ソトメシ・ソトノミ日記
飯田焼肉案内は独立項目としました →こちら
2015〜2012年については こちら 2016年は こちら 2017年は こちら 2018年は こちら
当初 ひさしぶりに新京亭でラーメンを と出かけたのだが あいにく売り切れ閉店
しかたなく中央通りを下り 目に付いた階段を上がった だいぶ前は2階が食堂部 3階が焼肉部だったが
今は3階の焼肉部はヤメ 奥の小上り部分で焼肉営業 昭和の香りただよう店内は 意外にも家族連れで なかなかの盛況
kid’s さんは赤身の生丼 当方はジンギス定食とした
飯田歴史研究所の建築史ゼミでの まちなみ見学会は大鹿村上蔵集落
福徳寺とその周辺を歩き 昼食が古民家旅舎の右馬允 食堂では屋敷門扉を利用したテーブルで
すべてが地元の食材 前菜は干し大根と油揚げの和え物にコンニャク
天麩羅も地物野菜と小渋湖のわかさぎ
のど越しのいい細いソバが2枚 最後に酒粕をつかったデザートで 一同満足
川路区画整理地区の本通り 天龍峡方面へは逆光 川路駅近くの島公園の隣
板張りの片流れ屋根は室内でも吹抜け空間 左がカウンターと奥に厨房
一部2階を物置に使っているようで その下がカウンター ケーキ類などカフェメニューも充実
日替わりのナスのピザ ドリンク付き その後 女性客が5組ほど来店
びゅく仙さんの所用で上京 用事を済ませ二人で代々木へ 大江戸線北参道駅から この先真っ直ぐがJR代々木駅
都内に数店舗構える camp カレーの本店にたどりついた 半地下の入り口にベンチが置かれ先客が1組
そのうち我々の後ろにも並ぶ人が増え メニューから先に注文をする
10分ほど待って店内へ ほぼ半分が厨房で席数は12と少ない
アウトドア風な衣装のスタッフは女性ばかり4人のオープンキッチン
左が中辛のオリジナル1日分の野菜カレー 右は辛口で その上に一味で和えたニンニクをトッピング
かなり熱いうえに野菜がゴロゴロで食べるのに時間がかかる したがって回転率が落ちて行列
( camp カレーについては →jump )
天竜川左岸の中段 知久平から南へ 市道から大きな屋根を見下ろす
明治初期という本棟民家は 2階部分を養蚕に使ったため丈が高い
玄関からつづく一部吹抜けの板の間から大広間へ 木部はすべて漆塗り
大型の安楽椅子とティテーブルは 板の間をふくめ 6セットが あちこちに置かれている
12.5帖の和室には多人数用に座卓と座椅子
式台を備えた客人用の玄関の前の間に陣取って ボサノバが静かに流れる中 マンデリンの深煎りと紅茶を所望
南条歩道橋の北側
中央に大テーブルが2つ といってもカウンターを向かい併せにしたような形式
奥にベンチシートのテーブルが2卓 左に厨房がある
入り口脇にもテーブルが2卓あるが どうも一人客が多い感じだ
ごく普通の醤油ラーメンを注文
国道256号 水神橋の手前で右折 週末とあって駐車場は満杯
正面にカウンター その左手はテーブル7卓だがベンチシートで6人は可能と中華ファミレスといった感じ
カウンター右手にはテーブル2卓とさらに右奥に小上り 全部で70席あるという
kid’s さん またも女子会のためカウンター席に座り 接客担当の間では中国語が飛び交う中 餃子と炒飯を注文
弁天から水神橋に抜ける本通りからは少し西に入った一角 前に来た時には休業だった
店内は左にカウンターその奥が厨房 テーブル3卓の奥 右手に和室の宴会スペース
マスターの趣味か 相撲ものが多いインテリア モツ煮定食を注文した
8月某日 りんご並木 ナチュラルキッチン「TESSIN」
丘まちバルの3軒目は中根グループのレストランへ
キャパシティが大きいので大勢のバル客
kid’s さんは生ビール 当方は赤ワインで ローストポークとベビーリーフ
8月某日 中央通り1丁目 「串屋 長右衛門」
中央通りから人形時計塔方面に 街路東側 丘まちバル2軒目として入店
たしかその昔は菊宗(きくそう)という居酒屋 そのカウンターの一角を焼き場に改造
焼き場の店長が幼い頃 子育て支援の kid’s さんを記憶していたらしく話が弾んでいた
バルメニューは串3本セット つくねとミニトマト それにモモ焼き鳥
いずれも齧ってから気づいて あわてて撮影
7月某日 駒ヶ根市 カレー「CoCo壱番屋」
所用で駒ヶ根にでかけた折 無性にカレーが食べたくなって飛び込んだ
kid’s d さんはベジタブル 当方はベジタブルチキン
栄小路の入り口の焼肉店の左隣 白い2階建て
1階はテーブル1卓とカウンター 2階はテーブル2卓 大テーブルと小上り式の丸テーブル
ランチのロスビ丼プレートを注文 なお7月一杯でランチ営業はやめるそうだ
7月某日 高森町 COFFEE&JAZZ 「リデルコーヒーハウス」
