智留彦ワードローブ

おまけ 智留彦のこりMONO →jump

新着ワイシャツ →jump フックベント →jump 

スーパーエッグ →jump  N 3兄弟 →jump  春夏帽子・冬帽子/追加・NAMIKIハット →jump  男性用日傘 →jump

フライタークDELGADO改造 →jump 自家製ハバネロソース →jump

 

玉ツゲ水没

結構はげしい雨が降った朝 玄関扉を開けてみると 玉ツゲが10cmほど水没

そこにつづく庭部分も水が浸いていた

さらにその水は隣との境から 表庭を通り 塀の柱列の下を伝わり 道路にまで

原因は先日の工事で水路の開渠部をメクラにしたため(白い部分)

道路上あるいは隣の広い駐車場の雨水が 流れ込んでいたわけ 市役所やら施工会社と連絡をとって

排水用の穴を開け なおかつ止水堤を立ち上げ 事なきを得た

(2023・4・)

 

PC成仏2連荘

しばらく不安定なPCの動きだったが ついに Windows10 が起動せず お陀仏となった

1年前と同じく 鼎のHARD OFFにて 同系のPCを11000円(税込)にて購入

3台の同型機が重ね餅という 異様な机上となった 苦労してネット上のデータをダウンロード

その2日後 またも PCのシステムが動かない事態に 同店にて別のマシンを入手

またまた時間をかけて ようやく動くようになった どうも古いソフトとの相性が悪かったらしい

今のところ順調だが バックアップを 頻繁にとることにしている

(2023・3・3)

 

リユースPC

15年使いつづけた PCが完全にダウン あちこち中古店を物色して

鼎名古熊のハード・オフで 税込み9900円のリユース品をみつけ セットアップ

図らずも 新旧2台の同じPCが重なることになった 5時間かかってネット上のデータを移植

その後 windous10 が起動しなくなり SOS メモリーを増設して元通りに さらに旧PCが復活したので

そのまま使っていたが またもアウト いよいよ本格的に作業を移すことにしたが データの作り直しに苦労している

(2022・5・3)

 

 

またまたメガネ新調 (2017・11・8)

急速に視力が弱くなった事態に あちこち病院を巡ったあげく 矯正の処方箋にしたがいレンズを調製

下記のフレームがジジくさく感じられて 新しいフレームにした 今度は紺色系 軽薄だと思いつつ まっいいか

 

またもメガネ新調 (2017・8・5)

さすが安物メガネ 2年ほどしか持たなかった 今度は少し気分を変えてみたが やはり韓国製

顔の骨格が お兄さん・お姉さんの国の人と似ているらしく どうしても そっち系になってしまうらしい

 

眼鏡新調 (2015・4・9)

いよいよ両方のツルの先端が破損して 新調することにした 馬齢を重ね 顔のシミやタルミが目立つようになり

いくらかでもフレームの印象を強くしたい と黒の新素材にしてみた 韓国製の安物だが これも女性用のようだ

 

レギンス (2014・5・3)

自転車に乗るときは 夏は半ズボン姿が多いものの ほかの季節では裾を絞ったジャージを穿いていたが

適当なものが見当たらず困っていた そのうち男性用レギンス+ハーフパンツが一般化して ようやく解決

左 3本が春・秋用 右は厚めかつ大きめで タイツと2重穿きの冬用

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※NY(にい)チェア・シート張替え (2014・4・1)

ニュヨーク近代美術館に永久展示という傑作椅子 四国の新居猛さんのデザインは折タタミで軽量

バルコニーに出して星空を見ながら ビールを飲むのに最適 15年間重宝して使用してきたが 突然シートが破断した

たしか張替え用があったはず と検索してみたら本体ともども製造中止とか あわてて在庫品を注文

あったのはこの色のみ キャンバス地の端にフレームを通して ビスで再組み立て 張替えを完了した

 やや落ち着きのないカラーだが これもいたしかたないところ

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フックベント 秋冬ジャケット&スーツ編 (2013・10・26)

スーツやジャケットの背中のベントが鉤の手に切られたものを フックベントといいます(誰も気にしませんが)

