ソトメシ・ソトノミ日記

飯田焼肉案内は独立項目としました →こちら

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12月某日 ジャズ系喫茶・上郷小学校北 「ビーバー」

飯田線の掘割陸橋際 シロタ化粧品店のジャズ好きな子息がオーナー

風除室のドアを開けると 店の真ん中にピアノがドカン 右手には常連さん用のカウンター

コーナーにはウッドベースも置かれ いつでもジャズライブが可能 BGMもジャズ中心

店名の由来となった愛想がいいお母さんが お元気か聞くのを忘れた

 

12月某日 日本蕎麦・銀座三丁目 「かざこし」

銀座三丁目の堀端ビルの1階

営業は午前11時より午後3時まで 店内入るとすぐ左手にソバ釜

大盛りザルを注文 あまり細くはないがスベリはいい

 

11月某日 焼肉・銀座1丁目 「広竜苑」 →こちら

 

11月某日 割烹・主税町 「松楽」

先日の学年同級会の反省会 高級和風の雰囲気の長い露地を進み

2階の和室はイス式 15人の出席を得て大いに反省した

 

10月某日 飯田城址・ 「天空の城 三宜亭本館」

中学校の学年合同の同級会は70名の参加 実行委員長を仰せつかったので席の暖まることなく 続いて二次会へ

 

10月某日 串揚げ・長姫町 「串亭」

隣が炉端焼きの三亀 表は地下でパブを間に挟んでいる

シャッターが下りていて 営業しているのかは不明

引戸を開けると2階への階段 20人ほど収容の座敷があるそうな

逆方向から見ると左にカウンター 右に小あがり

隣の三亀とは厨房が通じており 焼き物はそっちが担当のようだ

70の大台を越えて こんなに食べてはいかん と反省

 

10月某日 イタリアン・ユニー通り 「TATSUYA」

またも新京亭臨時休業のためユニー通りを50mほど下り 迷うことなく入店

特製生パスタと生ビール 当方はペペロンチーノ kid’sさんは海老のトマトソース

 

9月某日 洋風創作料理・並木横丁 「ひらのや」

川本美術館西側の路地を進み クランクするところに庭を通ってのアプローチ

路地側に門があり 暖簾がかかっている

民家を大胆にコンバージョン 右手には小上りと雑貨品

2階の真ん中の床を抜いて その廻りにカフェスペース

この夜は1階に大テーブル席を2つで歴史研究所の懇親会

料理はバイキング形式で ドリンクは各自好きなものを好きなだけ

 

9月某日 コーヒー専門店・上郷飯沼 「カフェ・トロピコ」

上郷の国道 ヤマデンの裏側

先日のNHK番組で放映の焙煎の神様・カフェバッハの田口護さん直弟子の店

もちろん豆の小売もやっている 入り口左が焙煎室

クラシックとともにウェッジウッドのカップ さすがに深煎りのスマトラ・マンデリンはストロング

その昔高校生のころ 出入りしていた 中央通り・十字屋のマンデリンを想いだした

 

8月某日 喫茶・上郷黒田 「アートハウス」

真ん中のサービスカウンターの周りに3つのスペース 正面奥が今回の我が町研究会の会場 

入り口左のスペースでは 知人も出席していた句会の会場

右手には展示スペース 左手奥がオーナーの自宅のようだ

 

8月某日 焼肉・白山町 「丸三」 →こちら

 

8月某日 居酒屋・愛宕坂 「ちんぷん館」

愛宕坂の風情ある街並みの一角に 昔からの営業 近くの喜久水酒造の松川蔵が健在のころ訪れたことがある

地元珍味・蜂の子やザザ虫などが都会の客人を案内して好評だったというのは聞いた

そのころの先代は入院中とかで 二代目が独りで切り盛り

地元珍味は姿を消したが 先代の残したという果実酒は種類が多い

若主人は山菜・きのこには熱心らしいので そんな季節に訪れたい

 

7月某日 中華・伊賀良北方「広東楼」

大井川バス停とサークルKの近く 昼時はランチサービスが充実している

kid’sさんはカタヤキ こちらは坦々麺 大食漢には物足りないか

 

7月某日 とんかつ・大宮桜並木「かつ禅」

桜並木に面してレンガ風な建物 kid’sさん例によって女子会で 白山町の焼肉「丸三」が満席のため大歩き

何回か来たことはあるがU字形のカウンターが厨房から続くスタイル

知っている人が居たりすると ちょっと困ったりする 昔の太宰横丁の薄暗い店舗が懐かしい

 

