ソトメシ・ソトノミ日記

飯田焼肉案内は独立項目としました →こちら

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12月某日 銀座スクランブル交差点脇 ラーメン「時代おくれ」

火曜日は休業が多くて 2軒にふられ ようやくここを思い出した

南国ビルの階段とタバコ販売機の間に自動ドア

カウンター右が厨房 左に小上がり2卓 奥にテーブル2卓

「昔ながらの醤油ラーメン」を注文した

 

12月某日 上郷・飯田線陸橋際 四川料理「廣源」

上郷小学校から黒田方面に向かう主要道路 その昔は鮨屋だった記憶がある

そのあと一品料理の店をへて 中華店舗となったようだ

入ってすぐに2卓をあわせて8人掛けの大テーブル 左に小上がり 右にカウンター 奥が厨房

kid’s さんは 焼きそばバリ麺 当方は 四川担々麺 辛いですよ といわれたが問題なし

 

12月某日 羽場坂バイパス 定食 「仏蘭世」

国道256号に500円ランチの立て看板 GS脇を左に入ると右側の建物に暖簾

40年ほど前に義母と3人で入ったことはあったが 当時もタクシー乗務員御用達

税別 500円ランチのトンカツは さすがに大きいとはいえないが 小鉢類は充実

 

11月某日 松尾寺所 喫茶・焼肉・定食 「つけぎや」

NHKラジオ放送局敷地の真ん前 朝8時から夜の8時までの通しでの営業は今どき珍しい

しかも喫茶から焼肉(予約)に定食類と幅広い バアさんの無愛想さが面白い と誰かから聞いて

あの伝説の座光寺駅前・今はなき食堂オリオンの 超無愛想バアさんとくらべてどうか と出かけてみた

店内はテーブルが7卓 小上がりが3卓にカウンターが6席と広い

12時に近づくにつれ 半分ほどテーブルが埋まった

kid’s さんは背油の浮いたラーメン 当方は本日のランチの串かつ定食

なお バアさんは ちゃんと「いらっしゃいませ」と注文をとりにきた

つまりは 90近くて動きが遅いということのようだ

 

11月某日 飯島町 イタリアン「クオーレ・ベルデ」

もとは うどんと和食の店舗を 人気洋菓子店 トップの子息が かなりの時間をかけてセルフ・リノベーション

本格石窯のイタリアンに変身した 県道飯島飯田線・通称 上街道に翻るイタリヤ国旗 本日も満席

右写真の庭先のテラス席は空いていたが やや肌寒い天候で

年末に備え窓拭きとカーテンの洗濯を終え kid’s さんはいつになく強気で待つことになった

20分ほど玄関前で過ごし店内へ 4人掛けテーブルが3つ 2人掛けが2つ

クオーレ・ベルデ(緑のこころ)というだけに 左のサラダバーは葉もの・根菜類など14種類と充実

奥がテラス席となっている 言葉の感じからは地元よりも遠くからの客が多いような気がした

前菜とスープに うどんクラスの極太生パスタ(トマト&クリーム)を分け合って満腹状態

 

11月某日 鼎下山 食事処「大進」

ここもよく自転車で通る道 下山からアップルロード方面に向かって下山西の交差点を左折

水路に沿った狭い道路をJR下山村方向の右側

テーブル3席 小上がり3席の店舗 焼肉定食は値段相応のボリューム感

 

10月某日 中央通り4丁目 BAR 「THE BARREL」

八十二銀行から大型店ピアゴへ抜ける横丁 新京亭の2軒先 夜には一度友人と来たことがあったが

ランチも営業しているとの案内に 寄ってみた

店内は英国調パブの雰囲気だが カウンターの前には大きな水槽

50cmほどのシルバーアロワナが悠然と泳いでいる

思わず声がでるほど大きなオムライス カップのワカメスープに大量のコールスローと意外にもガッツリ系

 

10月某日 座光寺共和交差点・拉麺 「みそ膳座光寺店」

国道153号と元善光寺へ抜ける3差路 昔は どさん子ラーメンを名乗っていた 今もその系統のようだ

羽場坂のラーメン大学には よくいっていたが 経営者が交代してからは味が変わり疎遠となった

L字形の隅の玄関から 風除を入って左がテーブル席 右にカウンターと小上り

開店直後だったが この後 客が入ってほぼ満席状態

手前は みそ膳味噌ラーメン 奥は kid’s さんの札幌味噌ラーメン プラス餃子

 

9月某日 主税町「七輪焼き おおくら」 →こちら

 

9月某日 上郷153号南条「丸恵食堂」

上郷の国道153号 南条歩道橋の足元に いかにも古くからの食堂という風情

店内は大テーブルの向こうが厨房 若い夫婦が調理と接客 先代夫婦が出前と洗い物

壁に向かったテーブル2卓 小上がりにも2卓 焼肉定食を注文

 