アメリカントラッド(いわゆるアイビー)の基本的なディテールですが そんなジャケット類を集合させてみました

温暖化で(?)冬のジャケット類の出番も減っていて手持ちも少ない 以下はすべてJ.PRESS

左は厚手サキソニーのチョークストライプ ついで中畝のコール天 さらにツイード2着は

定番のヘリンボーン とブラックウォッチ 濃紺の厚手ジャージ サージとサキソニーのスーツ2着

*

春ジャケット編 (2013・6・26)

左から麻のチョークストライプ ブルーとグレー コットン2着 紺はユニクロ製 つづいて麻2着

さらにチェックと わかりにくいがペンシルストライプの紺はサマーウール 左と右5着が J.PRESS

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春夏スーツ編 (2013・6・12)

1番左は新潟のトラッドショップで作ってもらったライトグレー さらにグレーのチョークストライプとネイビー

4番目グレンチェック 次のポリ混のコットンは皺にはなりにくいものの風合が今いち 右チャコールの無地

ライトグレーの他は やはり 「J.PRESS」 なおスラックスの裾は全て3〜3.5cm幅のダブル

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ブレザー編 (2013・6・8)

左から夏物のウールトロピカルの紺とグレー 真ん中のサージの春秋物が最も出番が多い

右の緑と紺はフラノの冬物 いずれも 「J.PRESS」の金ボタン

ブレザーは ほかにW4つボタンの いわゆるニューポートジャケットが春・冬2着あり重宝

ただ いずれも当然ながらサイドベンツのため載せていない

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もとはといえば短大用に揃えたのだが もはやコマ数も減少 全国にはまだ愛好者は多いので

おいおい譲り渡していくつもり で現状を記録 なお以上は正確にはアイビーモデルではなく

1型といわれる 三つボタンの段返り中一つ掛け

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キルトタッセルローファー

いつもジーンズにはローファーと決めているのだが いよいよ底に穴があいて次の靴を探すことになった

以前からキルトタッセルを履いてみたい と思っていたが Bass のほかは ハルタのレディーズしかない

半年ほど逡巡 意を決して 靴チェーンで同じハルタの婦人用 3E コインローファーを試し履き いけそうだったので

Amazon にワンサイズ上の 25.5を発注 サイズはピタリだが なんとなく小振りな印象も さもありなん

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それから1年 ほぼ毎日履き続け いよいよ踵が磨り減ってきたので(右下)

まったく同じものを発注した(右上) 左はREGALのタッセル2足 (2013・3・3)

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kid’sさんの靴が増えて下足入れが占領されたため 自室屋根裏三角部分に靴棚を製作

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活版印刷名刺の注文 (2013・1・15)

今まで使用のオフセット印刷の名刺は季節にあわせて4色

今回 宋朝体の金属活字による活版印刷を横浜・築地活字に発注 名刺入れは愛宕神社総代会の先輩で

和裁学院を永らく経営の中村さんの手づくり 茶色は仙台平の袴地 絣は泥大島とこれも貴重な生地

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食卓の変更(2015・1・10)

正月休みに集まる人数が増えたので 急遽大きなテーブルを探すことになった

たまたまリサイクル店に適当なものをみつけ 軽自動車で無理やり運搬 階段が上がらず分解 そして組立て

同じようにグレーの麻生地を敷いて ビニールカバーは今度は 0.2mmにした

イスはアアルトのno.66とジオ・ポンティのスーパーレジェーラ さらに手前には例のヨーテボリを並べてみた

普段は下のカフェチェア2脚だけ なお不要となった丸テーブルは

クロス・カバーそのまま 木曜クラブハウスに運んで どなたか必要な人を待つことにした

 

食卓イスの調製(2012・8・29)

15年間使用した安物曲木イスの籐座面に穴があいて 手持ちの エリック・アスプルンドのヨーテボリUを候補に

このイスは手に入れた時から座面が異常に低く ゴムの下駄を履かせ さらに靴下も履かせることにした

右はヤフーオークションを物色 3年振りに参加し 5900円で落札の マグナス・オルセン no.8002 カフェチェア

と並べて数日間使用してみたが やはり ヨーテボリは重すぎて扱いにくいと kid’s さん

そこで手持ちの黒の MO 8002 の再登場 軽くてスタッキングも可能と お気に入りなのだが

日常的には座面が高すぎる やむなく それぞれ1cmほど脚を切断して 使ってみることにした

数週後 今度はテーブル天板の黒ずみが気になってきて 手芸チェーンのトーカイで綿・麻の花柄生地を購入

さらにDIYのカインズで求めた厚さ0.3mmの農業用ビニールシートを カバーにかけて使用中

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バンダナいろいろ(2012・7・24)