6月某日 韓国焼肉・銀座 「李の家」 →こちら

 

5月某日 栄小路・居酒屋 「冨貴乃湯」

水曜日の夕方 駅前の新京亭でラーメンを と出かけたところ 休業 少し下って栄小路に もともとは同名の銭湯

店内は左と奥の座敷に2組の宴会 カウンターも満席 常連さんたちに無理やりあけてもらった

こんな忙しい時に という感じで主人は やや不機嫌そう 生中にチーズポテト

しばらく前にちょっとした集まりに入店したことがあったが わりとチーズ料理がでてきた記憶

モツ焼きやら納豆オムレツやら 新感覚風

 

5月某日 鼎矢高神社隣・茶房 「木々」

鼎の中段・矢高神社西側の旗竿敷地を入ると OMソーラーを屋根に載せた 建築雑誌「住宅建築」に出てくるスタイル

電力会社を定年退職したという ご夫婦の自宅の1階だという 玄関で靴を脱いで

2階への階段の向こうに大テーブル そこからの飯田段丘の景色は抜群

沈黙のまま 飽きるところなく見入る

バルコニーにも席があり 眺めを愉しみながらの ひとときも可能

目の前の電柱と不規則な配線は見えないことにしたい

日曜のランチは kid’s さんがナチュラル志向の定食 当方は納豆キムチピラフ

ガッツリ系には物足りないかもしれないが 静かな時間を過ごすことができる

 

4月某日 焼肉・鼎一色 「のんきや」 →こちら

 

3月某日 カジュアルステーキ・鼎一色 「カナディアンロッキーかなえ店」

所用でJPさんが帰省してきたので 肉を食べに

酎ハイをお替りしつつ ひとり黙々とステーキを食べるオジさんのいる店内

2皿目のシーザーサラダに オージービーフのガーリックステーキ

 

2月某日 松尾・城 「松下日出子さんのオヤキ」

しばらく前の大原きび畑のコンサート会場での出店で食べたオヤキが気に入ったのだが

どこの店なのか記憶がなく 探していた

たまたま飯田病院の売店で見つけて あるだけを買占め

やはりナスのオヤキはうまい 連絡先がわかったので これからは大丈夫

平成27年1月某日 うなぎ・高森町下市田 「うなはる」

JR飯田線市田駅から線路に沿って150m 民家再生の大御所・降幡廣信先生の40年前の作品

知る人ぞ知るという やや隠れ家的雰囲気がただよう

現在は玄関を入って左がペレットストーブが燃えるイス席 右がタタミ席 以前はほとんどがタタミ席だった記憶

リニューアルは弟子の清水宏さんの設計とか すっきりして いいインテリアだ

我々は うな丼 JPさんたちは うな重

 

12月某日 おでん焼き鳥・伝馬町2丁目 「丸現」

伝馬町2丁目の中ほどを桜並木方面に入る 1階カウンター席は盛況

わが町ゼミの懇親会は2階で9名の参加 集合までしばらく待って

名物のネギだれおでんと焼き鳥で乾杯

 

11月某日 中華料理・中央通り2丁目 「山水楼」

またまた着なくなったジャケットをヤフーオークションに出品 ほぼ予想通りの落札額で祝杯

中央通り2丁目交差点から谷川方面に少し入ったビル 2階の客席

生ビールで乾杯して チャーシューメンと ヤキソバ

 

10月某日 育良町 「シルクプラザ」

育良保育園改築竣工祝賀会は 高速バス・伊賀良停留所近くのシルクプラザ2階ホール

賑々し雰囲気のなか お世話になった方々に改めて御礼を申し上げた

 

9月某日 炉端焼き・長姫町 「三亀」

銀座通りのスクランブル交差点から東 長姫町を120m下ると縄のれん

古希一歩手前のバースデイ 意外に広い店内の奥に着席

串揚げや焼き物とメニューは豊富

最後にシソ巻きのおにぎり 帰り際の店内 客は火曜日にもかかわらず8人と盛況

 

9月某日 イタリアン・東中央通り 「チャーリーC」

野底川沿いの大木にはイルミネーション 平日の夕方早くとあって客は我々のみ

kid’s さんは お得意のイカスミ・パスタで お歯黒状態 最後にイチジクの載ったアイスクリーム

 