高森町の上段 ハーモニックロードの終点に近い温泉施設・湯ヶ洞へのアプローチから 右の林間へ
建物1階が自宅のようで 赤い扉を開け 階段を上がると店内
右に有名超高級オーディオシステム 左の青い革張りの椅子に座った
逆側からの店内は奥が階段へ 右が厨房 左にオーディオ
好きなものに囲まれた書斉という感じだ 革張りのイージーチェアのオットマンに足をのせて
ジャズの好みが同じようで ゆったりとした時間を味わうことができた
丸山小学校のグランドの前 3階建ての設計事務所ビルの1階
店内にはクルマが2台 スカイラインGTで3代目のハコスカと4代目のケンメリ
もう1台展示していて今車検中 いずれも売り物だという
切り盛りしているのは上の設計士のお嬢さんだそうで 雑貨類は北欧調
前に夕方散歩のおり 店内満席の状態を外から見て驚いたことがある
3年ほど前新宿ルミネの6階にあった camp の野菜カレー その後3回ほど上京の度に食べていた
ルミネ改装にともない消滅 忘れられず飯田でも似たようなものはないか と探していて
昨年の秋に寄ったおりにはポスターにはあったが すでに夏野菜カレーは終わっていた
そこで今年の再挑戦 野菜の素揚げに時間がかかるが それまでミニコールスローをつまんで待ち
彩り鮮やかな夏野菜カレーを食したのであった
camp カレー レシピ本
その camp カレーのレシピ本が書店に出現した 昨今のカレーブームではあるが
camp カレーも すでにチェーン展開をはじめているらしい
表紙の「一日分の野菜カレー」は 注文が入ると スキレットに素揚げした野菜を載せ
バーナーで炙って提供するようだ だからスピーディ なお野菜は総量350gだそうだ
(2019・8・27 補足)
自転車でよく通る道沿い 元寿司屋だったらしく桧の1枚板のカウンター 奥に椅子席大テーブルがあるようだ
大とんテキが売りらしいが 少食志向としては豚丼を注文 脇に立っているのはマヨネーズのチューブ
これをかけるのが普通の食べ方のようだ 食後コーヒー付き
主要道路に面して 旧かぶちゃん農園のバイキング食堂をそのまま利用
手前に地元産品の展示即売スペース さらに奥客席の右側に御幣餅販売の店舗・蔵
メニューは大盛りも値段一緒の盛りソバが売り
丸亀やココイチと同じ トッピングで帳尻をあわせるようだ
今や結婚式場として その特異な外観を誇っているが 昭和30年ころまでは松川プールと呼ばれる
飯田唯一の水泳プールだった さらにその昔には 劇作家・岸田國士家族の疎開先の農家だった
フロントから3階へ 和室に椅子の小宴会スペース
窓からは松川と風越山 建物が式場となる大宴会場
歴史研究所から米子高専に移った金澤研究員の奥さん実家帰省で昔の仲間が顔をあわせた
その昔は喫茶・樹里 そのあと カフェ・KONDO になって さらに現在に
夜桜散歩のあと寄ってみた 店内は かなり様変わり
kid’s さんは めんたいこ リゾット 当方はピザ
*
なお旧店舗・樹里については こちら
真っ直ぐ行くと すぐそこが姑射橋
カウンター5席 テーブル2卓に小上りがやはり2卓 お母さんが1人で切り盛り
酔仙閣の姉さんだというウワサだが やはりラーメンは似てはいる
箕瀬2丁目にひっそりと佇む こじんまりとした割烹
隣は水引問屋で しっくり来る店舗名
2階に席を設けてもらって 大久保町4組の年度末の会合
元の野原酒店が経営していたコンビニ・マイショップの店舗を改装
夜は海鮮居酒屋というスタイル 手前にL字のカウンターと厨房 入り口右手が大テーブル 左手には個室4席
酒の棚の左手に個室 ランチメニューの色鮮やかなバラ寿司を注文した
川路の区画整理地区の本通り 天竜峡に向かって左側 逆光のため不鮮明な写真
玄関入ると券売機 メニューはない
屋根まで吹き抜けた店内のスクリーンの向こうは板敷きの小上り3席
というか梁の上にステージライトが多数 一時アロハムームーと名乗っていたようで
フラのステージ兼用なのかもしれない
炙り野菜ラーメンの味噌 と辛味噌ネギラーメン に餃子をプラス
朝はモーニングサービス 昼は定食・ランチ 夜はカラオケ居酒屋 とジャンル分けできない店
カウンターは3席だが道路に面して テーブル2席+4席 さらに入り口正面奥にテーブル3卓
定食はサラダバー付 一番人気の南部山賊揚げを注文 鶏のムネ肉は塩尻・松本の山賊焼きそのもの
かなりなガッツリ系で 客足も途絶えることはなかった
伊那上郷駅から上郷小学校へ 八十二銀行の真ん前
昼は定食・ランチ 夜は居酒屋という営業 中心にU字形のカウンターで13席
奥が厨房 左が小上り3卓 玄関脇 右手にテーブル1席
まずヤキソバを注文 そのあと kid’s さんはイカ玉 当方は肉玉を焼いてもらった