リニア関連 景観ファイル

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喬木村関連 竜坂県道拡幅 天竜川橋梁 高森GWY

 

リニア飯田・駅前空間エリア

 

信大ランドスケープ研究室デザイン演習

信州大学大学院の共同講座 ランドスケープデザイン専攻の学生による 飯田市の未来像研究

飯田駅前・結いスクエア1階にて成果の展示

リニア駅周辺では 駅南側の隣接地についての検討が目立った

手前右からオフィス棟(5階建て) ホテル棟(11階建て) 住居棟(10階建て)を配置を提案

ただ この3棟をまとめて 地上100mのタワマン という考え方もあるのではないか

地上での景観負荷や ランドマークの役割 さらに都市性のシンボルとしては相応しいと思えるが

3月31日の発表会風景 大勢の聴衆が熱心に聴きいっていた

(2024・4・23)

 

市道489号

国道では 新戸川の新しい橋を建設中 そこに新交差点をつくるらしく

新道の建設が始まった とりあえず イオン駐車場の一部(白線内)で植栽の伐採・抜根

仮ガードで区切られた現場 正面が長野ダイハツの新店舗

新道路は パチンコ店を右に見て 現状の細い道路に沿って西へ進む

左のコーンの場所からは すでに一部が完成

右が新戸川と それに沿った道路 そこから左にカーブして既存道路(五郎田線)に出る

逆側 五郎田線からの新道路(市道489号)との接続部分

489号は 五郎田線を突っ切り 県道に合流し ここでも北条に上る現道と 新交差点を造るらしい

(2024・3・5)

 

駅近賃貸マンション

駅に隣接する場所に 早くも4階建ての賃貸マンションが建設された 東の国道側より

右手前は3年ほど前に竣工した 大手プレハブメーカーの賃貸マンション

駒ケ根の業者による規格型のマンションだが 南に窓が少なく 閉鎖的な印象

左のマンションの方が居住性が良さそう

(2023・11・22)

 

駅前用地近況

国道から見た駅前用地 プレハブは遺跡調査の事務所

用地の西側 県道に隣接する段丘の上から まだ5・6軒の住宅が移転していない

右側の建設中の建物は用地隣接地の共同住宅

そこから少し北に寄ると 国道沿いの建物まで 広大な用地を見渡すことができる

手前の青いネットから 一段下がって オレンジのフェンスの続きが リニア軌道敷のようだ

(2023・8・20)

 

大型施設解体

長野マツダはアップルロードに店舗を新築 引っ越し後解体終了

この写真は引っ越し中か すでに営業はやめている

その座光寺側の隣 パチンコ屋も解体が完了

敷地内にあったコンビニは座光寺の寿司店・松乃本店の駐車場に店舗新築中

駅前用地北側にあった セキスイアパート3棟も解体され 基礎のみが残っている

こちらは西側からの ほぼリニア軌道方向から

パチンコ屋の解体状況

隣県の建設会社出張所 ここは駅前用地には含まれていないようだ

(2022・8・25)

 

民家解体続報

前回のレポートから4ヶ月 民家の解体が進んでいる

旧ツルハドラッグが解体され 大きな更地が出現したが その脇の道路を進むとの左側に基礎2軒分

道路の右側のアパートと旧知の設計事務所建物も すでに基礎のみ

さらに中心部を見まわすと ここが3軒 やはり現実に解体が進むと 残った家では次第に焦りがでてくる

つまり社会的な無言の圧力というわけだ 左に移動して ここにも2軒

したがって加速度的に地区からの脱出が進むことになる さらに西側に2軒の基礎

その奥にも2軒 ざっと見た印象では すでに半数の家屋が移転 建物解体が終わっている様子だ

(2022・3・13)

 

民家解体加速

代替地内での住宅新築と歩調を合わせるように 駅用地内の民家の解体も進行している

左の民家と奥の倉庫併用住宅と その陰のアパート

基礎を残すだけの解体終了 右は2軒分

アパートの北側住宅と土曽川沿いの民家も解体終了 その奥でも防炎シートに包れた解体現場

(2021・11・9)

 

実用衣料 イーカンジ移転開店

6月始め 旧ブックオフ座光寺店の空き店舗に移転

もとはスーパーキラヤの店舗だったが ツルハドラッグと分け合うかたちで 営業していた

(なおツルハドラッグは7月15日をもって閉店した)

その建物がリニア駅用地に一部ひっかかって すでに照明も切られ 引越し準備

店舗内のレイアウトは 今までのスタイルを踏襲 開店セールとあって賑わっていた

(2021・7・22)

 

駅前用地内民家解体

国道4車線化につづき 駅該当用地内でも民家の解体が進み始めた

国道から県道にいたる市道脇 旧知の設計事務所の建物も解体準備

さらにその奥も民家の解体

駅用地ど真ん中のパチンコ店の隣接する場所では 基礎のみが残っている

周囲の解体が進むほど 早めに移転しなきゃ とプレッシャーが掛かってくることは経験済み

*

大きな住宅は すでに基礎だけになっている

その奥の農家も同様だ

こちらは土曽川脇の中島自動車の作業場

いつのまにか防炎シートで包まれ 解体された

国道の逆側を少し東に下ったところ ここも基礎部分はそのまま 奥に五郎田遺跡が見える

リニアの駅あるいは軌道に当たる部分の解体は上モノのみのようだ 当該地には遺跡が多い

ことによると その後の調査を前提に 基礎の解体を行なうのかも知れない

(2021・7・18)

 

リニア飯田駅中心標

パチンコ・ダイナム飯田店の敷地に打たれたマーク

no.15は店舗の真ん前

駐車場から追ってみると 建物の1/3部分を貫いている

こちらは逆側 電柱の右あたりを走っていくようだ

(2017・6・13)

 

リニア飯田駅周辺整備地区

飯田市の検討会議は駅周辺の整備地区を提示した ここは国道153号の北条交差点

ドラッグ裏手の辻からが対象区域 ドラッグは協議区域となっている

北側は土曽川までが整備対象区域

上部の県道側の土曽川周辺

さらに県道を下って この民家の裏から 鉄筋コンクリートのアパートが3棟建っていて

それをはずした北側の線までが整備対象区域のようだ

(2016・1・8)

 

駅前隣接地 ― 新戸川中流域

いわゆる駅前空間用地に隣接して 白紙の未計画地がある

長野県の用地として将来計画が考えられそうで記録しておきたい

県道229号から東側の新戸川 現在 北条花の道と称する道路までの部分

左岸には砂利敷の道路が隣接していて 花の道にぶつかる 前方がその薬師橋

橋の上から下流方向 ここで舗装道路となり右岸を国道まで続いている

橋は そこからパチンコ屋の駐車場へ通じている

一応河川整備は行われていて 国道にぶつかる

国道からは流路を南に変えて やはり橋の下をくぐることになる

この部分やや複雑で 国道4車線拡幅時の 箱型水路や仮設道路が作られるようだ

(2023・3・12)

 

サンフィールドマンション解体

駅前敷地内に 3棟の鉄筋コンクリート壁式の規格型マンション 解体が始まった

奥の方から シートで囲って解体作業

2棟が解体され 残るは1棟となった

そしてついに最後の1棟も解体された

基礎だけが残っている

(2023・1・29)

 

リニア新幹線測量中心杭

天竜川右岸の座光寺・阿島橋近くの堤防 これは下流方面から

堤防の法面に木杭 さらにそれを辿ると耕作放棄地の中に中心杭

中央の山塊が風越山 その裾野に向かって一直線 徐々に測量が進められるようだ

(2015・5・7)

 

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