街角添景物採集

右のものは別項としています 火の見・半鐘台 →こちら アーケード →こちら 公衆トイレ →こちら

丸ポスト →こちら

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マンホール蓋編 あわせてカラー舗装も

東京都マンホール・首出し消火栓追加 (2011・12・8)

 

旧鼎町防火貯水槽マンホ−ル蓋

これは懐かしい 飯田市に合併する以前の鼎町の町章が入ったマンホール蓋 右は別の場所のものだが

いずれも防火貯水槽のマンホール蓋として残っている

(2015・10・29 2016・1・28補足)

左は伊賀良北方の歩道にあった これも初めて見るパターン 後日上郷下黒田にも存在を確認した(中)

右は大王路の防火貯水槽の蓋 火という文字をアレンジした外周の模様が面白い

左はマンホールというより雨水排水路の蓋

中は時々見かける不思議な形の下水マンホール 採集場所忘失

中は鈴加町ロータリー附近で見つけた正体不明のマンホール

(2015・9・22)

左は松尾町の裏界線でみつけた消火栓の蓋

中は新しい東和町ラウンドアバウトの中の防火水槽マンホール蓋 市章が入っている

右は桜並木大宮通りの防火水槽蓋 当時の下水用と同じものに防火・貯水槽の文字入り

さらに珍しく引き上げ式の把手がついている

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いわゆるデザイン・マンホールで飯田市の場合は りんごに市章(りんご並木)

左のT−25の径は 630mm 中はT−14で径は同じ 歩道部分にはT−8も見かけた

右は耐圧表示がなく径は同じく 630mm(中央通り3丁目)

人は入れないのでハンドホールというべき 下水接続桝の蓋

左がT−14で径は 420mm 中は耐圧表示なく径は 400mm(中央通り2丁目)右は径 210mm

それぞれ太陽光線の当り具合で退色度が異なる

カラー舗装でない一般道路では彩色なしのデザイン蓋

左は T−14で径は 630mm 中は耐圧表示のない径 630mm もっともこのタイプが多いようだ

右はT−25だが径 610mm

左は2重蓋 外側は径 950mm 内側は630の一般的なもの

接続桝蓋では 中 がT−14の径 420mm 右はカラー蓋同様 耐圧表示のない 400mm

左は330mm 中は径 250mm さらに235mm 径 210mmもあった

以下はデザイン蓋以前のものと思われるもの 右は数がもっとも多いので なかでは新しいものか 径 630mm

左は同パターンの接続桝蓋 中が次いで数が多く 径は650mm 右は数が少なく 径は同じく 650mm

左はそれよりはさらに少ない径 650mm ただし上郷方面ではいくつか見つけた

 中も市章がなく正体不明だがパターンは似ている 本来丸い凹部分に溶接で盛り上げた形跡あり

右は先日 東京都大田区大岡山で見つけたもの 東京都旧マークをのぞきパターンは全く同じ

さらにNHK人気番組ブラタモリを見ていたら 葛飾柴又でも 同じものが写っていた

左もわかりにくいが 小さい市章が中心に記されている 中はパターンからみると 左の接続桝のようだ 市章はない

右はなんと富山県砺波市のマンホール蓋 それがなぜ飯田市にあるのか

左は駅前の裏界線で見つけたもの 中は切石で両方とも径 400mm 右も市販のもののようだ 径は450mm

左はまったく正体不明だが「おすい」の表示あり

 右二つはクルマの通行不能の小道で見かけたコンクリート蓋で径 700mmと径490mm

その近くには390mmというのもあった 普通に考えればこれらがもっとも古そうだ

左は大横町歩道のカラー舗装にある蓋 真ん中に市章があるが下水かどうかはわからない径は850mm

中は同じく大横町だが正体は不明 右は防火用水蓋として市章が入った珍しいもの

左の半分埋まった消火栓は珍しかったので(通り町) 半埋設型の次は逆に首出し型(小伝馬町)

右はりんご並木で見かけた消火栓BOXの蓋 左上のマークは市章ではないので既成品のようだ

消火栓の蓋は2種類の角型 ほぼ正方形のものと横長のもの

横長のものは市章が入ったもの そうでないもの4種類くらいあるようだ

つぎは水道の仕切弁の蓋 これが最も新しいようだ

ついで左よりも中が古そうだ

右はアップルロードの歩道部の情報BOXと記されたマンホール蓋

ほかにも2種類丸型あり 中はNTT 径 710mm 右は電電公社時代のマークで径は同様

左はわかりにくいが「電」と中心に記されている これも電々と推測したい(飯田駅前)

中も電電公社の角型蓋(知久町) 右はNTTマーク(銀座通り)

左は共同溝の ICTV(大横町) 

中は共同溝の中部電力のハンドホール蓋(中央通り2丁目)

右は はっきりしないのだが 位置関係から中電のマンホール蓋と推測してみた

左は後日採集したものには しっかりと中電の旧マーク 最後は都市ガスのバルブボックス蓋

 左が一般的 中は静岡ガスの表示のもの 信州ガスの立ち上げ時に技術指導を受けた関係からか

本社には静岡ナンバーのクルマが一時留まっていた 右はカラー舗装用

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2011・10・23

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