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デュプレチェア

ずいぶん前に100人の好きな椅子と題して「OZONE」で企画展があったが

迷うことなくこのデュプレチェアを筆頭にあげたい Knoll の製品で

アンドレ・デュプレが1954年にデザインしたもの ただ現在詳細は不明のようだ

学生時代 研究室にも数脚 あったが当時としては あまり眼中になかった

しかしながら いわゆる名作椅子を40脚近く集めてみると その意外な良さに惚れ直したもので

同じようなコードチェアはスパゲッティやブイトーニのように いくつかあるが

テンション構造のため当然座り心地は良く もう1脚を向かい合わせ 足を乗せるオットマンにして

居眠りすることも度々 さらに軽量で しかもスタッキング可能と文句なし

ネットオークションで4脚揃え その後 ノールの日本支社に無理やり頼み込み

1脚を山形に送って 白いビニールコードに張り直してもらった

その他の3脚は JPさんの事務所開設に際し進呈 手元にはない

その後 ネットで中古品を見つけ 4脚12000円で入手 白いデュプレは晴れて JP事務所に輿入れした

それにしても焼けのヒドい4脚だ いずれまた山形で張りなおしてもらうつもり (2013・2・15)

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フライターク・リサイクルバッグ

新トートバッグ →jump

スイスのフライターク兄弟がデザインしたメッセンジャーバッグ 欧州大陸を走る長距離トラックの幌 

肩掛けベルトは乗用車のシートベルト 縁取りは自転車のタイヤチューブを それぞれリサイクルという

ニュヨーク近代美術館の永久展示品で 設計志望の建築学生の4人に1人は持っているとか

東京在住の JPさんの影響で kid’s さんが ヤフーオークションで落札の 左 Hawaii Five-O

箱根での大学同級会に借りてみたら 使い勝手が良かったので 右のDexter をネット通販で購入

一般的な Dragnet よりもやや小振り 同じようなパンダ柄にしてみた

同じく東京在住 びゅく仙さんから譲り受けた Lois はイタリアンカラーのスポーツバッグ

普段は非常持ち出し品を入れている なお びゅく仙さんは都合8個を所有しているという

右は中型サイフ Miranda 使いにくいとこぼしながらも kid’s さんが使っている

kid’s さんの仕事が増えて あちこちに行くことになり トートバッグを所望

たまたま東京での恩人の偲ぶ会の出席がてら 銀座のフライタークショップへ

もっとも小さい Delgado という1枚仕立てのモデルだが最早廃番らしく数が少なかった中で

レンガ色地に黄土色のレター柄を選んで帰宅 本人は非常に気に入ったようで 目出度し目出度し

(2015・8・12)

ブランド付録の宝島社から フライタークのカードケースが発売

たまたま免許証入れが破れて適当なものをさがしていたので

早速 紺色を購入 kid’s さんが黄色 とペアで持つことにした

もう1色あるというので探し廻り 駒ヶ根の本屋で銀色を発見

(2016・4・6)

 

所用で上京した際 蓋の縁ゴムがボロボロの上記 Dexter を修理に出し

またも kid’s さんの所望で新しいトートバッグをさがした すでに Delgado は廃番

長い持ち手を肩に掛けさらにもう1つのベルトを逆の肩に掛けると

少し斜めに リュックのようになるという Maurice というモデル

お気に入りの柄はなかったが まあこれならという ややエレガントな色合い

(2017・4・3)

どうも何かが足りない という訳で ロゴマークを包装紙から切り取って貼りつけてみた セコい話だ

たまたまJPさんから使い古しヨレヨレの Dragnet を譲ってもらったので いずれ ロゴだけ同じように張りつけるつもり

(2017・5・15)

図書館に行くのに借りてみた やはり両手が空くというのは使い勝手がいい

しかし貪欲な kid’s さんは リュックの方がもっと使いやすいのではないか とまたまた所望

そこでヤフオクで求めた Kowalski (左) 以上の3つを並べると こうなります

(2017・11・8)

渋谷の直営店で修理に出していた Dexter が着払いの宅配便で到着

ボロボロの縁を取替えてもらった

(2017・4・29)