9月某日 日本蕎麦・追手町1丁目 「高田屋」

銀座通りから追手町へ入った右側 巨大な信楽狸が目印

奥が厨房で左に小上がり 2階で宴会も可能 細い手打ちのざるを賞味

なお飯田鼎上山の有名店「千秋庵」が出てこないのはどうしてか という質問を時々受けます

知久町2丁目で営業していた当時から数えれば二桁回数以上は行っています

ただ最近は どうも好みに合わなくて しばらく ご無沙汰していますので載せてありません

 

8月某日 海鮮和食・中央通り3丁目 「海旬」

当初 長姫町「三亀」の予定が休み 盆明けの月曜で3軒ほど振られて 中央通りに戻る

右はカウンター席 その奥の

暖簾で仕切られたテーブル席に案内され…中略

本日のホイル焼きはスズキ そうしてシラス茶漬けで締め

 

8月某日 焼肉・中央通り3丁目 「徳山」

育良保育園の竣工写真撮影を東京の建築写真家・太田さんに依頼 第1日目を終了し

JPさんの要望で7名での予約は1番奥の小上がり 旧盆で満員の店内 久しぶりの焼肉

 

7月某日 焼肉&中華そば・松川橋北詰 「風月」

店内は手前がテーブル席と厨房 各テーブルは全てロースター付き

冷し中華と野菜たっぷりラーメンを注文 いずれも味が薄い印象 別の言葉で言えば 健康的

 

6月某日 酒蔵カフェ・愛宕坂 「あたご」

酒蔵(2軒目)をコンバージョンしたカフェ 高い天井と広いスペース 開店初日に入店

店舗の企画から運営まで女性ばかり ランチタイムだったが無理を言ってワッフルをお願いした

いつもの散歩コースなので その後も注目しているが なかなか盛況のようだ

 

5月某日 中華食堂・飯田病院近く 「八宝閣」

飯田病院からJR飯田駅へ向かうと 見過ごしそうな こじんまりとした食堂

別の場所でやっていた記憶があるので聞いてみたら 現在のシルクホテルの新館のあたりだったとか

お母さんが調理 お父さんが出前という役割分担 カタヤキソバ(揚げソバ)を注文 780円

 

4月某日 大衆食堂・飯田病院前 「八ッ橋食堂」

ずいぶん古くからの営業 店内は典型的な町の食堂

見舞いのついでに寄るのだろうか

調理のオヤジさんと中年息子でやっているようで 焼肉定食を注文 800円

 

3月某日 中華食堂・市役所脇 「東中軒」

市役所横の道路の反対側 子息が隣組に引っ越してきて

それからは年度末の組合総会をここで

 

2月某日 おたぐり・大横町 「三ツ輪食堂」

まちづくり委員会の部会役員会で 飯田名物おたぐりの銘店 店内はテーブル席が二つ 奥の和室に案内された

右の皿が馬のモツを味噌で煮付けた「おたぐり」 メインはキムチ鍋

 

1月某日 洋食レストラン・丸山町1丁目 「ウェストファーム」

羽場大瀬木線に面して 入り口右にはブティックを併設

中央道バス停に近いので 時間待ちにも最適

3部屋ほどあってグループでも会食可 ハヤシオムライスを注文 ミニサラダ・スープ付き

こちらはチーズ焼きカレー 最後にワッフルアイスを追加

 

1月某日 飯田城址・ 「天空の城 三宜亭本館」

旧飯田城山伏丸の本来は和風高級旅館 ロビー奥のラウンジで来賓各位は時間待ち歓談中

近年は併設の温泉施設の日帰り入浴が人気で遠路の客もあるようだが

橋南まちづくり委員会の新年会は大広間で

平成26年1月某日 五平餅割烹・佐倉様 「見晴」

桜の季節には大混雑だが (こちら) 育良保育園改築の起工式後の昼食

昭和の香のする大広間で オードブルと名物の五平餅

 

11月某日 ステーキハウス・仲ノ町 「OLD WEST」

着なくなったブレザーをネットオークションに出品したら 意外に高値で落札され

じゃその分で ソトメシだ と繁華街を抜けて橋北へ 店は口開けという感じ

BGMのカントリー&ウェスタンを聞きながら サラダバーと黒生で乾杯 そのうちに家族連れが3組

肉が駄目な kid’s さんだがハンバーグだけは大丈夫 当方は150gのペッパーステーキ

 

9月某日 割烹 カニ料理・松尾町2丁目 「糸へん」

主人とは当方が中村のプールに替える前までは 飯田スイミングのプールでときどき ご一緒

前々から誘われてはいたが 初めて高校・橋南地区同窓会に出席 諸先輩方と交流した

 

