座光寺SIC上り線
たまたま所用で上田方面 JPさんの運転で助手席からの撮影
フロントグラス越しで 青味がかっている
インターから上り線へ
(2024・7・10)
座光寺SIC高森口供用開始
いつの間にか 工事中だった高森町ハーモニック道路方面へのSICからの出入り口道路が完成していた
ネットにはどこにも その情報がない つまり それだけ関心度が低いということ
東京方面・上り線の出入り口付近 右が座光寺口方面 左が高森口方面
鋭角に曲がる以前のハーモニック道路方面への出入りにくらべれば 距離・時間はともかく
心理的には使い勝手はよくなったかもしれない
高森口方面の少し上ったところから 上の部分を見下ろす
高森口方面は 一旦上ってヘアピンカーブ ここからはスマートインターの上り線の出入り口が良く見える
さらに上って一般道との合流部分 右がIC方向 左が一般道
同上部分の俯瞰 いずれにしても座光寺原方向から ハーモニック道路への通過は非常に面倒になった
(2023・4・4)
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座光寺SIC造成工事
中央高速道・座光寺PAで スマートインターチェンジ設置への工事が進んでいる
上の写真は1月末の現場状況をドローンで撮影したもの(工事看板から)
実際には さらに進んでいて下り線側(名古屋方面)には仮設足場が組み上がっている ただ内容はわからない
上り線側(東京方面)は急傾斜地のため かなり大幅に切り土が行なわれる模様
左は上り側から中央道を渡る橋梁の基礎工事のようだ
右写真は そのPA上り線からの車線を造っているようだが 詳細は不明
現場の工事看板のドローン写真 着工前というが 奥の仮設道路の工事は進んでいる
また手前では整地が終わり 工事現場事務所建設直前というところ
その整地部分の昨年6月の様子 果樹の伐採・抜根の作業中
さらに遡ると これは2008年11月の座光寺PAの姿
これも同年10月のPAへの進入路 今や記憶は無くなってしまったが 樹木の量には驚く
この時点で 1975年の供用開始以来 すでに30数年経っている
同じころ 上り側の仮設道路建設の状況
(2020・3・12)
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ようやく新コロナ自粛から工事も再開したようだ
下り線からの出口部分の構造物も姿を現してきた
さらに上り線からの出口道路も切土が進んでいる
そこからは本線上を越える陸橋の橋脚工事中
(2020・6・23)
座光寺SICは本年度中には供用開始となる予定
現場近くには大きな完成予定写真が掲示されている
上写真左の陸橋からの自動車道本線とPA
これが5年前の姿 下り線はともかく 上り線からの出口および入り口の姿が想像できなかったが
ようやく全体像が掴める段階にきた
この大きな曲線は東京方面からの下り線からの出口と周辺道路からの入り口
座光寺PA附近は かなりの傾斜地だったが
さすが現代土木工事 大規模な土地造成は元の地形との違和感はそんなに感じない
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一向に梅雨の明けない7月末 それでも工事は進んでいる
下り線は仮囲いが設けられ GSその他の建設工事
さらにはETCゲート部分も形を現してきた
(2020・7・30)
座光寺SIC本線上架橋
今年度完成に向けて工事は着々と進行
PAへのアプローチ道路も全体像がわかるようになってきた 遠くにクレーンが見える
本線上に橋を新設すべく橋台は完成したが いよいよ架橋への準備
作業足場もろともに鉄骨製の橋梁を 独製の750t 巨大クローラクレーンで持ち上げるようだ
9月26日(土) 本線も通行止めにして 夜を徹しての架橋作業も終わり
無事に鉄骨の橋桁部分が架かった
地元紙によれば 結構 見物人もいたらしい
その傍らで巨大クレーンの解体作業 ブームは すでに現場には見当たらない
クローラ部分は 3つに分けられて それぞれが北陸の営業所に運ばれる模様
(2020・10・22)
すっかり晴れ上がった1月末 雪を頂く 南アルプスを遠望
3月28日の供用開始に向けて 順調に工事進行
上り線から下り線を見下ろす 真ん中の丸い部分が下り線の出入り口のETCゲート
こちらは上り線から 一般道との出入り口
少し左に振ると 本線陸橋部分は工事が終わっており プレハブ小屋が置かれている
下り線のETCゲート附近 詳しい図面がないので 円形部分の役割がよくわからない
(誤進入のUターン場所を PA入り口側にとるのか 出口側にとるのか という問題)
ここでは出口重視という考え方 そんなデータが多いのだろうか
少しわかりにくいが下り線 ETC出口から上り線方向
手前が下り線 入り口のETCゲートのようだ
そこからの一般道への出入り口部分
将来的には ラウンドアバウトを介して 新設の座光寺上郷道路と接続するという
(2021・2・9)
3月28日午後5時 折からの強い雨の中 供用開始となった
もともと地形的に苦しい場所だから かなり無理して作った様子 こちらは下り線
青がスマートインター出口車線 赤が入口車線 入口からのPA使用は想定していないようだ
こちらは上り線のパーキングエリア
ここでも 出口方向は 本線方向と交差する
やはり赤は入口車線 こちらもPA利用は想定外
本線を橋で越えて 上り線の入り口(左)と出口
とりあえずは いわゆる上街道(県道・飯島飯田線)の座光寺原交差点がSICのアプローチ
交差点を左折して 3差路を左の進入道路へ
左は下り線のゲートへ 右は本線を陸橋で越えて 上り線へ
名古屋方面の下り線ゲート 右は東京方面・上り線のPA方向
(2021・4・22)
座光寺SICから リニア飯田駅に至る新道が計画されている 地元説明会用に配られた資料によれば
いわゆる上街道(うわかいどう)と呼ばれる現在の県道を 陸橋で越えて さらに一旦 土曽川右岸に渡り
トンネルで下って フルーツラインと結び そのまま土曽川沿いに東に 駅敷地の北側で国道に至る計画
座光寺SICは3月28日 供用開始予定 スマートインターへの出入りは
県道・飯島飯田線の通称・上街道から 飯田方面では 当面この道路によることになる
将来的には その南側に ラウンドアバウトが計画されている ちょうどこのあたりか
道路は そのまま東方面に向かい 現果樹園の中で 大きく右カーブし 現在の市道の上を越え
土曽川を渡り 現在切土が行われているあたりから トンネルにより 左にカーブしながら下がっていくようだ
問題はフルーツラインと どう結びつけるか 土曽川大橋との高低差はかなり大きい
計画によれば左の傾斜を下りてきた道路と 右の山地をまいて下りてきた道路が合流するという
そのあたりを土曽川大橋の北部分から 俯瞰した写真 左の栃ヶ洞川に沿って
住宅地より西側に出て ここで もう一度土曽川を渡るようだ
同じく土曽川大橋から東側を俯瞰すると 山裾に流れる土曽川に平行して
現在の工場と住宅部分に計画されている
そのまま東に下り このあたりで風越山トンネルの掘削のための非常口施工ヤードの脇を通り
左の3階建て警察官舎の南側で JR飯田線の下を くぐるようだ
写真左はJR線の土曽川鉄橋 右は土曽川左岸の道路予定地
なお ここには 座光寺上原遺跡が指定されていて 発掘作業が終わっている
県道229号線から飯田線鉄橋方向 ここを通過して リニア駅敷地の北側を 国道に至るようだ
(2021・2・28)