9月某日 仲ノ町 「カフェ KURANO」

旧喜久水酒造の敷地に完成した サ高住「ウェルネスタウン丘の上」 旧酒蔵をリノベーションしたもの

風除室からは2階への階段 南側の窓はやはり開放感がある

さらに梁の補強された吹抜け上部にも窓があり 土蔵の息苦しさを感じさせない

本格的な焙煎機を備えたカウンター廻り 右写真は北側にセットされた会食用のスペース

ただ北面の仲ノ町筋側からは そことつながる窓が欲しかった気がする

ランチメニューは肉ばかりで その肉グリルプレートを注文したが

肉が苦手の kid’s さんは食べる物なく ブルーベリーのホットケーキ

うちに帰って焼きオニギリにカップラーメン

 

9月某日 通り町4丁目 「台湾料理・昌楽鮮」

飯田駅前から飯田病院方面の東側 友人たちが よく行く というので 我々も ピアゴで待ち合わせて寄ってみた

テーブル2席には すでに先客がいて さらにこのあと7席あるカウンター席も埋まった

メニューは定食類も充実している

まずは生中で乾杯 kid’s さんは五目ラーメン 当方は辛肉味噌台湾そば

 

8月某日 りんご並木 「カフェ三連蔵」

8月20日(日) は丘の上のまちバル 取材がてら夕方散歩に出かけた

早々とバルメニューは売り切れたようで 通常営業の生ビール看板

それを見て ついガマンできず ミイラ取りがミイラになってしまった

 

8月某日 鼎中平・麺&丼「めんどん」

鼎中平の やや目立たない位置

意外にモダンなインテリア すべて鉄パイプで固定されたスツールのカウンター席

ラーメンと丼のセットが売りのようだが 単品のみで注文 kid’s さんは めんどんラーメンに生中

こちらは辛肉味噌冷し麺

 

8月某日 アップルロード「手打とんかつ志瑞」

国道153号 名古熊中央交差点際

20年近く前に 当時高校生だったJPさんと来たことがある いまもって手打ちとんかつの意味がわからない

店内はかなり広いが 盆のことゆえ しばらくして家族連れで満席となった

kida’s さんはキスのフライ 当方はロースかつ120g 帰省中の びゅく仙さんは150g

 

8月某日 座光寺国道 BOOK OFF 奥 「焼肉レストラン陽富園」 →こちら

 

7月某日 東中央通り「洋食屋」

水の手線から谷川線に向かう道路 谷川を渡る橋の北詰 インテリアはウッディな感じ

たんなる洋食屋と思ったら メインメニューは和牛ステーキ そのつもりはなかったのでハンバーグを注文

 

7月某日 大通り・「三喜食堂」

信南バス本社前 隣は味噌製造の丸萬 昭和の食堂の佇まい 先客が3人ほど

エアコンはあったが故障中らしく 汗を拭きながら 昼の日替わり定食を食した

 

7月某日 伝馬町1丁目・中華「彩鳳」

長姫橋またの名を眼鏡橋から伝馬町を上がる左側 若い主人は長男の中学同級生だという

店内はカウンター6席 小上がり・テーブル1席づつで残りは厨房だが 2階に広間があるようだ

タンタンメンを注文した

 

7月某日 アップルロード・イタリアン「ソットオーリオ」

飯田のイタリアンでは もう老舗になったようだ 国道から少し入った立地

インテリアは高い吹抜けが印象的

kid’s さんは自家製辛子めんたいこパスタ 当方は白いシャツを着ているのを忘れ トマトソース&バジル

案の定 細かいソースが飛んで 大弱り

 

6月某日 飯田駅前・「キッチン丸善」

いかにも駅前食堂という風情 階段を降りて地下へ 常連でないと やや入りずらいところもある

近くには大型店やら理容チェーン・美容チェーンがあるので そんな従業員には使い勝手はよさそう

テーブル5席とカウンター3席 逆側は半地下で高窓があり明るい感じ 地下のイメージは少ない

焼肉定食を注文

 

6月某日 八幡商店街・一汁三菜「天音食堂」

肥料店の社屋だったビルの記憶 国道の交差する場所でひときわ目立つ建物だが

インテリアは普通 4人掛テーブル席ふたつ と2人掛がひとつ 入り口右にも小部屋の予約席がふたつ

カウンター席は3つで いつも満席状態 チキンのカレーソテー定食を注文した

右上は清内路・長田屋の寄せ豆腐小鉢 夜は居酒屋というスタイル

 

6月某日 上郷小学校近く・カフェレスト「グリーングラス」

深夜放送で ジョーン・バエズの Green,Green Grass Of Home を聞いたばかり

小学校からJR伊那上郷駅へ向かう道沿いで 豊丘からの帰途 寄ってみた

 数年前 歴史研究所の皆さんと来たことがある ランチは定食がメイン 生姜焼き定食を注文

 

5月某日 遠山郷下栗・そば処「はんば亭」

日本のチロルといわれる上村下栗の斜面集落 そのもっとも上の平 元分教場の敷地

板葺き屋根の入り口左が食堂部 前に来た時より増築したような感じ

右には地場産品のコーナー 蕎麦は10食限定の手打ちを大盛りで

 