9月某日 日本蕎麦・風越プール 「のんぴ荘」

またまた打ち合わせ前の昼食 今回は市街地から大平街道を10分 中電第4発電所の排水プール脇

なお「のんび」とはムササビのことらしい

建物は高校生の頃から変っていない 当時は五平餅茶屋だったが 今は手打ち蕎麦がネットでも評判

奥の座敷(と言っていいのかどうか)で 天ザルを注文 大盛りは頃合をみて 2枚目が出てくる

 

8月某日 喫茶店・扇町「道草」

市役所近くの喫茶店 定食や甘味にも対応

高速バスの時間待ち 手前左 小倉モカパフェ 右 モカパフェ その奥がコヒーゼリー

さらに左奥に コーヒーフロート と4人4様 マスターの大橋さんの手を煩わしてしまった

 

8月某日 うなぎ・知久町4丁目 「丸井亭」

鰻の銘店 某物件の設計打ち合わせの前に腹ごしらえ

東京事務所で 一番ガンばった陸さんはウナ重

2番目にガンばったJPさんはウナ釜飯 当方はウナ丼(竹) 2切れはやや寂しいが

昨今の全国的な うなぎ高騰で止むをえないところか

 

7月某日 お好み焼き・中央通り3丁目谷川方向 「ときわや」

市内で知ってるひとは千人に満たない と思われる古い店

ひっそりと暖簾は掛かっているが 念を入れて前日顔を出し「明日来るから 頼んます」と予約した

ただその応対も捗々しくなく 「大丈夫か」と思いつつ それらしい雰囲気の店内へ

80代のオバアちゃん姉妹がやっていて 今から30数年前に訪れたことはある

kid’s さんは明太子 当方はカレー味を注文し すべておまかせして焼いてもらった

その間 ずっと世間話を続けたが 元気な様子で なかなか楽しい時間だった

 

7月某日 寿司・常盤町 「美登里」

今日も暑かった 銀座4丁目の角から少し入った老舗 いきなり 「オバアちゃんの作品があるよ」 小上がりの壁に

玉三郎のジグソー 組み上げたパズルを あちこちに配っていたのは知っていたが 20数年前の話に 唖然

気を取り直して 枝豆でビールを飲みつつ 待つことしばし お吸い物と

当方は鉄火丼 kid’sさんは ちらし(中)

 

7月某日 五平餅・牛草坂 「ストアー牛草」

オジイちゃんが亡くなって しばらく店を休んでいたが 娘さんが手伝い日除けを新調して再開

レジの奥が調理室 短い串で厚みのある銭五平 出来立てをフーフーいいながら食べつつ

30分ほど八十路を迎えたというオバアちゃんの話をきくことができた

 

6月某日 天ぷら・主税町 「金万」

kid’sさん 定例の女子会で 主税町の小路を一歩入った 天ぷらの銘店へ 創業は1867年だという

今日も湿度が高く歩くたびに大汗 とりあえずはグラスビールで喉を潤し

品の良い天丼を食したのであった

 

6月某日 喫茶甘味洋食・銀座 5丁目 「黒金屋」

メニューは甘味からパスタ・洋食と幅広い 店内は昭和の喫茶改装版といった雰囲気

「昔カレー」を注文した ウスターソース付きと泣かせる一品

 

5月某日 おでん・おたぐり・飯田駅並び 「〆清」

kid’sさんは研修旅行で京都に またフラフラと飯田駅前広場の西南部へ

カウンター12席ほどの店 駅前広場の整備前は店の平面から

三角屋とも呼ばれていて 平成9年に改築 ずっと 「しめきよ」 だと思っていた

母親の志女さんと父親の清一さんからの店の名前で 「しめせい」 と呼ぶというが

「どっちでもいいんだよ」 と意外に気さくなオヤジさん 名物のおたぐりで焼酎を2杯

すっかり良い気分で振り返ると 飯田駅前交番の上に風越山

 

3月某日 和風DINING・常盤町 「遊夜」

常磐町の大きな民家を改造

和風の門をくぐり 1階にはカウンターと4室ほどの座敷

段丘の突端に位置しており 鼎方面の夜景が見事

建築史ワークショップ金澤代表の送別会 長い炬燵に座っての 和風創作料理

 