フライタークのトートバッグを リュックのように背負えないか とまたまた kid’d さんの要望

そこで 上の Maurice のようにベルトを追加してみた 非常に調子がいい と気に入っている

(2018・10・29)

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ベルトいろいろ

靴の色と時計の金属色をあわせたいので ベルトもバリエーションが増えた

どちらかというと細身が好きなのだが 細い3本は婦人用のような気がする

丸いのは古着屋で 専ら コッパン用 なおジーンズにはベルトは使いません

1番右は古着屋デッドストック 長かったので切って手縫いで直した

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ワイシャツいろいろ

古着屋でみつけたウィングカラー 試着したら ほぼピタリ

袖の長さはシャツガーターを使うことにして 1ヵ月後の結婚式列席に備え糊強めでお願い

またも古着屋でのシャツ いずれも J.PRESSだから胸ポケットはフラップ付 さらに後襟にもボタン

ほぼ同じサイズのピンストライプで ブルーと赤の2枚

左ははブルー地に白のストライプという感じ 右は青と赤のトリコロール縞

右のピンクとメーカーもサイズも同じシャツのクリームで 中国製の安物

左はフリーマーケットで CHAPSの刷毛目のワイドカラー

綿・麻の涼しい生地は伊製のラベル 仕立ては中国ながら意外に手が込んでいるワイドカラーやや大きめ

またも似たような紺のストライプ ただしすべて貝ボタン ラベルでは伊製生地使用とある

ローズピンクの杉綾地のワイド 実際に着て街にでられるのかいな

どうも縞が好きで つい手が出てしまう 左はプルオーバー 右 ユキ・トリイのボタンダウン

これはなかなか微妙な縞で 「糊をつけるなアイロンは中温度で」 とウルサイが着易そうだ

紺のボタンが気に入らなかったので13個全てを 白に付け替え 約 45分間 かかった

左はダンヒルのストライプ 赤の細かい5本縞

右 珍しいシャツを見つけたので ブルーの細かいチェックのプルオーバー

kid’s さんの大好きな女性用向けメーカーnatural laundryのもの 形もそんな雰囲気

またまた古着屋で見つけた2枚 左はオックスフォード 右はブルーのボールドストライプ

フリーマーケットで手に入れたブルックスブラザーズの赤ストライプ さすが気持ちのいい生地

合わせからみると女性用か かまわず着ているが ボタンが逆というのは掛けるのに意外にてこずる

袖が異常に長いのでシャツガーターを使用 右は別会場でのイッセイ・ミヤケのストライプ

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白ワイシャツ 上段はスタンドカラーの4枚

下は左からブロードのワイドカラー2枚とオクスフォードのボタンダウン2枚

ブルー系は左3枚がオクスフォードのボタンダウン

右は黄色のストライプのブロード・ワイドスプレッド

ピンク系は右上が赤黒のタッターソール柄

他はオクスフォード地

ストライプ系は左からワイドとボタンダウン2枚

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緑のストライプと紺のストライプと

さらにピエロ柄の2枚 左は厚い貝ボタンを使っていて元値は高そうだ(古着屋で700円)

新たに古着屋で仕入れたpoloのボタンダウン 続いて紺ストライプのワイドカラー

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いまや以上のように古着屋やフリーマーケットでワイシャツをみつける というのが趣味になってしまいました

それらは 全て自宅アイロン掛け 伊那市出身の 洗濯王子こと中村祐一さんの教則本にしたがって

ネット通販にて手に入れた少し大き目のアイロン台で1枚約15分

さらに月刊男性ファッション誌 「Men’s EX」 の記事を参考にたたみ込み 百円ショップのA4版書類入れに

それを本棚の上に積み重ねています 黄色プラ板は Y シャツたたみ用のA4版自作ガイド

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マドラス半袖シャツ

日焼け・色落ちした2枚 ここまでくるとヨレヨレで いつも自家アイロン

ようやく色落ちして気に入るころには 生地も弱くなっていて 襟が擦り切れたりするのだが

家族には不評のため着る機会が少なく 意外に長持ちし10年以上着用していた

このたび 「実家の片付けはじめました。」 という本を読んで 処分することにした

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ニットタイいろいろ

左は黒ウールのニット ツィードのジャケット用 右は安物だが夏の軽装用

左もっとも使うシルクのニットは黒が薄 右はイタリア製のシルク 色の濃さは一番でも織が特殊で限定

左から通称「海へび」 と「花柄」 紺のウールニットはパリ土産のシャネル

モスグリーンのウールニットは春先に重宝

秋用のこげ茶のシルクとワインのウールニット 右の紺と緑は亡き父親のもの

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なおここに登場のタイピン 四角はインドのコインで学生時代友人と一緒に造ったもの