5月某日 本町いこいこ横丁・五平餅「在来屋」

またまた新商品を発売したというので 予約して調製してもらった

さてこれをどこで食べるか 近辺の屋外ランチができる場所をハシゴした こちら

 

4月某日 鼎下山「くるま寿司」

矢高神社石段のほぼ前 よく自転車で通るところなので そのうちと思っていた

当初 八幡旧街道の美那見寿司を目指したのだが休業でB案となった

意外に小じんまりとした店舗で むしろ厨房の方が広そう

居酒屋風なメニューも 昨今の回転寿司の隆盛では仕方がないところ

家庭的な雰囲気の中で 当方はランチにぎり kid’s さんはバラちらし

 

4月某日 並木通り・イタリアン「il saryo」

ソメイヨシノ満開の大宮通りの宵桜を楽しんだあと りんご並木公園のイタリアンへ

新入社員の歓迎会らしく 厨房は大忙し

遅くなりそうだったのでサービスの生野菜  kid’s さんはキノコのペペロンチーノ

当方は野菜のナポリタン 皿のソースもパンで拭きとった

 

4月某日 「らーめんランド東和町店」

駅前から錦町へ向かう通りの4階建てビルの1階

開いているのか いないのか よくわからない店頭だが厨房を中心にL字形に客席

逆から道路方向 メニュー最下段左に地獄ラーメン 辛さに応じて一丁目から六丁目まで

壁には六丁目を制覇した名札とメモがズラリ もちろん六丁目を所望

お母さんが手加減してくれたのか鼻水をススリながらも ムセることなく完食した

 

4月某日 上飯田権現堂近く・カレー「大原屋」

自転車でよく通る羽場公園から中央道をくぐって権現堂への交差点

2階上がって左が入り口 右には喫煙できるテラス席 入り口入るとレジ・厨房の左と右に客席

メニューの表紙を飾る彩食健美カレーを注文 2種類カレーの盛り合わせは なかなかのボリューム

左に辛目のチキンカレー 白米と玄米を挟んで甘めなハンバークカレー

 

3月某日 北方飯田インター近く・焼肉「鈴盛」 →こちら

 

3月某日 錦町・洋風居酒屋「きたや」

錦町1丁目から1丁目方面 ランチ営業に寄ってみた 右に固定式の6人掛けシートが2卓

左には3卓の小上がり 2階にも25人収容の広間があるようだ

ホルモン定食がメニューにあったので 迷わず注文

 

2月某日 鼎下山・和食処「天月」

開通した下山妙琴原線を東方向に下る右手 なぜかこの周辺の飲食関係店舗は道路南側に多い

したがって逆光状態での撮影

店内はカウンターとイス席にした小上がり 障子の奥が厨房 その左は宴会席のようだ

知人の婿さんの長距離ランナーよれば長野県縦断駅伝では3位をキープしたのだが

代役で急遽走った ここの主人が抜かれ 順位を落としたという

ランチメニューの焼肉丼 kid’s さんは天丼 いずれも丼の陰にお新香

 

2月某日 鼎下山・焼肉「秋葉」 →こちら

焼肉店と称しているが 昼は食堂 夜は居酒屋というスタイル

kid’s さん女子会のため 焼肉ランチに訪れた

 

1月某日 川路・カフェ「五反田」

川路の区画整理地区の主要道路に面しての和モダンなカフェ 設計は古民家再生でも定評のある みすず設計さん

駐車場に面したをテラス席を横目にして店内へ 古材を多用した空間は どうも蔵の移築のような気がする

午後のひとときの優雅なコーヒータイム

 

1月某日 東新町1丁目・バー「SECESSION」

洋菓子店トップの2軒 桜町寄りの これまた謎の店

前々から店舗入り口上部の照明器具が気になっていたが 開いていたためしがなかった

ようやく打ち合わせを終えた帰りに明かりがついていたのを確かめ 翌日訪れる旨の電話

ゼセッション(分離派)という店名通り19世紀末のウィーンの趣き 壁にはクリムトが並ぶなど凝ったインテリア

kid’s さんはフランスの高級貴腐ワイン 当方のハイボールは誉められなかったが

建築・デザインはもとより葉巻談義など 飯田随一の趣味人と しばし語らった

 

1月某日 本町いこいこ横丁「ひらのや」

飯田歴史研究所の前研究員・金澤雄記さんが米子高専に赴任して3年

奥さんの実家に帰省して 金澤ゼミの面々が久々に集まった

 

1月某日 岡谷・川岸東「やなのうなぎ観光荘」

帰省帰りの びゅく仙さんを送って行く途中 昼飯予定の伊那・ベルディが予期せぬ休業

県道14号を 辰野から岡谷に入ったすぐの有名店に 20年ぶりくらいに寄ってみた

好評により大規模な改装中 30分ほど待って とりあえず完成した満席の増築部に席をとった

天竜川のヤナが店の歴史 大きな窓からの冬枯れの景色も 新緑時には期待できそうだ

うな重(竹) うなぎは報道されたように大きいが 常連さんも多く 旧店舗の改装完了は3月末予定

 

平成29年1月某日 鼎上山「焼肉だいこく家飯田店」 →こちら

 

 

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