2月某日 炉辺焼き・知久町1丁目 「つきぢ」

同年代の店主・川手さんは愛宕神社総代会の少し先輩 また次男の親友の実家でもある

本日は2階での会合のため カウンター席は営業せず  しばらくして 「鉄板焼き」 が登場

ずいぶん昔 吾妻町の坂の下で 「東山道」 という店のころからの名物料理

電通関連会社にいた友人によれば これは現在も営業している築地の洋食の老舗 「蜂の子」 の定番だという

若いころ主人がそこで修業をしていたという裏話もあるようだ

 

1月某日 フレンチ・本町2丁目 「IMPROMPTU」

ひっそりとたたずむ謎の店 「アンプロンプテュ(即興曲)」 kid’sさんの六十何回目のバースデイに予約を入れた

メニューはなく 2種類のコースのみ

静かな店内は2組の夫婦とわれわれ ロゼのワイン 三日月形のフランスパンと海老のフルーツサラダ

スズキのポアレのあと 肉の苦手なkid’sさんはホタテのテリーヌ こちらは牛ホオ肉のワイン煮

デザートのあと エスプレッソで ディナーは終了

平成25年1月某日 創作料理・中央通り1丁目「東京庵」

もともとは100年続く日本そばの老舗 しばらく前に新築して さらにモダンに改装

左にテーブル席 右手にカウンター席 奥左側に堀コタツの小座敷が2部屋

どちらかといえば洋風を加味した創作系 奥の四角の筒は燗酒入れ

シメはさすがにザルそば その後シャーベットなどのデザート 部会の役員会は無事終了

 

12月某日 ピザ&パスタ・江戸町 「パーネドーロ」

2週遅れの三十何回目の結婚記念日に このところ少し寂しい橋北地区に足を運んだ 隣の併設ベーカリーは

その昔 丸山パンといった長男の友人の実家で 店舗新築を期に 「パンドール(黄金のパン)」と改称

店内はアート感覚 仏語を イタリア語であらわした店名通り 前菜に出されたパンの塩味にワインが進んだ

さらに本場では前菜というパスタをそれぞれ ピザは前掲の伊那市ベルディに操をたてるつもりも

勢いで本格石窯のマルゲリータを注文 やや食べすぎで反省の夜

 

11月某日 食事処・常盤町 「三河家」

防火防犯部の松本研修旅行のあと 今後の打ち合わせ会議 もともとは 生そば・うなぎの老舗

当時の業態は聞いていないが 一時 あの阿部サダさんが身を寄せていた というネット情報もある

松本での昼食がこたえていて軽い夕食 とりあえず つきだしの じゃこおろしとドテ煮で乾杯

 

10月某日 ラーメン・銀座3丁目 「上海楼」

第5回南信州獅子舞フェスティバルを見物にでかけ 早めの昼時

様子見に銀座へ廻ったら 行列もなかったので そのままスンナリ入店し 中華ソバ(並)を頼んだ

いつも店の前を通る時には行列が見られ 右写真は食べ終わって出た際(これで10人並んでいる)

ただ行列がありながら 店内に大きく空き席ありという状況もあり

どうも厨房内の作業状態によって 入店を調整しているような気がする

 

10月某日 創作居酒屋・リンゴ並木 「萬房」

六十何回目の誕生日に ソトノミ 最初 馬場町の「三亀」を目指したのだが休業

久しぶりにリンゴ並木に面したカウンター席へ 2階もほぼ満席

生中から芋焼酎お湯割り ウチでよりは濃いためか かなり酔っ払った

 

9月某日 手づくりおにぎり・通り町2丁目 「マイ・ショップ」

もともと造り酒屋で 今は何の変哲も無いコンビニだが 手づくりのおにぎりが評判

短大の講義が午前午後と続くことになり 前回は自宅へ帰ったが時間不足

今回 上のおにぎりを調達し 短大近くの松尾城址で新興住宅地を見下ろしながらの昼食

 

9月某日 中華料理・中央通り4丁目 「香港飯店」

オーナーの五十八(いそはち)くんは小・中と同級生 なおそのイソちゃんの3つ違いの弟は六一(ろくいち)くん

その昔は「金太丸」という骨董屋だったので 4階建ての自社ビルは「かねたまる」ビルという

中央通りの3・4丁目の交差点を見下ろし待つ間も飽きない カタヤキソバ(揚げソバ)を注文

 

9月某日 和食処・上郷南条国道沿い 「東京庵別館」

本棟民家を模した造りで 今を去ること28年前に設計

民芸調のインテリアは 時間が経っても古さを感じさせないのがメリット

次男が帰省し皆で昼食に いつもの通り好物の かき揚げの天ぷらソバ(並)にした

 