ネクタイの剣先が尖っていると 全くあわないので専らニット用 真鍮とニッケルは

引き出しにあった欧州旅行の際の小銭利用 ただ金具のクリップの入手には困って

ピンマイク用を流用 接着剤で固定した 着用にはベルトの尾錠や時計の金属色と

一応はあわせてはいる (…誰も気にしませんが)

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ニットタイだけでは寂しいので 手持ちのジーンズを

学生時代はリーバイスばかりだったが いつのまにかLee党に

左は32インチ その後 ダイエットして 右は30インチ

今やオーソドックスなジーンズは人気がなくて入手に苦労 この2本は古着屋で求めたもの

このほど手に入れた101Z このところ買物はネット通販やらアウトレットあるいは古着屋の利用ばかり

まともに地元経済に貢献したのは何年ぶりか

右はそれから 2年 オーナーの勧めるままの101S Tight Narrow

いつもワイシャツを物色する古着屋に黒のジーンズ 30インチだが試着すると相当キツいものの入った

近頃 Lee のブラックは少ないというし(上のオーナーの話) 525円とあっては Levi’s も止むを得まい

ということで … (2013・12・3)

上の101Zがずっと気に入らなくて ようやく新しいのをワードローブに (右) 30インチの203 Tapered

下の4本が現役 (2016・4・23)

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ついでに 「VN」 のTシャツ… (2013・8・3)

最初の出会いは もう 50年近く前 天竺のサラっとした生地

開き気味の短い袖が涼しくて 以来ずっと愛用 毎年この季節になると タンスから登場する

kid’s さんが S size 長男が VANboys 次男は VANmini と4人で揃えたこともあった

古い写真が見つかった 今から25年前 松代の真田屋敷にて

この時にはすでに長男が S 次男が VANboys

(2015・8・13)

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春夏帽子・冬帽子

夏帽子2題 いずれも中央通り 3丁目の古着屋 「シアトル」で 夕涼み散歩のおり購入 (2013・8・26)

夏帽子2題 またまた別の古着屋で入手 なおスワンズのオーバーグラスは2代目もテンプルが破損

無理やり使っていたが 半額セールで3代目 今度は構造が改良されていて大丈夫そう (2015・5・14)

4年ほど被り 汗と太陽光ですっかり変色したグラスハット 

新ペーパーコードハット 紙糸で編んだツバ広帽子 中国製で女性用のようだ (2015・6・27)

冬帽子2題 濃いグリーンのフラノ 黒のサージのボールキャップ (2016・1・18)

春夏帽子4題 左は EDWIN ピケのボールキャップで ツバの小さな女性用 (2016・4・23)

これが今ひとつ気に入らなくて グレーのメリヤス製 これで打ち止めとしたい (2016・6・8)

と思ったら ゼビオでローキャップをみつけた 綿ギャバのジュニア用のようだ (2016・6・27)

さらに古着屋での ランニングキャップは オックスフォードのグレーストライプ (2016・7・13)

前から注目の女性帽子・NAMIKIデザインのジュート製ハット 半額セールに つい手が出てしまった

ベージュのリボンテープをはずして 手芸品店トーカイでの黒テープで巻き直し (2016・7・27)

またまた古着屋で ポリエステルのツバ広帽子をみつけ お買い上げ これも女性用? (2021・6・13)

*

男性用日傘

ネット通販で取り寄せた 60cmのジャンプ傘

軟弱だと思われようが 夏の徒歩運動には最適 皆さんにお勧めしたい

(2017・8・14)

