCのモダンパックが運営

しかも伊那の業者が地区代理店のようだ その業務スーパーでみつけたロールスライスタイプ 500g

今回 火お越こしに手元にあったJPさん高校時代のドライヤーを使ってみた

これは大正解 半分の250gを焼いたのであった

2022・2・27

 

スズキヤ猪(しし)ジン

知人からの頂いた冷凍もの 味付の場合は網焼きより鉄板が正解か 今回スキレット使用

2022・4・17

 

丸伸黒モツ自販機

自販機は現金は使用できない 地元紙に平日であれば事務所で対応できるということで

久しぶりに ロード自転車を引っぱりだして 6kmほどを裏道を下った

赤い矢印の方向にしたがい 事務所のTVドアホンで職員を呼び出し

お兄さんに代金を支払い 出てきたパック詰めの丸伸の味付け黒モツ

用意したアイスバックを リュックに詰めて 今度は上りばかりで帰宅

2022・5・12

 

丸伸味付け黒モツ

パックの中には 味付け黒モツが200gづつ3袋はいっている

今回 豚バラの焼き肉用を100g追加 野菜も多めにした

はじめはスキレットで その後 網焼きも試してみた

右写真は 宴のあと 炭の量もちょうどよく きれいな灰に

2022・5・22

 

ダブル黒モツ七輪

なみきマーケットの いちのせでは 黒ミノと称している

丸伸味付け黒モツとのダブル黒モツ焼き肉を計画 それにしても玉ネギが高すぎる

シイタケもくわえて 順調に焼き進んだのであった

2022・6・12

 

丸伸黒モツ&生ギアラ

アップルロードの食品スーパー・バローの精肉売り場で

牛の第4胃 ギアラのパックを発見 ボイルしていない生のままの180g

飯田では あまり見かけないが バローの本拠地・岐阜では一般的なのかも

最後に残った 丸伸味付け黒モツと焼き比べてみた

2022・7・5

 

7月焼肉バルコニー

戻り梅雨も終盤 7月連休最終日の夕刻 青い空に思い立ってバルコニー焼肉

なみきマーケットの いちのせで黒モツを調達しようとしたが売り切れで 伊賀良の本店まで

残りの食材は すべて手持ちのものを充当しての いつもの焼肉風景

2022・7・31

 

晩夏シマチョウ味付

博多の味付シマチョウ冷凍もの300g と黒モツ150g

脂肪が落ちて煙モウモウ しかも風向きは逆 火起こしに使ったドライヤーで煙を吹き飛ばしつつ

2022・9・6

 

お彼岸焼肉アンガスビーフ

今回は286gのアメリカ産肩ロースに 野菜類は玉ねぎ・赤ピーマン・しいたけ・なす と大量に用意

味付けはタレを使わず塩コショウのみ スキレットに入りきらない野菜は網焼きに

2022・10・4

 

紅葉焼肉バルコニー

七輪焼肉は昨年8月以来15回目 3kgの炭を使い切り

新たに1.5kgを用意 南方向の加藤さん宅の大きなハナノキもオレンジ色に

kid’s さんが買っておいてくれたアメリカ産牛肩ロースに国産黒モツ

バルコニーから紅葉を見るために いつもと逆方向に設営

2022・12・10

 

松尾ジンギスカン

西友の冷凍食品棚を覗いていたら 札幌の名店の値下げ品を見つけた 容量340g

ようやく暖かい日が続くようになり ひとり焼肉を開催

本来ならばジンギスカン鍋を用意したいところ 意外に高価なのでスキレットでガマン

ラム肉は正味200gというところか スキレットを傾けて タレが野菜にくるように調整

2023・4・3

 

鶏モモ+鶏皮網焼き

今回は若鶏モモ228g 鳥皮175gを用意 まずはモモから ドサッと焼き網に乗せ

適当なところで 調理ハサミでカットしつつ賞味 その後の鶏皮は さすがに油で煙もうもう

ここでも ハサミとトングが大活躍 これは焼肉必需品だ また味付は塩コショウのみとした

2023・5・11

 

焼肉鉄板シーズニング

Kid’s さんが おうち焼肉大会に参加したいという ただし煙の出る網焼きは嫌 とのこと

そこで あちこち物色し 37×24cmの小型鉄板を入手 携帯コンロで空焼きし 表面のラッカー塗装を取り除き

さらにクズ野菜を炒めての 慣らし焼き シーズニングを終了した

2023・6・3

 

七輪バラ焼き

そこで青森は十和田名物・バラ焼きに挑戦 牛のバラ小間切れと玉ねぎ

本来の スタミナ源たれ入手できず めんつゆに ニンニク数片で代用

そのあとヤキソバにて〆

2022・6・20

 

父の日ジンギスカン

札幌在住の次男のところからの 宅配便プレゼント

名物・松尾ジンギスカンの冷凍セット 中にはレシピも付いていて

それにしたがって まずは鉄板に野菜を置き 肉の残りのタレで焼き

頃合いを見て マトン(肩ロース上)を賞味したのであった

2023・7・9

 

ローストポーク七輪

上郷の野底山公園では焼来肉ロックフェス 手ぶら焼肉のコーナーがあったが こちらは ひとり焼肉

松尾ジンギスのラムと 豪州産の豚肩ロースを用意 始めにラムを焼きはじめ 金網にブロック肉を置いて

焼き進めながら ハサミで小分けにしつつ 食したが 370gは多すぎて 翌日の おかずに

2023・8・21

 

バルコニー2人焼肉

びゅく仙さんが帰省して 3階バルコニーに七輪をセット

札幌の松尾ジンギスカンの残り2袋に 黒もつ170g 丸伸のホルモン260g

鉄板が 2人用には小さいため 野菜類は台所にて下焼き済み

2023・9・10

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