8月某日 中央通り3丁目・串の 「クッシーナ」

焼肉・徳山のトイ面 建築史ワークショップの暑気払いに参加

WSの若手・宮川さんの勤めるという店内は 民家をそのまま改造した複雑な造り

意外に多い席が 平日にかかわらず埋まっていた

イタリア語のクッチーナ(cucina 料理)を英語読みし 「串」と掛けたらしく 串揚げがメインのようだ

 

7月某日 居酒屋・栄小路 「一平」

またも kid’sさんは女子会 本日は中央通り4丁目の小路へ 生中と つき出しはポテトサラダ

ヌシともいうべき宮島先生の ご健在ぶりを確認して ジンギス・ステーキでさらにもう一杯

奥の小座敷にはオジさん達が 6人と盛況

 

某月13日 和食処・主税町 「満津田」

13日の金曜日 kid’sさんは女子会にお出かけ ひとりブラブラと町に出て 銀座通りから少し入る

もともとは鯉をはじめ郷土料理がメインのようだが 昔から美人で評判の奥さんに カツ丼を注文

ここしばらく ソースかつ丼ばかりだったので 玉子でとじた煮カツ丼を懐かしく賞味した

 

6月某日 出前OK日本そば・東中央通り 「市吉屋」

高級化する蕎麦店を横目に 店頭に出前バイク 昔ながらの町のソバ屋の風情

建設会社に勤めていたころ 近かったので よく通った かき揚げ天ぷらソバは今も変わらない

大久保町までは無理のようだが 退職した某大病院の院長は毎日昼に出前をとっていたという

 

6月某日 ティールーム・吾妻町 「樹里」

高い木はカエデ 低いのはヒイラギ 中心市街地には駐車場のある喫茶店は意外に少なく

お客さんを案内するに重宝 マスターは父方のイトコになるが ネイティブと冗談を言い合うほど英語が堪能

どうも飯田下伊那に赴任するAET達には申し送りがあるらしく 一度は寄るようだ

ただ店に出ている奥さんは 洋画を見ると外国語にアタマが痛くなるという話

 

5月某日 割烹折詰め・常盤町 「千登勢」

橋南町づくり委員会の部会終了後の懇親会は橋南公民館2階会議室にて 千登勢の折詰め

 

4月某日 バー・中央通り 「むつみ」

中央通り4丁目階段を右に降りての地下 あいかわらず お元気な佐々木さん

ハイボールを 2杯 その後 バランタイン20年で あえなく沈没

 

4月某日 もも焼き・元町 「朝日屋」

常連さん以外は入るのに勇気が必要 店内に品書きはあるが煤けて判読できず

父親からも(ということは先代も)キビしかった と聞いたことがある

緊張感を持って もも焼きとモツ煮を食べながらの日本酒

 

3月某日 中華ソバ・知久町3丁目 「酔仙閣」

知久町3丁目商店街の南側 間口1間半の店内は まさに昭和の雰囲気 メニューはラーメン系のみ

昔ながらの中華ソバ

創業を聞いたら 生まれる前だから判らないが 65年くらいじゃないか と牧野さん

 

2月某日 日本蕎麦・知久一横町 「のんぴ並木店」

知久町1丁目から本町に抜ける小路のマチカンビル 階段奥に店舗

モダンな店内のカウンターに座り 十割蕎麦をいただく

kid’sさんは なめこおろし蕎麦 

さらに二八蕎麦をもう1枚 モッソリした「千秋庵」のソバよりもこちらが好き

平成24年1月某日 中華ソバ・飯田駅前 「新京亭」

麺には詳しくないので説明できないが 水餃子の皮を麺にしたような独特の食感

 

12月某日 鳥料理・松尾町 「とりきん」

鳥肉づくしで水炊きがメイン 鳥料理屋は昔は数軒あったが 今はこの鳥金のみ

どうも焼肉屋の台頭とともに 廃れていったような気がする 

 

平成23年8月某日 居酒屋・扇町 「扇屋」

料理上手で有名なタミコさんが腕をふるった家庭料理

*

番外/忘月忘日 イタリアン・伊那市立図書館前「ベルディ」

その昔 辰野の現場にいた頃 まだ新築移転する前 夕飯を探していて見つけた店

以来 38年 今も子供が帰省すれば ピザを食べに必ず出かける習慣

本格的な石窯ではなく アメリカンスタイルだが 最盛期には皆で Lサイズ4枚が足らず

レギュラー1枚追加していた もはや4人揃うことも少なく L 3枚がやっと

 

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