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おまけ 智留彦のこりMONO

幼少から 「モノ」に夢を見るという性向が強かった ただ飽きっぽいというか 途中で「わかっちゃう」癖があり

とことんのめりこむことなく いつも手元にいくつか残して終わるのだ そんな遺り物が あちこちにあるので

*

プラモデル

プラモデルで作るのは飛行機だけ しかもスケールは1/72と決めていた 手元に残ったのは 米軍機ばかり

最大の B-36ピースメーカーと最小の XF-85ゴブリン

それにAC-130ガンシップとA-6ファミリー3機 イントルーダー・プラウラー・タンカー

ほかにボーイングB-377ストラトクルーザーが箱のまま棚の上に10数年眠っている

*

都市計画の大御所・高山英華先生がパイプ党 弟子たちもパイプ屋が多い 東京にいた事務所では所長以下3名がプカプカ

事務の楠見さんも 今考えれば大変だったと思う 上から コペンのDANの本店で買ったハンドメイド シャラタンは最も使用

さらに友人からの貰い物 3Bのブルドック 箱入りはヤフーオークションでの新品のダンヒルで 小振りな ビリヤードのシェル

もっともそれよりだいぶ前 両切のピースを最後に煙草はやめていて 今はときどき鏡の前で咥えてみるだけ

ナイフは ガーバーサカイのニューフォールディングハンター スタッグ柄 とペーパーマイカルタのポールナイフだが

結局は赤い柄のビクトリノックスのフルーツナイフが軽くて一番 いつも食卓の上に 次は明府真影流染谷先生の

本を読んで自作の手裏剣 3本づつ鹿革にくるんで保管 右の切り出しは市販品を丹念に紙ヤスリで削り小さくして

鉛筆削り専用 妹から貰った外科用の鋏もずっと愛用 なお 2尺2寸3分の無銘日本刀も一時所持 居合い練習

*

筆記用具は安物万年筆に ステッドラーの芯ホルダーは ずいぶん前に製造中止の782

青い色は 現場で測量機器を読むとき 目立つので重宝したが なくしたりして5本目くらい

基本的には鉛筆を常用 トンボのno.8900の「B」 補助軸もいろいろ使ってみている

ソットサスのデザインで オリベッティのバレンタイン 通称・赤いバケツは リボンがなくて使用不能

音楽プレーヤーは韓国の iAUDIO-U2 FMが聞けて使い勝手がよく 3個も所有 iPodは2個

右のオリンパスのラジオレシーバーで ジャズ番組を予約録音 編集して iTuneへ

*

38冊の能率手帳小型版 隔年で色違いを使っていたが 今は色数が減り 表面仕上げで区別

4・5本彫った遊び印で 残った1本(左) それだけではさびしいので現役の認印・実印・銀行印・会社印

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昭和54年からの年賀状 上は印刷屋に依頼 下はプリンターにての自家印刷

ラジオ少年だったので中1のとき 創設されたばかりの電話級アマチュア無線技師の資格をとった が結局

開局にいたらず そのままで終わった パソコンはMZ-2000からスタート 当時はマイコンと言っていた 

途中MACのLC475へ寄り道したものの その後はMS-DOSの世界にどっぷり CADを実用しはじめた

PC基盤は左 NEC9801RA 右上 同ノートの 9801NS/E 下 同 9801BA3

*

はずかしながら モデルガンも戸棚の奥の紙袋から出てきた

キャンプ用品残り物 オプティマスのストーブはレインジャー その下はアルコールバーナー

ニコンの双眼鏡は 「壊し屋」と呼ばれる友人がいて 手渡したとたんに落とされ吊り紐通し部分が破損

しかたなく細引きで結んで 現在も使用中

(2014・4・29)

 

スーパーエッグ (2015・3・19)

革袋に入った 長さ3.5cm直径2.5cmほどのジュラルミン製の物体

デンマークの数学者 ピート・ハインの提唱する 楕円を角ばらせたスーパー楕円を立体にしたオモチャ

転がして立てたり 冷蔵庫で冷しグラスに入れて氷替わりに使う という

40年ほど前 コペンハーゲンの店頭で沢山みかけて 帰国後 松屋のデザインコーナーで購入した

JPさんに贈呈して手元にはないが 今やネットでも記述は少ないので 書き留めておきたい

 

JPさん大岡山建築賞 (2017・11・8)

うちで保管していたJPさんの大岡山建築賞のトロフィー 押入れの奥深くに置いておくのももったいない と

アクリルケースをオーダーして入れてみた 左が卒業制作時のもの 右が修士制作時のもの オール金属製でクソ重い

*

自家製ハバネロソース (2020・10・29)

どうも市販のホットソースに気に入ったものがない ならばとタバスコ代わりに自分で調製してみた

業務スーパーのメキシコ産ハラペーニョソースは 増粘材が入っていて使いにくいし 辛さも今イチ

そこで SBのハバネロペッパーとレモン酢と空きビンを用意して

ハラペーニョ(\113/140ml)を 3等分 ハバネロ(\160/12g)も3等分

それを レモン酢(\350/450ml×100ml)に溶かし 混ぜ合わせると 3本のハバネロソースが完成 

1本(\169×3本)を 2週間ほどで消費 なお使うときには よく振る必要がある またこのビンは口が広すぎるため

ドバッと出過ぎる恐れがあり びゅく仙さん沖縄土産「アカハチ」の空きビン(上左端)に移し変え食卓で使用

 

ゴムパチンコ自作 (2020・11・5)

庭木にハトが巣を作りそうになって オモチャ屋でゴムパチンコをさがしたが あったのは本格的なもの

道具箱にアルミの平棒をみつけ V字に折り曲げ 100均で見つけた 15mm幅の輪ゴム

切り開いてアルミ枠に取り付け 命中精度は悪いが 近くの物体に当たる音で 効果はあった

 

階段電球交換 (2020・12・10)

3階へ昇る階段上部の壁付灯の電球が切れてしまった

どうやって交換するのか 相当悩んだが 手を一杯に延ばして ガラスカバーをはずし

本来2個のところ 25Wの電球1個をセット 結構怖い思いをしてカバーも装着完了

 

網戸張替え (2020・12・29)

築20数年 あちこちにガタが出てきた 網戸は3枚が破れており 今回2枚目の張替え

市販のサランの網 と押さえゴムを用意 枠にクリップで仮止め

押さえゴムを専用ローラーで溝に押し込んでいく 余った網をカッターで切り落として完成

 

シャワー水栓修理 (2022・1・20)

氷点下10度の予報に浴室洗い場の自動水栓の水抜きをしようとした時 温水側の水栓から激しく漏水

水栓ボルトをはずしてみると パッキンが破損 無理もない 新築から20年が経過している

DIY店を巡り 市販の修理用の ゴムリングを試してみた

 真ん中のφ13.8mmでは大きすぎて水栓に入らず 左のφ11.8mmでも まだ大きすぎ

別の店舗で右のφ9.8mmを調達 ようやくピタリと納まった 自動水栓にセットして修理完了

 

野外道具ポーチ

前からあった万能ハサミ 紙から細い針金までOKという優れモノ 留金が壊れ 常に開いた状態だった

思い立って壊れたイヤホンのコードを使い修理 百均で買ったデニムのスマホケースに入れてみた

脇ポケットには うまく収まった ついでビクトリノックスのフルーツナイフも収納 まだ入るぞ これは

というわけで DIY店を 3か所物色し 木工・竹挽きノコギリも入れてみた 長すぎるので 鞘を切り縮め

それでも長すぎて 今度は柄を切断して なんとかセットアップを終えた

とまあ 開始いらい1週間 あーだこーだと考えた ヒマツブシ時間を楽しんだ

*

しかし話はこれで終わらない

今度はノコギリの柄の空洞部分が気に入らない 空洞部にティッシュを詰め込み

古い能率手帳のビニール表紙を切り取って 瞬間接着剤で蓋をして 完了

それにしても懲りない人間だなあ と自分自身でも思うのであった

*

後日… 本体は枯れて伐採ながらも フェンスに絡まった枝 2ヵ所に 携帯ノコギリの初仕事

先端の細い部分で切れ目を入れて ノミで細断の繰り返し ようやく除去 2時間の作業でクタクタ

(2023・1・5)

 

バルコン笠木 銀ペン塗装

我が家には バルコニーが3か所あるその笠木は 鋼板に亜鉛メッキをドブ漬けしたもの

築25年を過ぎた段階で やはりメッキが ハゲ気味 そこで銀色ペンキで塗装を試みた

ホームセンターで求めた養生マスカーを使いながら 塗装を終えた 2階東側のバルコニー

3階東のバルコニーは 約1ヶ月前に終えてした

2階南側のバルコニー笠木も劣化が進んでいる ようやく新しいスプレーをカインズで仕入れ

風がなく 陽のあたらない朝方に 意を決して 養生マスカーで壁部分を覆っての準備作業

なんなく作業を終えた 笠木部分 これでしばらくは持ちそうだ

(2022・7・3)

**

なお銀塩カメラ遍歴については こちら

また2輪遍歴については こちら

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